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ためしよみ

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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ためしよみ

イモキチ

ママ・30代・東京都、男6歳　女4歳

自己紹介: 3歳7ヶ月になる男の子と、1歳の女の子のママです。

出産をきっかけに、絵本を改めて読むようになり、
親子共々はまっています。
絵本を読む事によって親子のスキンシップを楽しめる事に、
とても幸せを感じています。

好きなもの: 絵本、雑貨、料理、ケーキ、和菓子、パソコン、雑貨屋めぐり（自由が丘、吉祥寺、代官山など）、インテリアの研究、ビーズアクセ作り、フリマ等

イモキチさんの声

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都合がいいな～（笑）　

投稿日：2007/10/20

ぶーちゃんとおにいちゃん
	作・絵: 島田ゆか出版社: 白泉社

ぶーちゃんはおにいちゃんが大好き。
なのでいつも後をついて回っています。
でも、おにいちゃんは可愛いもののちょっと目障りな時もあり、ぶーちゃんを撒いて一人お外に行ったはいいけれど・・・！？

なんだか、お兄ちゃんの要領の良さと言うか、
都合の良さが可愛らしく描かれていて、思わず笑ってしまいました。
口止めの方法が、一生懸命遊んでくれることなら、
ぶーちゃんも大満足ですよね♪

島田ゆかさんの絵本は、本当に隅から隅まで本当に細やかに描かれていて、一度見るだけでは気が付かない部分が沢山あり、読み応えがあります。
バムとケロシリーズが大好きなので思わず手にとった絵本でしたが、我が家の今の状況に丁度ぴったりで、
思わず購入してしまいました（o＾v＾o）

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大きな声で♪　

投稿日：2007/10/16

ノンタンでかでかありがとう
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタン、タータン、お友達で地面にお絵かき。
するとタータンがドッシン。ノンタンの絵を壊してしまい、
怒ったノンタン、みんなの絵を壊して一人で
行ってしまいます。

ノンタンの周りのお友達は優しい子が多いのねーと
感心してしまいました。皆でデカデカノンタンの絵を描いてくれて、ノンタンは幸せ物☆
大きな声でありがとうと言えました♪

最近の息子は、挨拶はするものの、声が小さく、
聞き取れません。
お友達や大人の人にも、大きな声でお話をすることが少なく、感謝した時や挨拶の時など、
気持ちをきちんとこめて大きな声で話して欲しいと思い、
購入しました。
ノンタンが最近のブームの息子にとって、
この絵本は大ヒットだったようです。

今日、幼稚園の願書を貰いに行った時も、
幼稚園の先生に大きな声で「こんにちは」と言えました♪

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素敵な誕生日♪　

投稿日：2007/10/16

ノンタンのたんじょうび
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

息子が2歳の誕生日の時に買ってあげたものですが、
2歳8ヶ月の今、ノンタンブーム中の息子の一番のお気に入りの絵本です。

うさぎさんやクマさん、ブタさんと遊びたいノンタン。
でも皆に「ないしょないしょ。いいこといいこと」と言われ、仲間に入れてもらえません。怒ったノンタン、一人で遊ぼうとしてもつまらない。でも、最後にはとっても素敵なサプライズが・・。

お友達にこんなに沢山のクッキーやケーキを一生懸命用意してもらったノンタン。とっても幸せ物です。
お誕生日は子供達にとって、とっても大切な日。
そんな日をこんな風にお友達にお祝いしてもらえたら
きっと嬉しいですよね。
クッキーやケーキが沢山並んでいる場面ではいつも
息子の笑顔を見ることが出来、読んでいる私も幸せな気分になります。
ノンタンクッキーの作り方なども載っているので、
今度作ってあげようかな・・？

ノンタンの絵本は何冊も持っていますが、夜寝る前の読み聞かせで持ってくる物は決まってこの絵本です。

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おばけこわいぃ　

投稿日：2007/10/13

おさるのジョージハロウィーン・パーティーにいく
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 福本友美子出版社: 岩波書店

丁度ハロウィンの季節なので、2歳8ヶ月の息子にもわかりやすいよう、大好きなおさるのジョージのシリーズのこの絵本を選び、読んであげました。

お友達のグレイさんのお家へハロウィンパーティに行ったジョージ。2階で衣装を探している時、
「おばけが2階にいる」と言う声を聞いたジョージはビックリ。でも、そのおばけの正体は実はジョージだったのです。

ハロウィンって、何をするものか。
カボチャがあって、仮装して、パーティして、
お土産もらって帰ってくる。
それらの事が判りやすく、楽しく描かれている一冊でした。

ただ、お化けが苦手な息子は、はじめ
「お化け怖い怖い～」と、顔がひきつっていました（笑）
お化けはジョージなんだよと何度も説明して、
やっと判ってもらえました（＾＾；）

今日購入したのに、もう4回も読まされました。
今のシーズンにピッタリの一冊です。

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今の時期に読みたい絵本　

投稿日：2007/10/13

ヒッコリーのきのみ
	作: 香山美子絵: 柿本幸造出版社: ひさかたチャイルド

昨日、近くの公園でどんぐり拾いをした息子に、
季節を感じる絵本、どんぐりが出てくる絵本を探していた時に見つけた一冊です。
「どうぞのいす」が親子共に大好きなので、本屋さんで真っ先に手にとりました。

リスの親子がきのみを土に埋めて冬の間すこしずつ食べて過ごし、春になり、一つだけ食べ忘れていた木のみから
新しい生命が・・。

季節を感じるだけでなく、母子の優しい愛情や生活の知恵、
生命の大切さなど、色々と教えてくれる絵本でした。

イラストもとても優しく可愛く、
とっても素敵なお話です。

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パパとのお出かけ　

投稿日：2007/09/03

ゆっくのおそとであそぼう改訂新版
	作: たかてらかよ絵: さこももみ出版社: ひかりのくに

大好きなパパとのお出かけを通して、
いろんな挨拶が身につく絵本。
ボードブックなので、小さい時期から読み聞かせをしていました。イラストも可愛いし、ホノボノしているので読みやすく、また、言葉のリズムが良いので小さい時からおとなしく聞いていてくれました。

「いってきます」「こんにちは」「ありがとう」
「ごめんなさい」など、大切な挨拶が自然に身につきそうで、買ってよかったなって思える一冊でした。

パパと読んでもらいたい一冊です。

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いい言葉だなぁ　

投稿日：2007/08/13

ぼちぼちいこか
	作: マイク・セイラー絵: ロバート・グロスマン訳: 今江祥智出版社: 偕成社

呑気モノのかば君が、
色んなお仕事に挑戦するのですが、
大きすぎて、失敗ばかりしてしまいます。

最後にいきつくところは・・
「ぼちぼちいこか」

うーん。なんだか心にしみる言葉だなぁ。
子育てしながら、毎日アセアセとテンパっている私にとって、もっと呑気に過ごした方が良いよと言ってもらっている
そんな気になる絵本でした。

しかも、関西弁で書かれていて、
それもまた面白かったです。
生まれたときから東京育ちな私なので
関西弁を話す事なんて、この絵本を読むとき位だけど、
アクセントを工夫して読んだりと、読み聞かせするのが
毎回楽しみな絵本でした。

内容はとっても簡単なので、2歳の息子にも楽しんで読める内容でした♪

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夏の音が聞こえてきます　

投稿日：2007/08/13

なつのいちにち
	作: はたこうしろう出版社: 偕成社

ずっと忘れていた「夏」と言う物を思い出させてくれる
絵本でした。

ジリジリと照りつける太陽、セミの声、
夕立の音など、文章こそ少ないけれど、
イラストだけでも夏の音が聞こえてくるような、
とっても素敵な一冊でした。

主人公の男の子はきっと小学生位だと思うけれど、
2歳半の息子にも、もう少し大きくなったら
こんな夏を経験させてあげたいなぁって思います。

はたこうしろうさんの絵本は、
ショコラちゃんシリーズなど、かわいらしい感じの絵本しか
読んだことがありませんでしたが、
この絵本もとっても色彩も綺麗だし、
躍動感があって、大人の私が大好きになってしまった
一冊でした。

真夏に読んで欲しい絵本です。

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胸がしめつけられました・・　

投稿日：2007/08/13

わたしのいもうと
	作: 松谷みよ子絵: 味戸ケイコ出版社: 偕成社

始め、この本を手に取った時には、
2歳半になる息子に妹が出来るので、妹を迎えるための準備の絵本を買ってあげたいなーと思い、
軽い気持ちで本屋さんで見てみたら、
内容が全く思っていたのと違い、
とても胸がしめつけられるような内容でビックリしました。。

「わたしのいもうと」がいじめに合い、
部屋から出なくなり、何年も何年も時が経ち、
最後には・・・。

「いじめ」って、いじめられる側といじめる側の感覚が
ものすごく違うんだなって事がこの本でよくわかりました。
いじめていた子達は中学へ行き、高校へ行き、
何事も無かったように毎日を送っている・・。
でも、いじめられた子は・・！？？？

あってはならないのに、無くならない悲しい現実。
こういう本を小学校や中学などで、
みんなの前で読んで欲しいなって思います。
皆が一緒にいじめってどんなものか、残酷なものだと言う事を考え合って欲しいなって思いました。

読み終わったあと、この内容が現実のモノだったと言う事を知り、とても悲しくなりました。

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かみなりちゃん可愛い♪　

投稿日：2007/08/13

だるまちゃんとかみなりちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

先日、お風呂に入っていたときに雷が鳴り、
それ以来、お風呂に入るのが怖くて怖くて
毎日のように泣いていた息子に、
「カミナリって怖いくないよ」と言う事を教えてあげるために買ってあげた絵本でした。

雷ちゃんが、大きな音と雨と一緒に落ちてきて、
だるまちゃんと一緒に雷の国へ行くお話なのですが、
とってもユニークでかわいらしい内容でした。
全てのモノがカミナリの形なのもとっても可愛い♪

この絵本を機に、雷が怖いと言わなくなり、
大助かりです。

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