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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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まりももよ

ママ・40代・愛知県、女の子14歳 男の子8歳

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自己紹介
ニコニコよく笑うとっても元気な娘と、
穏やかな毎日を過ごしています♪♪♪

毎月のように素晴らしい絵本が、
たくさん誕生しています♪

新しい絵本ちゃんたちとの出会いを
楽しみにしています!!!
好きなもの
青空の下で元気に遊ぶ娘を眺めている時間♪
ひとこと
娘も年中さんになり、絵本と過ごすゴールデンタイムです♪

まりももよさんの声

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なかなかよいと思う タイトルもユーモアありますね  投稿日:2014/07/02
宮沢賢治の絵本 ツェねずみ
宮沢賢治の絵本 ツェねずみ 作: 宮沢 賢治
絵: 石井 聖岳

出版社: 三起商行(ミキハウス)
タイトルと表紙の意地悪そうなネズミが、とても印象的です。

タイトルから受けるイメージ通り、文句タラタラ、すぐ人のせいにするネズミが主人公です。ツェ(チェッ)と毎日言ってそう〜。

3歳の娘と一緒に「文句ばかり言っていてはダメだよね〜」と言いながら、読み進めました。

最後は「あっ、終わっちゃった」といった感じで、あのネズミがどうなったかは、読み手の想像にお任せ。なかなかユーモアある終わり方だと思いました。

それにしても、冒頭の金平糖、美味しそうだったなあ♪
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自信を持っておすすめしたい 3才の娘が、真剣に読んでいます  投稿日:2014/07/01
どんぐりむらのおまわりさん
どんぐりむらのおまわりさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
どんぐりむらシリーズは、絵だけみていても、お話の流れがよくわかりますよね。

私がちょっとベッドで横になっているときに、3才の娘が『どんぐりむらのおまわりさん』を本棚から持ってきて、一人真剣にみつめていました。あまりに真剣なので、寝たふりをしながら、娘の様子をこっそり見ていました(笑)

終わり頃、私に「ママみてみて〜!ぼうしやさんがあったよ〜」と教えてに来てくれました。

シリーズを全部読んでいると、知っているお店が出てきて、すごく嬉しそう!「いいものみ〜つけた♪」といった感じで、ルンルンしています。

何度読んでも、新たな発見があるようで、本当に楽しそうです♪

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『どんぐりむらのおまわりさん』はストーリーも秀逸で、私が一人でこっそり読んだときは、ほろっと涙が出そうになりました。いっちの一生懸命さがとてもかわいいです。

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娘は最初のページの、あみだクジもお気に入りで「あみだクジ〜、あみだクジ〜」と歌いながら、何度も楽しんでいます!
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なかなかよいと思う ラストが痛快!  投稿日:2014/07/01
宮沢賢治の絵本 気のいい火山弾
宮沢賢治の絵本 気のいい火山弾 作: 宮沢 賢治
絵: 田中 清代

出版社: 三起商行(ミキハウス)
火山弾が主役の話って、とてもユニークですね。
着眼点がさすが宮沢賢治!!

人は外見だけで判断して、意地悪な対応をすることがよくありますよね。
その人の内面や才能には目を向けずに。

子供達にむけて、とても意味深いことを伝えている作品だと思います。

ラスト、主役の火山弾の素晴らしに人間が気付き、
大英博物館級と言われる場面は痛快でした!

顔まで描かれたあんまりにも気のいい火山弾さんだったので、
いつの間にか感情移入していたようです。

火山弾さん、良かったね!
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なかなかよいと思う すずめさんが大き〜い!と大喜びです!  投稿日:2014/07/01
どんぐりむらのぼうしやさん
どんぐりむらのぼうしやさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
どんぐりちゃんたちの視点からだと、すずめもハトもカエルもこんなに大きく見えるんですね〜!

3才の娘も「うわ〜、すすめさんが大き〜い!」と大喜びです。

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かわいい帽子が出来上がったところでは、娘と私で帽子のとりあいっこになりました。笑

2人とも「うさぎちゃんの帽子がいい♪」となったので、娘が「夏になったら、ママに貸してあげるね」と言ってくれました。たしかに、夏だとこの帽子は暑そうです(笑)。娘の絶妙な切り替えしに、成長を感じました!

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「どんぐり」と一言でいっても、いろいろな種類があるんですね!絵本を読むことで、知らず知らずのうちに、いろいろなことを教えてもらえるので、絵本を読む時間って、本当に素敵だなと思います♪
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ふつうだと思う うわ〜、すごいダイナミック!  投稿日:2014/06/30
宮沢賢治の絵本 どんぐりと山猫
宮沢賢治の絵本 どんぐりと山猫 作: 宮沢 賢治
絵: 田島 征三

出版社: 三起商行(ミキハウス)
うわ〜、すっごいダイナミックな絵です!

山猫さんはカッコいいけど、一郎君たち人間はちょっと怖い。笑

どんぐり達が、あれやこれやでケンカするなんて、発想がとってもユニーク!
子供って、どんぐり大好きなので、喜びますね!

私は今回初めて読みましたが、有名な作品なので、いろいろ作品研究がされているようですね。それらを読むと「なぜ一郎君が二度と裁判に呼ばれなかったのか?」皆さんいろいろな意見があって面白かったです。

二度と裁判に呼ばれないからこそ、ファンタジーっぽさが際立って、幻想的で素敵なラストだと思います♪
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なかなかよいと思う 100っていっぱい!  投稿日:2014/06/29
かずをかぞえる
かずをかぞえる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 玉川大学出版部
数字を覚え出した3歳の娘には、10までの数字は身近な存在で、楽しんでいました!

特に10は、大好きな駄菓子屋さんが「10個100円」なので、すっごく反応して「お菓子屋さんと一緒〜♪」と言いながら、一生懸命かぞえていました。

11から先は、まだまだ未知の世界といった感じですが、100には反応していました。

100円玉が身近だからですね。いつも気軽に「ガチャガチャしたい」「ジュース買って」と言いますが、「100っていっぱいなんだね〜」と100円の価値にちょっと気付いたようです。

読み終わったあと「難しかったけど、楽しかった♪」と言っていました。

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楽しみながら学べる作品になっている点が「さすが大学の出版物だな!」と思いました。素敵です!!
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自信を持っておすすめしたい 命について深く考えさせられます  投稿日:2014/06/29
宮沢賢治の絵本 なめとこ山の熊
宮沢賢治の絵本 なめとこ山の熊 作: 宮沢 賢治
絵: あべ 弘士

出版社: 三起商行(ミキハウス)
切ないけど、美しい作品です。そして、命について、深く深く考えさせられます。

私たちは生きるために、たくさんの命を頂いています。頭ではわかっていても、そのことをしっかりと理解して、大切に頂いている人はどれだけいるでしょうか?

3歳の娘がもう少し大きくなったら、この作品を読んで〈命〉について伝えて行きたいと思います。

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この作品はストーリーの奥深さと共に、あべ弘士さんが描かれる動物達も素晴らしく、作品に重厚感を持たせています。
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自信を持っておすすめしたい 手足を広げて、大き〜い!  投稿日:2014/06/29
かんじのえほん
かんじのえほん 文: 灰島 かり
絵: 小中 大地

出版社: 玉川大学出版部
漢字の話ですが、十君が逃げちゃったという設定なので、3歳の娘もずっと楽しそうにしていました♪

いろいろな漢字が出てきましたが、1番気に入ったのが〈大〉の字です!

手足を広げると大の字が作れることがわかり、喜んで何回もやってくれます♪
その様子を見て家族もみんなニコニコ♪

目や口、山、川、木も漢字の成り立ちがわかりやすく、3歳児もすんなり理解することができました。

絵もとってもかわいくて、ストーリーも楽しいです。

漢字と出会うきっかけがこんなに楽しいと、漢字好きな子に育ちそうで嬉しいです♪
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自信を持っておすすめしたい かわいくて、夢いっぱい  投稿日:2014/06/28
どんぐりむらのぱんやさん
どんぐりむらのぱんやさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
全てのページがとても愛らしく、丁寧に描かれていて、うっとりします♪

3才の娘は、お料理のお手伝いが大好きなので、こっぺとくっぺがパンを作るシーンは、特にお気に入りのようで、真剣に聞いています。

パパが二人のパンをみてひらめいた、どんぐりぱん!かわいくて、夢みたいですね♪私たちも、どんぐりむらのぱんやさんに行ってみたいです♪

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娘もこっぺやくっぺのように、いつも遅くまで保育園にいます。

私たちの仕事のことを、よく理解してくれていますが、
この作品を読んで、親が仕事をするということを、
より明確に理解してくれたようで嬉しいです!
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なかなかよいと思う 心の美しさ  投稿日:2014/06/28
宮沢賢治の絵本 よだかの星
宮沢賢治の絵本 よだかの星 作: 宮沢 賢治
絵: ささめや ゆき

出版社: 三起商行(ミキハウス)
この年になって初めて「よだかの星」を読みました。

今まで「よだかの星」というタイトルにとてキレイなイメージを持っていたので、このようなせつないお話だったとは正直驚きました。

ささめやゆきさんの描く、ダイナミックなよだかが、すごい存在感をはなっています。
そして、よだかの心の美しさが伝わってきました。

タイトルから伝わるきれいさは、よだかの心の美しさが表れているのだと、読み終わってから思いました。

私たちが生きる社会では、人を外見だけで判断することが、よくあります。
子供達がいろいろなことを考えるきっかけとなる作品ですね。
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