季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

  • かわいい

TOP500

ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

  • Line
ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

6246件中 1061 〜 1070件目最初のページ 前の10件 105 106 107 108 109 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う うんいっしょだね  投稿日:2023/06/13
いっしょだね いっしょだよ
いっしょだね いっしょだよ 作: きむら だいすけ
出版社: 講談社
いっしょだねいっしょだよ

いろんな野生動物がでてきます。

それぞれが親子です。

ぞうやかば、きりんなど

大きな動物からスタートしました。

ミーアキャットのページは

みんながこっちを見ていて

ちょっと目が怖く感じました。

いろんなページに小さく載っている

あの生き物も最後に紹介されます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いいね  投稿日:2023/06/13
パンダ のんびりたいそう
パンダ のんびりたいそう 作: いりやま さとし
出版社: 講談社
お母さんが寝転がっていて

その上に子供が乗っかっています。

その状態でいろんなものに

変身しているのがいいなと思いました。

後半は立ち上がって手を上に伸ばしたり

左右に揺れたりと

バリエーションが広がりました。

ささの葉やっぱり好きなんですね。

にこにこしていました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いいですね  投稿日:2023/06/13
パンダ オリンピックたいそう
パンダ オリンピックたいそう 作: いりやま さとし
出版社: 講談社
最初に聖火ランナーのパンダがいます。

いきなりかわいいなと思いました。

いろいろな競技がありますが

かわいいと思ったのは

背泳ぎのパンダです。

そして最後のマラソンは

短い足で一生懸命走る

その表情が良かったと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 今読んでもいい!  投稿日:2023/06/13
なぞなぞあそび(1) おはようぴょこたん
なぞなぞあそび(1) おはようぴょこたん 作・絵: このみ ひかる
出版社: あかね書房
私たちが子どもの頃から

このシリーズはありますが、

今読んでもなおいいです。

なぞなぞをテーマにした絵本は

たくさんありますが、

このぴょこたんのキャラクターは

元気いっぱいで、仲間もたくさん出てきます。

シリーズで読んでほしい一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 読み聞かせにいいと思う  投稿日:2023/03/29
ババールのしんこんりょこう
ババールのしんこんりょこう 作・絵: ジャン・ド・ブリュノフ
訳: やがわ すみこ

出版社: 評論社
ゾウの王様ババールとお妃のセレストは

黄色い気球に乗って 

新婚旅行にいきました。

王様とお妃だけで旅行にいかせるなんて

少し驚きました。

激しい嵐に巻き込まれ

気球は壊れてしまいました。

二人は無事でしたが、

それ以降大変なことばかり起きて、

このまま帰れないんじゃないか?と

思いました。

王冠がないせいで誰も気づきません。

本当はとても立派なゾウなのに。

新婚旅行が終わった後のお話も

後半に出てきます。

しっかりとした内容で読み応えがありますが

絵も大きくたくさんあるので

読み聞かせでもいいと思います。

シリーズでたくさんあります。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 本物じゃないよ〜  投稿日:2023/03/29
ピンコうさぎのふしぎなくすり
ピンコうさぎのふしぎなくすり 作: こぐれまさお
絵: つちだ よしはる

出版社: 小峰書店
ピンコはうさぎの女の子です。

と言っても本当のうさぎじゃないです。

ぬいぐるみでもないです。

つとむくんが紙に書いたうさぎなんです。

とってもよくかけてます。

ふっくらしてて毛並みも本物に見えます。

つとむくんたちが家にいない間

このピンコは紙から出てきて

本物のうさぎみたいに動きます。

おもちゃがこっそり動く話はよくありますが、

紙に書いたうさぎが動くなんて

ちょっと夢がありますね。

つとむくんのピンチに

役に立てて良かったと喜ぶとピンコが

かわいいなと思いました。

うさぎのもりにいけたら

いろんなうさぎに会えますが、

紙に書いたうさぎはピンコただ一人です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ダイナミック  投稿日:2023/03/29
うりの つる くるくる
うりの つる くるくる 作: 田島 征三
出版社: 光村教育図書
食物連鎖をすごく感じるお話です。

えりのつるが切れても伸びる。

虫がつるを食べる。

その虫を鳥が食べる。

その鳥の卵をへびが食べる、、、。

裏表紙におじいさんが

種を口からペッと吐き出す絵がありますが

これがお話のスタートでしょうか?

ダイナミックな絵でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 得した気分!  投稿日:2023/03/29
10にんのせんにん
10にんのせんにん 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: フレーベル館
山のてっぺんに仙人が住んでいた。

仙人といってもひとりだよ。

この冒頭が好きですね。

仙人=1000人として

でもひとりだよとなるこの部分。

子供もこういうのはすきだと思います。

唸り声が聞こえて仙人が見に行くと

郵便配達とおじさんが倒れています。

代わりに配達しようと考えた仙人。

自分のヒゲを何本か抜いて

ふうっと息を吹きかけます。

そうすると分身の術で

仙人が9人増えました。

仙人が10人!

雲に乗って配達する仙人や、

歩きながら配達する仙人などいて

あっという間に終わらせました。

終わった後分身した仙人が

バババーっと本物の仙人に吸い込まれる感じが

妙におもしろかったです。

お話はその後

落ちていた一枚の手紙を配達するお話に

変わっていきます。

お話が二つあったみたいで

得した感じでした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 帽子のかたち  投稿日:2023/03/29
わたしのかみがた
わたしのかみがた 作: 樋勝 朋巳
出版社: ブロンズ新社
シンプルでおもしろい。

表紙の絵を見ると

帽子をかぶっているので

男の子にも見えますが女の子でした。

帽子を取ると髪型がわかります。

今現在の髪型。

そしてその髪型になるまでの歴史も

描かれています。

髪の毛の長さ、色などさまざで

どれが似合ってるかなーなんて

楽しみました。

現在の髪型は

帽子の形がヒントかもしれません。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 素晴らしい  投稿日:2023/03/29
ライオンのひみつ
ライオンのひみつ 文: マーガレット・ワイルド
絵: リトバ・ボウティラ
訳: 木坂 涼

出版社: 国土社
図書館の入り口に

石でできたりっぱなライオンが座っています。

顔が怖く本物みたいなので

子供達は全然寄ってきません。

一人の女の子が何かを抱えたまま

ライオンにくっつきにきます。

そして時折泣いています。

実は両親が亡くなってしまい

赤ちゃんと二人きりになってしまったのです。

図書館の柱の上に座っている

ガーゴイルという物知りの彫刻とライオンは

みんなに聞こえないように話をしています。

石でできた動物も

たった一度なら動くことができるそうです。

ただ時間は少しだけです、、、、。

ライオンは動き回ることを夢見ていましたが、

どのタイミングで動きだすんでしょうか。

動き出したとき、

そうか、やっぱり今しかないか、と

感じました。

あっという間に固くなってきて

元に戻ってしまうのが少しかわいそうでした。

でも一度しかないチャンスを

自分のこと以外に使ったことが

なにより素晴らしいと思いました。
参考になりました。 0人

6246件中 1061 〜 1070件目最初のページ 前の10件 105 106 107 108 109 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット