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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 想像力を働かせた、素敵な家!  投稿日:2014/10/19
おうちをつくろう
おうちをつくろう 作: 角野 栄子
絵: おざきえみ

出版社: Gakken
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

チコちゃんとお兄ちゃん、そしてイヌのカヤが
積み木で理想のお家作りを楽しむお話です。
階段がすべり台になったり、いろんなベッドを作ったり…!
みんなで想像力を働かせたら、どんなお家ができるかな?!(^^)

みんなの夢いっぱいのお家が素敵で、
「こんな風にいろいろ想像するのって楽しいよね〜♪(^^)」と、
娘たちと共感しました。
「だれでも遊びにきていい家」というのがすごくいいですね(^▽^)!

おざきえみさんの絵がとても可愛らしく、特に次女がとても気に入っていました(^^)☆
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なかなかよいと思う 衝撃の大悪ぶた!  投稿日:2014/10/19
3びきのかわいいオオカミ
3びきのかわいいオオカミ 作: ユージーン・トリビザス
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: こだま ともこ

出版社: 冨山房
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

長女はタイトルだけで、「3びきのこぶた」のパロディだと気付いたようですが、
大ブタのあまりの悪っぷりにみんなで衝撃をうけました!(笑)
いや〜、スゴイです(笑)。

割と文字数が多くて長めですが、面白くって次女が何度もリクエストしてきました。

オーソドックスな「3びきのこぶた」を読んでから是非読んでくださいね!
ラストはホッとできるので、親子で安堵しました(笑)。
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なかなかよいと思う 長女のツボ  投稿日:2014/10/19
うさぎのさとうくん こうちゃのうみ
うさぎのさとうくん こうちゃのうみ 作・絵: 相野谷 由起
出版社: 小学館
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

うさぎのさとうくんシリーズ、初めて読みましたが
長女のツボで、「この本欲しい!!」と言っていました。
絵もとっても綺麗だし、この感覚、私も好きです(^^)。
不思議なのんびり、メルヘンな感じ、日常から夢の世界へといざなってくれます。

「のいちご」「あおぞら」「なつのスプーン」「こうちゃのうみ」
「トンネル」「ほしとゆき」「もうふ」
の7話がおさめられています。
私は「もうふ」、長女は「こうちゃのうみ」と「トンネル」、
次女は「あおぞら」が気に入りました。

ちょっと疲れた時、頭をからっぽにしながら読めるのでおススメです。
子供より、大人の方がハマるかもしれないです(^^)!!
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なかなかよいと思う 次女が大ハマリ!!!  投稿日:2014/10/19
ようかいガマとの ゲッコウの怪談
ようかいガマとの ゲッコウの怪談 作: よしながこうたく
出版社: あかね書房
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

ガマとのシリーズ、初めて読んだのですが、
かなり不気味で怖〜い迫力満点の妖怪たちに
妖怪好きの次女ですら引くのではないかとかなり心配しました。
しかし答えはNO!(笑)(笑)
絵の怖さと、実はちょっと感動的(?)なお話のギャップにハマってしまったようです。
リクエスト続きで、「買った方が良い?」と思うくらいでした。
トイレの花子さんとか口裂け女とか、めっちゃ怖いのに、
読んでいくうちに怖くなくなるんですよね。
親子でよしながこうたくさんマジックにまんまとかかりました(笑)。

私としては、「こういう噂、あった、あった〜!」と半分懐かしい気持ちと
「これ、怖がりの子にはかなり怖いのでは?」という気持ちがあって
怖がりの長女の前では両見開きの「妖怪図鑑」までは
詳しく子供たちに読みませんでした。
怖がりの長女も、まぁそれなりに楽しんでいたようです。
ガマとのが実は全然怖くない人(?)だから楽しめるんでしょうね。
夜の学校とかで読んだら絶対に怖いと思いますが(苦笑)。

なんかとにかく、絵は怖いんですけどハマるお話でした。
怖がりの子には慎重に読んであげてください(^^)★
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自信を持っておすすめしたい 持ち前の優しい気持ちとガッツで(^^)  投稿日:2014/10/19
おたすけやたこおばさん
おたすけやたこおばさん 作: 高林 麻里
出版社: 偕成社
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

みんなと友達になりたくて、人間界に引っ越してきたたこおばさん。
でもなかなか人間と友達になるきっかけが見つからず、悩みます。
そこでたこおばさんは、「おたすけや」を始めることを思い付きます。
ようやく掛かってきた電話に出ると、
友達の作り方がわからないという女の子からの依頼でした。
そこで次の朝、たこおばさんは女の子と一緒に公園に出かけ…?!

最初はみんなの仲間に入れないことに悩むたこおばさんでしたが、
持ち前の優しい気持ちとガッツで人々の心をつかんだ所に勇気をもらいました。
8本の手をフル活用してみんなを助けてあげる姿はとても素敵です(^^)☆
嬉しそうなたこおばさんに、こちらもとても嬉しくなりました。

他人に対して偏見を持つって良くないことだよなーと改めて思うと共に、
娘たちにも、寂しそうにしているお友達がいたら声をかけてあげられるようになって欲しいなぁと思いました。
優しい気持ちは人と人を繋いでいって、みんなを幸せにしてくれると思います。

それにしてもたこおばさん、お家の中もオシャレだし、アイディアマンで素
敵なんです(^^)♪!
娘たちも「たこおばさん、おしゃれだね♪」って言っていました。

ちょっとしたきっかけでみんな仲良くなれるよ!と、
励まされる一冊でした(^^)☆
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自信を持っておすすめしたい 秋におススメ!!  投稿日:2014/10/19
どんぐりむらのどんぐりえん
どんぐりむらのどんぐりえん 作: なかや みわ
出版社: Gakken
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

親子で大好きな『どんぐりむらシリーズ』の保育園のお話です。
どんぐりえんでは年に一度、お客様を招いて開かれる「おみせやさんまつり」があるのですが、
その準備に張り切る子供たちと
子供たちを支える先生方の様子がイキイキと描かれていて素敵でした。
工夫がいっぱい凝らされたお店はどれも本物そっくり!(^^)

読んでいて、心がほわんと温かくなるお話です。
人が一生懸命なにかに打ち込む姿っていいな〜と思いました。

裏見開きには、どんぐりえんに通う18つぶの家族構成が載っていて
とてもおもしろかったです。
お父さんお母さんの職業もちゃんと載っていて、
この職業のお話も読んでみたい!次、シリーズに出て欲しい!!と
娘たちとかなり盛り上がりました♪

次女が通う幼稚園は、ちょうど秋にお店屋さんごっこをするので、
とてもタイムリーな内容でとても楽しめました。

落ち葉がたくさん活躍するお話なので、秋に読むのがおススメです(^^)!
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自信を持っておすすめしたい 家の守り神  投稿日:2014/10/19
いえのなかの かみさま
いえのなかの かみさま 文: もとした いづみ
絵: 早川 純子

出版社: 光村教育図書
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

日曜日、東京に住むともきは、親戚のとても古くて大きな家を訪ねました。
そこでともきが出会ったのは…家を守ってくださっている八百万の神様!
ともきと神様たちとの交流を描きます。

このお話を読んで、まず思い出したのが
昔、建て替える前の実家にも、台所にはおふだが貼られ、
神様たちをお祀りしていたということ。
自分の子供の頃を思い出しました。

我が家もそうですが、神棚もほとんどなくなってしまった今の時代。
日本では、いろんな神様(八百万の神様)が人々の暮らしを見守ってくださっているという古くからの教えを
子供たちに伝えることができる一冊でとても良かったです。
なんとも言えない温かい感情が心に宿りました。

ともきの不思議な体験を、温かく解説してくるおばあちゃんがまた素敵で良かったです。
「そーれも神様のいーたずーらだ♪」とお茶目に踊るおばあちゃんが素敵でした!(^▽^)

なかなかこういう感覚のことって子供たちに教えられないので
いいなと思います。
長女も次女も、「うちにも神様、いるの?」と言っていました。
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自信を持っておすすめしたい 我が家でも大ヒット!  投稿日:2014/10/19
おとぎれっしゃ しゅっぱつしんこう!
おとぎれっしゃ しゅっぱつしんこう! 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: 金の星社
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

我が家はあまり乗り物系のお話は読まないのですが、
そんな我が家でも、この絵本は大ヒット!!
いろんなおとぎ話を探して当てっこするのにハマリました。
「これは何のお話だろう?」と思うものも結構あったので、
絵本片手に、お話を調べるのも楽しそう!(^^)
かなりファンタジーな世界を親子で楽しみました!

昔話やイソップ童話なんかをある程度知っていると楽しさ倍増です。
絵がとても細かく書き込まれていてじっくり見入ってしまいました♪

乗り物好きな子だけでなく、絵本が大好きな子なら
みんな楽しめるのではないかな?と思いました(^^)☆
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なかなかよいと思う 心優しきどろぼう兄弟  投稿日:2014/10/19
フトッチーニとホソッチーニふゆ クリスマスの巻
フトッチーニとホソッチーニふゆ クリスマスの巻 作: ケロポンズ
絵: にしむら あつこ

出版社: 教育画劇
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

どろぼう兄弟の、フトッチーニとホソッチーニ。
寒い寒い北の国で、泥棒しようとすごく立派な家に
えんとつから入り込んだ2人。
なんとそこは孤児院で、2人は子供たちにサンタクロースと間違われてしまいます。
子供たちとクリスマスの準備をすることになってしまったフトッチーニとホソッチーニ。
2人の運命や、いかに?!

子供たちが、フトッチーニがメキメキともみのきを倒す所で大笑いしていました。
そして最後のオチにも、あはは!(^^)♪

フトッチーニとホソッチーニ。
ただの悪い泥棒ではなく、心優しい泥棒なので、
なんだか憎めないんです。

途中で出てくる歌は楽譜がちゃんと載っていましたが、
結構難しくてすぐには歌えませんでした(笑)。

クスッと笑えて心温まるクリスマス絵本でした☆
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ふつうだと思う 本当にみんなに好かれる人とは?  投稿日:2014/10/03
わたしはみんなに好かれてる
わたしはみんなに好かれてる 作: 令丈 ヒロ子
絵: カタノ トモコ

出版社: ポプラ社
10歳の長女が図書館で見つけて借りてきました。

クラスの人気者になるため、かわいい女の子になる努力を怠らない小学4年生の紀沙。
ある日、「本物の人気者になりたくない?」とピンクのうさぎに声を掛けられ、
一粒のアメを渡されて…。

大人目線で感想を言わせてもらうと、
人気者になりたいがために、中身を磨かず、うわべだけ磨いている女の子が
本当にみんなに好かれる人とは?ということに気付くお話です。
この紀沙ちゃん、真実に気付くまでは、かなり勘違いの嫌な女の子なので、
正直今どきの子供は、小さいうちからこんなこと考えてる子もいるの?!と、
恐ろしくなりました。
こういう大人にならないための、警鐘を鳴らしているのでしょうが…。
前半はかなりモヤモヤっとしました。

後半はまぁ納得の展開ですが、
なんかこう、私の好みのお話ではありませんでした。
小学生が読んだら共感できるのかな?
こういうことに悩んでいる子たちだったら、勇気が湧いてくるのかな?

『わたしはなんでも知っている』という本の続編だそうで、
そちらも読んでみたら、もっと腑に落ちるのかな?とも思います。
長女はそちらを先に読んでいるそうで、
「どっちがおもしろかった?」と聞いたら、
「う〜ん?…『好かれてる』の方かな…?」と言っていました。

今どきの子供たちの気持ちを知るのにはいいのかしら?
人の気持ちも、自分の気持ちもきちんとわかる人になろう、というメッセージが
この本を読んだ子供たちの心にきちんと届くといいなと思いました。
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