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さわこ

ママ・50代・新潟県、女の子20歳 女の子16歳

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自己紹介
2人の娘のママです。
仕事、家事、子育てなんとかこなそうと毎日バタバタです。
どれも完ぺきにはいきませんが、楽しくやろうと思っています。

なかなか絵本ナビに参加できずにいますが、時間を見つけてきたいと思っています!!

さわこさんの声

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自信を持っておすすめしたい はまってしまいました!!  投稿日:2009/08/02
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
今は夏なのに…どうしてこの絵本???と思ったのですが、娘が図書館で借りるというので、借りてきました。

バムとケロの人気の秘密がこの絵本で分かったような気がします。

寒い朝に出会ったアヒルちゃんとのお話。
ちゃんとオチもあって、笑えます。
もちろんストーリーでも面白いのですが、繰り返し絵本を見るともっともっとこの絵本に引きつけられてしまいました。

私と娘の読み方は、まずは、普通に1回読む。
次に絵だけをみて、気になるキャラクターを追っていきます。
そして、読みながら、途中途中で話ながら読んでいきます。
とにかく、何度も繰り返して楽しめ、そのたびに発見もあります。

娘のお気に入りは、おじぎちゃん。おじぎちゃんをずっと追っています。
私のお気に入りは、やかんを持ってきたねずみさんのところ。

バムとケロのシリーズを買おうかと相談中です。
私の方がはまってしまったのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 笑いだけじゃない!  投稿日:2009/07/29
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
私も小さいときに読んでいた絵本。
まさか、自分の子供と読むことになるとは…。
絵本は、時代に左右されずに、ずっと読み続けられるよさがあることが、改めて分かりました。

「うんち」って、子どもって大好きですよね。
もちろん、娘も大好き。
題名だけで、にや〜と不吉な笑いを見せてくれました。
だけど、この絵本のすごいところは、ただ「うんち」と笑わせてくれるだけじゃないところ。
最後に、娘は、「食べるからうんちがでるんだ〜」と一言。
ちゃんと、学んでいました。
トイレトレーニングにも使える絵本かもしれません。

ちなみに私のお気に入りは、ラクダのページ。
「ひとこぶらくだは・・・・・これは・・・」という文は、大人になった今でも、はっきり覚えていました。
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自信を持っておすすめしたい 今の娘にぴったりの絵本  投稿日:2009/07/28
ごめんねともだち
ごめんねともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
私も娘も大好きな「ともだちや」シリーズ。
今回は、仲良しのオオカミとキツネが大げんか。
なかなか謝れない二人。
でも、「ごめんなさい」の一言でもっと仲良しに!

この絵本を娘に読んでいる間、娘の表情が険しく…眉間にしわをよせていました。
なかなか謝れない二人の心情がきっと分かったのでしょう。
保育園から帰ってきた娘は、近所のお友達と思いっきり遊んでいます。
でも、思い通りにいかないと、ケンカ…
自分が悪いと思っていても、なかなか謝ることができない娘です。
あげくの果てに、大泣きしたり…母親としては、友達がいなくなるのでは…と心配です。
そんな娘でも、少し落ち着いてきて、謝ろうと思うようですが、うまく言えません。
そんな時、娘は大声で「ご」とだけ言って、走り去っていってしまいます。
そんな自分とオオカミ、キツネが重なったのでしょう。
この絵本で「ごめんね」のステキに気づいて、お友達にちゃんと「ごめんね」が言えるといいなと思っています。

絵本に入り込むと、経験したことが経験できたり、主人公になりきって考えられたりできていいなぁとこの絵本で改めて思いました。

この絵本、アリさんがいい味出してます。
そして、ミミズクのじいさんの一言がうまい!!
内容だけでなく、他にも楽しめる「ともだちや」シリーズ。続きも読んでいきます。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に遊んであげよう!!  投稿日:2009/07/28
まあちゃんのまほう
まあちゃんのまほう 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
まあちゃんがお母さんに魔法をかけます?
まあちゃんにとって、とってもステキなお母さんに。
でも・・・・最後には怒られてしまいます。

たかどのほうこファンの私の期待を裏切らない。
どうなってるの?と夢中にさせられました。
初めて読んだとき、娘も思わず、吹き出しながら、「大人なのにこんなことして、いいのかねぇ〜」と言っていました。
そして、パパに「この本、面白いから読んで〜」と催促していました。

本当にこんなお母さんがいたら、楽しいだろうな〜と思います。
最近、娘と遊んであげていないな〜と思い、心から楽しみながら一緒に遊んであげようと思っていた私。
まあちゃんのおかあさん(?)のようにというと、行き過ぎですが…一緒に楽しんで遊んであげようと思いました。
一緒に楽しみながら遊んであげている時の子どもの顔って、とってもいい顔してますよね。
まあちゃんもすごくいい笑顔です。

さて、ナビの出版社からのところに載っていた作者からのクイズ。やってみました。
絵の隅々まで見ると、また面白いですね。
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自信を持っておすすめしたい 大集合!!  投稿日:2009/07/28
へんてこもりのはなし4 へんてこもりのきまぐれろ
へんてこもりのはなし4 へんてこもりのきまぐれろ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 偕成社
「へんてこもり」シリーズ4作目。
今回は、きまぐれろを探します。
きまぐれろを探すために、いろんな人?動物?が登場。
今までに登場してきた人?動物?もたくさん登場。
それも、とっても楽しかったです。
へんてこもりでみんながちゃんと生活しているんだな〜なんて、思ってしまいました。
そして、娘と今までのお話を振り返ったりもしながら読みました。
だから、最初にこのお話を読むよりも、1作目から順番に読んだ方が、とっても面白いと思います。

きまぐれろの歌、楽しく歌いました。勝手なメロディーで…。

「へんてこもり」のシリーズの新作はでないのでしょうか?
もっともっとへんてこな仲間がみたい!!!
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なかなかよいと思う 海に行く前に!  投稿日:2009/07/28
ペネロペ うみへいく
ペネロペ うみへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
テレビでペネロペが大好きになった娘。
この絵本は以前、購入したのですが、最近また本棚から出して、読んでいます。
海の準備をするペネロペ。何を持っていったらいいのか、一緒に考えられます。

今年も海の季節。
早く海に行きたい娘は、「私はこれを持っていくよ」と話ながら、お話を聞いています。
娘が海に持っていきたいのは「ワニのボート」
さすがに家にはないので…とりあえず、浮き輪で我慢してもらいます。

海に行く前に読んで、自分で準備させるのにいいかも!!と思っていますが、どうでしょうか?

ペネロペのシリーズは、とにかくかわいい。
私は、見ているだけで、癒されます。
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自信を持っておすすめしたい またまたはまってます!  投稿日:2009/07/10
へんてこもりのはなし3 へんてこもりのなまえもん
へんてこもりのはなし3 へんてこもりのなまえもん 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 偕成社
またまた借りてきました「へんてこもり」
このシリーズにはまってしまった娘は、図書館に行くたびに次のはどれ??と探しに行きます。

今回は、まるぼの友達をなまえもんから助けてあげるお話。
食べられてしまった動物(?)が本になってしまう仕組みや助け方がおもしろい!
どうしてそんなことを思いつくのかな〜。
読んでいて大人も楽しいです。

今回も新しいキャラクターが登場。
子どもってこういうおもしろい名前が好きですよね。
娘の想像と本の内容がピッタリという感じです。

絵本よりもだんだん長いお話に興味を持ち始めたお子さんには、このシリーズは楽しめると思います。
ただ、読む方は大変ですが…。
ほぼ、毎晩、へんてこもりを読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり友達ってステキ!  投稿日:2009/07/10
ともだちくるかな
ともだちくるかな 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
図書館の読み聞かせの会で読んでいただき、娘が気に入って借りてきました。
うちに「ともだちや」はあったのですが、ずいぶん前に読んで、それっきりになっていました。
読んであげた頃には、ちょっと難しかったようです。
そろそろ、娘にはこのお話が分かるようになってきたのかもしれません。

お誕生日の日を勘違いしてしまったオオカミさん。
キツネさんが来るのを楽しみにしていましたが…。
悲しいオオカミは心を捨ててしまいます。
心を捨ててしまってどうするの??
でも、最後にはハッピーエンド。
助けてくれたのは、やっぱり友達でした。

友達を思う気持ちをこの絵本から感じることができると思います。
最近、友達と「帰ったらあそぼ!」と約束をしてくる娘。
待っている時の気持ちは分かるけど、待たせている気持ちをこの絵本から学んでほしいです。
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自信を持っておすすめしたい 七夕の日に  投稿日:2009/07/10
たなばたものがたり
たなばたものがたり 作: 舟崎 克彦
絵: 二俣 英五郎

出版社: 教育画劇
丁度、七夕の日に図書館の読み聞かせの会に行ってきました。
最初に読んでいただいたのが、この絵本。
内容が小さな子にも分かりやすくていいな〜と思いました。

以前、他の七夕の話を読んだのですが、私が知っているお話と内容が違っていました。
このお話は私の知っているお話に近いものでしたので、親しみやすかったです。

この絵本を読んでいただいたおかげでしょうか、夜はずっと空を見上げていた娘。
残念ながら、星は見えませんでしたが…。

やっぱり、こういう昔から伝わるお話は、読んでおいてあげたいものです。
できれば、手元に1冊あるといいのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい オオカミかっこいい!キツネもステキ!  投稿日:2009/07/10
あしたもともだち
あしたもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
ともだちやのシリーズに、はまりつつある私。
そんな私に影響されて、娘もはまってきました!

いいことをすると、つい言ってしまいたくなる私。
気づいてくれないかな〜と思ってしまう私。
何だか、心が貧しいような気がしてしまいます…。
だから、この絵本を読んで、オオカミってかっこいいやつだな〜と思ってしまいました。
なかなかこんな人はいませんよね。

そして、ステキなのは、キツネ。
オオカミのことを考えて、知らないふりをしてあげる。

この2人の友情は、本物ですよね。

大人になり、私にとってこういう友達が身近にいない気がします。
ちょっと寂しい気がしたり…。

今は、まだ、親に甘えている娘ですが、だんだんと友達との関係が1番大切に感じる年頃になってきます。
そのときに、娘にもこんなステキな友達ができるといいな〜。
私としては、これが娘に対する1番の願いです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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