新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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TOP500

ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う 結果オーライ  投稿日:2022/10/10
ドズワースの世界めぐり ニューヨークぐるぐる
ドズワースの世界めぐり ニューヨークぐるぐる 作・絵: ティム・イーガン
訳: まえざわ あきえ

出版社: ひさかたチャイルド
「ピンクのれいぞうこ」の続編だそうです。

ねずみのドズワースがニューヨークに

旅行に行くことになったんですが、

カバンの中にあひるのダックンが入ってました。

ダックンというのは

いつも行くレストランのホッジスさんのペットです。

ニューヨークにいくとき

なぜかついてきてしまったんですか、

このダックンにだいぶ振り回されます。

ちょっと見ててイライラしちゃうくらいです。

でもダックンを探し回ることで

楽しい旅になれたのなら

良かったと思います。
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なかなかよいと思う うそみたいな展開  投稿日:2022/10/10
あかいそりにのったウーフ
あかいそりにのったウーフ 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: ポプラ社
クリスマスにおすすめの絵本です。

お父さんから赤いそりをもらったウーフ。

ミミちゃんに見せに行くことにしました。

そりは弾みがついたらとまらないから

とんでもなく遠くに行ってしまうと

お父さんから言われ

北極まで行っちゃうかな?なんて笑っていました。

きつねのツネタにばったりあって

二人でそりで遊んでる姿は

とっても楽しそうですが

なにやら起きそうな雰囲気です。

予想以上の出来事に

読んでるこちらは大笑い。

ウソみたいな展開でした。

二人はどうなるのか。

かわいい勘違いがよかったです。
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なかなかよいと思う よく分かってるね  投稿日:2022/10/09
別巻じんぺいの絵日記・2ともだちがきた
別巻じんぺいの絵日記・2ともだちがきた 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
じんぺいの絵日記2です。

じんぺいとはゆうたが飼っている犬です。

このじんぺい目線で日記のように書かれた

そんな絵本です。

じんぺいは周りの観察が得意だと思います。

みんなの性格もわかってるし、

なにより自分のことをわかってると思います。

家族のことや、ゆうたの友達、

または周りの生き物との事が書かれています。

簡単に読めます。

でも日記だからたくさんの項目があって

読み応えがありますよ。
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なかなかよいと思う うれしいな  投稿日:2022/10/09
ぴっぽのたび
ぴっぽのたび 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
ぴっぽというカエルのお話です。

いつもひとりぼっちのぴっぽ

寂しくて眠れない夜は羊を数えます。

今夜も羊を数えていると

小さな羊に出会いました。

羊は夢の中で旅に出られます。

びっぽは小さな羊にお願いしてついて行きました。

夢の中に入り込んで羊と旅をする

5月の夢から始まります。

それぞれのページの背景が

とてもいい色をしていて季節も感じます。

びっぽと小さな羊は相性がいいですね。

二人の距離がだんだんと近づいていくのが

嬉しいなと思いました。
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なかなかよいと思う すてきな友達がいるね  投稿日:2022/10/09
フルーツポンチはいできあがり
フルーツポンチはいできあがり 作: 角野 栄子
絵: 佐々木 洋子

出版社: ポプラ社
おばけのアッチのシリーズです。

アッチは小さなおばけの男の子です。

レストランヒバリのコックさんなんてす。 

隣の屋根裏にすむねずみの兄弟

「チ」と「キ」は仲良しですが、

弟のキが熱を出してしまいました。

アッチは得意なフルーツポンチを

作ってあげることにしました。

お兄さんのチも一緒に作りました。

アッチはきれいに作りたかったのに

チと一緒だと

あまりきれいに盛り付けられませんでした。

でもチはうれしそうにキに食べさせて

兄弟揃ってにこにこしています。

あーどうしてアッチには弟がいないのかな?

どこにいけば弟に会えるんだろう。

アッチは友達に聞いてみました。

フルーツポンチをうまく作れなかったのは

あくまで最期のくだりで

弟が欲しいというアッチのお話が描かれています。

おばけのもりにいったら弟に会えるかな?

何事にも一生懸命なアッチは

かわいいなと思いました。

弟はいなくても素敵な友達がそばにいて

寂しくなさそうでした。

フルーツポンチ、本当においしそうでした。
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なかなかよいと思う 一生懸命  投稿日:2022/10/05
せきたんやのくまさん
せきたんやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
横長の薄い絵本です。

タイトルを見て不思議だなと思い選びました。

せんたくやのくまさん

クリーニング屋のことかしら・・・。

読んでから気づきました。

せきたんやのくまさん

石炭屋のお話なんて

これまで読んだ事がありません。

これは面白いなと思いました。

そのくまさんの一日が描かれていますが、

まぁなんともかわいらしい。

早寝早起き、よく働く

完璧なくまさんでした。

石炭屋の仕事とは

なかなか重労働ですが、

黙々と働く姿がとてもかわいい。

一袋100円の石炭

三つ運んで300円もらいポケットに入れました。

ポケット?くまさんに?と思いましたが

絵を見たらちゃんと赤い服を着てました。 

くまさんが寝るベットが赤ちゃんベットみたいで

目に留まりました。
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なかなかよいと思う 仲間っていいね  投稿日:2022/10/04
こぶたはなこさんのたんじょうび
こぶたはなこさんのたんじょうび 作: くどう なおこ
絵: いけずみ ひろこ

出版社: 童話屋
こぶたのはなこさんはもうすぐ誕生日。

誕生パーティーの招待状を作り

みんなに配りました。

準備は一人ですると言ったはなこさん。

パーティーに着る洋服を作ったり、

ケーキを焼いたりと大忙し・・・。

みんなが心配して窓の外からはなこさんをみると

あまりうまくいってないのがわかりました。

お手伝いをしたいけど一人でやると言ってたし

どうしたもんか・・・

優しいみんなはこっそりと

準備してくれてました。

たくさんの仲間にお祝いされて

はなこさんは嬉しそうでした。
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なかなかよいと思う 恋の行方は?  投稿日:2022/10/03
おおかみ・ゴンノスケの腹ペコ日記7 うさぎは食べごろ
おおかみ・ゴンノスケの腹ペコ日記7  うさぎは食べごろ 作: きむら ゆういち
絵: 山下 ケンジ

出版社: 講談社
おおかみゴンノスケと

かわいいうさぎの恋物語です。

うさぎを見つけて食べてやろうと考えた

ゴンノスケは直接会いに行きますが

食べ損ねてしまいました。

それからというものの何日も通いましたが

うさぎの調子に合わせているとうまくいかず

うさぎを食べるどころか

うさぎの手料理を食べたり、時には慰めたりと

すっかり彼氏のような存在になっていました。

当社の目的とはずれてしまっているものの

家に帰るとまだら食べ損ねた、、、とおもうのです。

おおかみとうさぎの恋は

このままうまく行くのでしょうか。

意外と優しく頼もしいゴンノスケ。

すっかり丸くなりましたねー。
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なかなかよいと思う 面白いよ〜  投稿日:2022/10/02
ペンキやさん
ペンキやさん 作: あおき あさみ
出版社: 福音館書店
これはおもしろい

とっても勉強になる絵本でした。

家の外壁を塗り替えるお話ですが

その家の女の子とペンキやさんの会話で

ペンキを塗っていく工程が描かれています。

ペンキを塗る際にまずしなくてはいけないことは

それに必要な道具など

お話の中で少しずつ出てくるので面白いです。

お話が終わると最後の方に

ペンキやさんの道具の紹介

ペンキやさんの仕事の順番

そしてペンキやさんのスタイルなど

描かれています。

そして最後に

「ちかよらないで」と

ペンキやさんからの忠告も描かれています。

いやー本当に面白い絵本でした。
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なかなかよいと思う 残念です  投稿日:2022/10/02
金のたまごをうんだがちょう
金のたまごをうんだがちょう 作: イソップ
絵: ジェフリー・パターソン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
イソップ童話です。

ヘンリーとヒルダは二人で幸せに暮らしています。

夜明けには起きて夕方暗くなるまで

骨身をおしまず働いていた。

お金はたんとは稼げないけど

必要なものはなんでもある。幸せだ。

そう言っていたのに。

それなのにある日を境に変わってしまった二人。

欲が出るとやはりダメですね。

こうも人を変えてしまうんですね。

顔つきも変わってしまうし

考え方も明らかに変わってしまいました。

悲しい結末でしたが

心は元に戻ろうとしていて安心しました。
参考になりました。 0人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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