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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ホワイトチョコ

ママ・40代・大阪府、男の子17歳 女の子11歳

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ホワイトチョコさんの声

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なかなかよいと思う この絵本は悲しすぎる・・と息子  投稿日:2014/01/15
スーフと白い馬
スーフと白い馬 文・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
息子の6歳のお誕生日におばあちゃんがプレゼントしてくれた絵本です。
午年だから馬にちなんだ絵本をプレゼントしたかったのかと
推察しましたが、息子は「この絵本は悲しすぎる」と。

子供のころ、国語の教科書に載っていて読んだことのあるお話。
個人的には赤羽末吉さんの挿絵の本の方がいいかなっとも
思いますが、息子の言うように悲しいお話なので
いもとようこさんの優しい愛らしいイラストが
少し悲惨さを和らげてくれているように感じました。
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自信を持っておすすめしたい とっても良い宿題です  投稿日:2014/01/14
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
6歳になった息子が幼稚園から借りてきました。
園では読まずにタイトルと表紙の絵を見て借りたそうですが
ちょうど半年前に妹が生まれた息子にピッタリの状況。

絵本でもお母さんが赤ちゃんのお世話にかかりきりで
自分のことなんて・・・といじけてしまう。
息子も口には出しませんでしたが
きっと同じ思いだったはず。
一人でも何度も読み返していました。
赤ちゃんのお世話などで「ちょっと待ってね」を連発していた私。
読んでいて胸が痛くなってしまいました。

大きくなっても抱っこ、気持ちいいですもんね!
とってもいい宿題でした〜
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自信を持っておすすめしたい オバケだけど怖くないよ  投稿日:2014/01/14
へんしんオバケ
へんしんオバケ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
息子が図書館で選びました。

トンネルを通るとオバケに変身するのですが
イラストがユニークでちっとも怖くないんですよ!
むしろ笑えてきます。
もちろん言葉遊びでも笑えます。
息子も一人で何度もブツブツと変身させていました。

このシリーズ何冊かありますが、面白いですね。
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ふつうだと思う え?それでいいの??  投稿日:2014/01/14
ピーターのとおいみち
ピーターのとおいみち 作: リー・キングマン
絵: バーバラ・クーニー
訳: 三木 卓

出版社: 講談社
5歳になったピーターがお友だちを求めて遠い学校へ
行くというお話です。
ちょうど息子も5歳なので借りてきました。

一人で遠い学校まで初めて行く大冒険なのは良いですが
結局学校はまだ始まっておらず・・・
家に戻ってきてお友だち(動物)はここにいました!って
本当にそれでいいのか?と思ってしまいました。
それまで動物のお友だちしかいなく
人間の男の子や女の子のお友だちが欲しくて学校まで行ったのに。

また長い文章の繰り返しが多く
正直退屈で、読むのに疲れてしまいました。
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なかなかよいと思う 長さが半端ないです  投稿日:2014/01/14
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
とにかくまあちゃんの髪の長さと想像力にビックリでした。
髪が物干しになったり、鳥の巣になったり、
川でシャンプーしているのがワカメかコンブのようだったり!
それって痛くないの?臭くないの?きれいなの???と
大人って現実的でイヤですね〜(笑)

5歳の息子。
男の子だからか少し反応が薄かったです。
それとも子供だからまあちゃんの想像力に着いていけたのかも。
特に不思議がることも驚くこともなく・・・

今度は娘が大きくなったら読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい なぜ鶴だといけないの?って・・・  投稿日:2014/01/14
つるにょうぼう
つるにょうぼう 作: 矢川 澄子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
日本の昔話ということで借りてきました。
息子は幼稚園で聞いたことがあるらしくお話を知っていました。

鶴が自分の羽を抜いて織っている時のイラストが
赤い血がうっすらとにじんでいて、まるで本物みたいで・・・
切なくなりました。

が、「なぜ鶴だといけないの??」と息子。
鶴でもいいじゃないか。人間でなくても・・・
と言われてしまいました。
これには正直参りました。
子供の発想ってまっすぐで素敵ですね!
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なかなかよいと思う 突っ込みどころ満点の絵本です  投稿日:2013/12/12
100まんびきのねこ
100まんびきのねこ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
5歳の息子に読み聞かせ。
おじいさん、猫取りすぎ!優柔不断にもほどがある!と
内心思いつつ読み進めました。

余りの数の猫に驚くおばあさんに
そりゃそうだ!とこれまた心のうちで突っ込みを入れ(笑)

100万匹の猫の争いを嘘でしょ〜食い荒らそうの??と
これまた驚きました。

息子は真面目に聞いていましたが
母の私は突っ込みどころ満点である意味驚いた絵本です。
最後に残った一匹は謙虚な痩せ猫で・・・
やっぱり謙虚さって大切なんだとしみじみしました。
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自信を持っておすすめしたい 遠足のお楽しみはやっぱり!  投稿日:2013/12/12
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
息子が幼稚園から借りてきました。

やっぱりなんといっても遠足のお楽しみはお弁当ですよね!
目覚まし時計までリュックに入れて
お昼の時間を確認するなんて、本当にほほえましいです。

確か入園前にも読んだことがありましたが
その時よりも今の方が反応が良かったと思います。
幼稚園でお弁当を持って遠足に行った時の
わくわく感を実感してこそのお話かもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい ジブリの世界と似てます  投稿日:2013/12/12
山ねこおことわり
山ねこおことわり 作: あまん きみこ
絵: 北田卓史

出版社: ポプラ社
5歳の息子が幼稚園から借りてきました。

タクシーの運転手なのにどこを走っているのか分からなくなって来たり
タクシーに乗せたお客さんをちらっと見ると山猫だった!
まるでジブリの世界そっくりです〜
また山猫の顔のイラストがトトロにでてくるネコバスと似てたり・・・

山猫が人間に化けてお医者さんとして修業中。
早く腕を磨いて自分の街に帰らないと・・・なんて
なんだか胸が熱くなってしまいます。

息子は山猫が人間のお医者さんだなんて!!
それはそれはビックリしていました。
気に入ったようで何度も読んで〜と持ってきた絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい あれ?怖くないやまんば・・  投稿日:2013/12/12
やまんばのにしき
やまんばのにしき 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: ポプラ社
5歳の息子に読み聞かせ中、どんなに恐ろしいやまんばが
出てくるのだろう・・・とか、じつはこの餅を持って行ってるお婆さんが
やまんばで途中で同伴している男を食べるんじゃない等など
二人で想像しながら読み進めると・・・

あれ???
なんだかやまんば、良い人じゃない?
ということになり、とっても意表をついたお話でした。

子供を産んで餅を食べたくなったやまんばと
4か月前に妹を産んで母乳を出すためにご飯をいっぱい食べるように
助産師に言われている母(私)と重なったようで
「おっぱいなんだね」と息子がつぶやきました。

それにしてもやまんばの子供!
産んだらすぐ歩けるは飛べるはでスゴイです。
いろんな意味で驚いた絵本でした。
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