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新装版 ゆきがやんだら

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一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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さわこ

ママ・50代・新潟県、女の子20歳 女の子16歳

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自己紹介
2人の娘のママです。
仕事、家事、子育てなんとかこなそうと毎日バタバタです。
どれも完ぺきにはいきませんが、楽しくやろうと思っています。

なかなか絵本ナビに参加できずにいますが、時間を見つけてきたいと思っています!!

さわこさんの声

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自信を持っておすすめしたい ルラルさんの優しさいっぱい!  投稿日:2009/05/13
ルラルさんのえほん(4) ルラルさんのじてんしゃ
ルラルさんのえほん(4) ルラルさんのじてんしゃ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
日曜日に自転車で出かけようとすると、「一緒にのせてって」と声をかけられたルラルさん。
O.Kすると、なんとたくさんの動物たちが登場!
たくさんの動物を乗せて、自転車は進みます。

今回のお話でルラルさんは、「無理だ!」と怒るかと思ったら、1回も怒りませんでした。
むしろ、動物たちとの生活を楽しんでいるような気がしました。
以前のお話に比べて、動物たちとの距離が近くなってきているような感じもしました。

娘は、初めにパパに読んでもらっていたので、「どんな話だった?」と聞くと、「ルラルさんのめがねがとぶんだよ〜(笑)」と嬉しそう。
ルラルさんの素顔が見られます!!見たい方は必見です!

私のお気に入りは、ルラルさんと動物たちの表情のギャップ。
動物たちは、ずっっっっっっと、幸せそうな顔をしています。
その顔を見ていると、こっちまで幸せになってしまうくらい。自然に笑みがこぼれます。
いとうひろしさんの絵って不思議ですね。

帰り道も自転車に乗せてあげるルラルさんに脱帽。
今回は、ルラルさんの優しさがいっぱい感じられる素敵なお話でした。
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自信を持っておすすめしたい おはなし会におすすめ!  投稿日:2009/05/09
大きな絵本 しりとりのだいすきなおうさま
大きな絵本 しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
おはなし会で読んでいただいた絵本です。
しりとりの大好きな王様は、なんでもしりとりになっていないと許せない…家来のみんなを困らせていました。
しかし、最後には、家来達に一本とられてしまいます。
それが、子供たちにも分かりやすいオチで、おもしろかったです。

この絵本は、本当におはなし会などの読み聞かせにピッタリなお話でした。
4歳の娘は、おはなし会の中で、この絵本が一番気に入ったようです。
表紙からしりとりになっているので、お話に入る前から、ぐっとお話に入り込んでしまいました。
つかみは、O.Kだったので、最後まで楽しんで聞くことができました。

おはなし会では、読んでいる方々と聞いている私たち両方のキャッチボールがあるのが魅力です。
この絵本は、ただ聞いているだけでなく、ちゃんと参加できる場面がたくさんありました。
うちの娘はもちろんですが、周りにいた子供たちも楽しそうに参加していました。
おはなし会には、この絵本はおすすめです!!
子供を連れてきた大人も一緒に楽しめると思います。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 0歳の子もニコニコ!  投稿日:2009/05/09
大型絵本 ぐりとぐらのえんそく
大型絵本 ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
おはなし会で読んでいただいた絵本です。
ぐりとぐらが遠足に出かけますが、お昼ご飯にはまだ早い。
そこで、マラソンをしていると、毛糸をみつけ、たどっていくと…。
ぐりとぐらのお話は、だたの遠足では終わらないのがおもしろい。
私たちが想像しない展開があるのが魅力です。

4歳の娘は、保育園で読んでもらったことがあったようで、このお話は知っていました。
でも、大きな絵本でみるお話はひと味違ったようで、じっとお話に引き込まれていました。

そして、驚いたのは、まだ3ヶ月の娘の反応です。
読んでくださった皆さんの読み方がとっても楽しく、ぐりとぐらが歌っているところは、ニコニコしながら、そして、足を動かしながら聞いていました。
リズム感があるぐりとぐらのお話の魅力はは、0歳の子にも分かるようです。

こういう素敵な絵本が大型絵本になって、おはなし会などでたくさんの人に読み聞かせが行われるのは、いいな〜と思います。
今回、この絵本を読み聞かせていだたいて、こんな風に読んであげればいいんだな〜とわたし自身が勉強になりました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 癒し系絵本!  投稿日:2009/05/09
ほるぷ出版の大きな絵本 ガンピーさんのふなあそび
ほるぷ出版の大きな絵本 ガンピーさんのふなあそび 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 光吉 夏弥

出版社: ほるぷ出版
おはなし会で読んでいただいた絵本です。

初めに表紙を見た時に、4歳の娘には難しいお話かも…と思ったのですが、繰り返しのお話で、大丈夫でした。

ガンピーさんが船に乗っていると、いろいろな動物たちがのせてほしいと言ってきます。
ガンピーさんは、「○○しなければね〜」と言って、のせてあげます。
その繰り返しが、聞いていて何とも心地よかったです。
ガンピーさんの優しさや大らかさがとても伝わってきました。
そして、私は絵が何とも癒されました。
この絵本を聞いている時、時間がのんびりと進んでいるような気がしました。

大人はのんびりとしていて、癒されていいな〜と感じましたが…。
子供は…というと、このガンピーという名前が印象的で、おもしろかったようです。

そして、読み手の皆さんの演出の工夫で絵本の中に入り込んでしまいました。
こういうところが、おはなし会などでの大型絵本の魅力です。
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なかなかよいと思う 最後の展開に「えっーーー!」  投稿日:2009/05/08
はらぺこヘビくん
はらぺこヘビくん 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
以前、図書館司書の先生が2年生に読んでくださった絵本です。
小さい子向けの絵本ですが、2年生でも十分楽しんでいました。
へびくんがいろんな物を飲み込んでいくお話。
繰り返しが続いて、ふ〜んと思っていると、最後に「えっーーー!!」という意外な展開が、子供たちの心をつかんだようでした。
内容も簡単で、短いので、読み聞かせの導入に、子供たちの心をつかむのにはいい絵本だと思いました。

そして、図書館で見つけてきて、4歳の娘に読んでやりました。
「このへびくんすごいね〜」と言いながら読んでいましたが、最後の展開に「えっーーー!!」と親子二人でビックリを楽しみました。

表紙と裏表紙の内側の同じような絵ですが、実は、ある部分が違っています。
そんな細かい演出もいいなぁと思いました。
これも司書の先生に教えてもらったことです。
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自信を持っておすすめしたい 会話しながら楽しめた!  投稿日:2009/04/28
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
表紙の絵や文字がかわいくて、本屋で見つけて、まず私がほしいな〜と思っていた絵本です。
そして、娘が保育園で読んでもらっておもしろかったようで、最近、一番娘がほしがっていた本です。
二人の願いが一致して、とうとう買ってしまいました。

100かいにすむ住人から遊びに来てという手紙をもらったトチくん。トチくんが階段を進むたびに、読んでいる私たちもワクワク。
次は何がすんでいるんだろう?と少しだけ、次の生き物のヒントが見えているのを参考に考えて読むのも楽しかったです。

私たち親子は絵本として物語の展開を楽しむというよりも、絵の隅々までを楽しむという感じでした。
だから、1回読むのにとっても時間がかかってしまいました。
「これ、おもしろいね〜」「どうなってるの?」「これって、○○じゃない?」等々、娘と会話しながら楽しめたのが、私にとって、とっても楽しめたポイントでした。

ただ、この絵本の困ったところは、寝る時に読む時です。
寝る時に読むと、時間がかかって、なかなか寝てくれないことと、寝ながら縦に本を開くのは腕がとってもつらいということです。

この絵本は、昼間に親子の会話を楽しみながら読むには最高の絵本です。
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自信を持っておすすめしたい バムって几帳面なの?  投稿日:2009/04/28
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
そろそろバムとケロのシリーズは読んであげたいな〜と思っていたら、娘が自分から図書館で借りてきました。
4歳の娘は内容を見て借りるわけではないので、あの絵にひかれたのでしょうか?
これは偶然!と思いながらも読み聞かせてあげました。(実は、私も初めて読みました。)

おじいちゃんのお誕生日に間に合うようにひこうきを準備し、出かける2人。
そこで、いろいろなハプニングが待っています。
ちゃんと手紙を読んでいれば、そうならずにすむのに…と思ってしまった私。バムって几帳面という説明を見たいことがあるのだけど、それって本当かな?と疑ってしまいました。
でも、そのハプニングがあるから楽しいのです!

物語を読んでいても、おもしろいのですが、1ページごとの絵も楽しい。
いろんな所におもしろい部分が隠れています。
きっともっといろいろ気づいていないところがあるんだろうな〜と思います。
図書館で借りている2週間じゃ、まだ足りないかも。
繰り返し楽しめる絵本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 子供が愛おしくなった!  投稿日:2009/04/28
あかちゃんのおと
あかちゃんのおと 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
4歳の娘が0歳の妹のために借りてきた絵本です。
借りてきてすぐに3ヶ月の妹に読んで聞かせていました。
しかし、読んでもらっている本人は……。

その後、私に読んでくれと持ってきました。
読んでいると、そうそう、こんな音だよね〜と感心してしまいました。
本当によく音が表現されていてビックリです。

4歳の娘を抱っこしながら読んでいたら、娘の0歳や1歳の頃の姿が自然に浮かんできて、とても懐かしく思いました。
そして、抱っこしながら4歳の娘が愛おしくなってしまいました。
自分の子供の赤ちゃんの頃を思い出し、何だか温かい気持ちになる絵本です。

赤ちゃん向けの絵本ですが、2人目3人目のお子さんを持つお母さん方におすすめの絵本かもしれません。
お子さんが大きくなられた方にも、いいかも。
こんなに大きくなって、生意気になったけど、昔を思い出して、とっても愛おしく感じられるはずです!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う お姉ちゃんらしくなれる?  投稿日:2009/04/21
うさこちゃんとあかちゃん
うさこちゃんとあかちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
ミッフィーが好きな私。
それを知っている娘が、ママのためにミッフィーの絵本を借りよう!と図書館の絵本を見ていました。
そこで選んできた絵本がこの絵本でした。
赤ちゃんの本だから妹にもいいと思ったようです。
そして、自分で読み始めました。

妹がうまれ、3ヶ月がたとうとしています。
だんだんとお姉ちゃんの意識が高まってきたのでしょうか。
この絵本を読んで、妹に何かしてあげたくなったのでしょうか。
妹に絵本を読んであげたり、泣いていたらあやしてあげたり、ちょっと成長した長女の姿に感動です。

下に弟や妹が生まれるお子さんや生まれたお子さんにおすすめの絵本です。

余談ですが、ミッフィーのお父さんとお母さんの名前をこの絵本で初めて知りました。ミッフィーが好きなのに、何にも知らない私でした…。
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自信を持っておすすめしたい 娘のしりとりみたい…  投稿日:2009/04/18
へんてこもりのはなし1 へんてこもりにいこうよ
へんてこもりのはなし1 へんてこもりにいこうよ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 偕成社
つんつくせんせいが好きな娘にいいかと思って、古本屋でゲットしました。
私もどんなお話か知らなかったので、楽しみでした。
でも、4歳の子には長すぎるかな〜と心配もしていました。

ところが、実際に読んであげると、最後までしっかりと聞いていてくれました。
だんだんと長い絵本でも大丈夫になってきた娘には、このくらいの本でもしっかりと聞けるようです。
もちろん、内容がおもしろいということもあるのですが…。
読むのも大変かと思っていましたが、私も続きが知りたくて、一気に読んでしまいました。

娘としりとりをしていると、時々、困ってわけの分からない言葉を言います。
「それは何?」と聞くと、適当な事を言って、ごまかしてしりとりを続けようとします。
この本のへんてこもりが本当にあれば、きっと娘ももっと楽しんでしりときができると思います。

この話にでてくる未知の動物たちには、思わず笑ってしまいます。
どんな生き物が出てくるのか、ページをめくるのもワクワクしてしまいました。

絵本が大好きで、だんだん長いお話も聞けるようになってきたお子さんには、おすすめの1冊です。
うちの娘のようにしりとりでわけの分からない言葉でごまかそうとしてしまうお子さんも共感できるお話なので、おすすめです。
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