ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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イモキチ

ママ・30代・東京都、男6歳　女4歳

自己紹介: 3歳7ヶ月になる男の子と、1歳の女の子のママです。

出産をきっかけに、絵本を改めて読むようになり、
親子共々はまっています。
絵本を読む事によって親子のスキンシップを楽しめる事に、
とても幸せを感じています。

好きなもの: 絵本、雑貨、料理、ケーキ、和菓子、パソコン、雑貨屋めぐり（自由が丘、吉祥寺、代官山など）、インテリアの研究、ビーズアクセ作り、フリマ等

イモキチさんの声

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夜のねかしつけに　

投稿日：2007/08/13

よるくま
	作: 酒井駒子出版社: 偕成社

しずかに読める絵本を探していたときにめぐり合えた
この絵本は、
男の子とよるくまちゃんが、
いなくなってしまった、よるくまちゃんのお母さんを探しに行くと言う内容でした。

トーンもとっても押さえてあって、夜の寝かしつけに最適な絵本でした。

男の子が、泣いているよるくまちゃんと一緒に
お母さんを探してあげるというのも、
お友達を大切にしてる、困っている人にやさしくしてあげるんだと言うことが息子にも伝わって欲しいなと思い、
最近は毎日のように読んであげています。

2歳半の息子も、主人公の男の子が同年代なので、
比較的入り易い絵本だったようでした。
イラストも可愛いので、オススメです♪

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喧嘩するほど仲がいい　

投稿日：2007/08/13

バーバパパのなつやすみ
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

バーバパパの夏休みは、リゾートへ出かけます。
しかし、些細なことがきっかけで兄弟達は
口も利かないほどの大喧嘩・・。
でも最後には・・？？

やっぱり、家族は仲が良いのが一番だけど、
たまには喧嘩もしちゃいますよね♪
喧嘩してるんだけど、とってもかわいらしくって
微笑ましい一冊でした。
喧嘩するほど仲が良い、仲直りした後は、
今までよりももっともっと仲良くなれるって言うのが
良くわかる絵本です。

バーバパパシリーズは、全て大好きですが、
今のシーズンにはこの一冊が一番のお気に入りです。

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ビックリするほど凄い！！　

投稿日：2007/08/13

恐竜時代
	作: ロバート・サブダマシュー・ラインハート絵: ロバート・サブダマシュー・ラインハート訳: わくはじめ出版社: 大日本絵画

兄が、私の息子の為に買ってきてくれた絵本なのですが、
2歳半になる息子よりも、
私や主人の方が夢中になってしまうくらい、
精密で細やか、しかも、一ページに色々な扉があり、
そこまでも仕掛けになっているのです！！

多少グロイ所もあるけれど、
でも凄い！！
一見の価値ありって感じでした。

ティラノがやっぱり迫力がありました。

それにしても、あんな仕掛けが細やかなもの、
良く開いたり閉じたりできるなーなんて思ってしまいます。

子供でなくても、大人でも楽しめる一冊でした。

違うシリーズも揃えたくなっちゃいそうです・・（＾＾）

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大切な仕事　

投稿日：2007/07/28

がんばれ! パトカー
	作: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 偕成社

「おしごと系」の絵本を読んであげたくて選んであげた一冊です。
仲良しのお友達のパパが警察官なので、
一番入りやすいかな？と思い、読んであげたのですが、
2歳5ヶ月になる息子は興味深々っ。

おまわりさんって、町の安全や、交通ルール、
困っている人に親切にするなど、沢山のお仕事をしていて、
危険な事までありながら、みんなを守っていると言う事が
とっても判りやすく描かれていて、
イラストも優しく、小さい子供にもとても理解できるように
出来ていました。

最近は、毎晩寝る前にこの絵本を読むのが日課になっています♪

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可愛いケーキが沢山　

投稿日：2007/07/28

おさるのケーキやさん
	作・絵: 安西水丸出版社: 教育画劇

「おばけのアイスクリームやさん」と同じく、
色々な動物達のリクエストに答えて、
きりんのケーキや、もぐらのケーキなどを
沢山作ってあげます。

おさるのもんちゃんもとっても愛嬌があって可愛く、
皆で仲良くケーキを食べる姿がホノボノしていて
楽しい絵本でした。

2歳5ヶ月になる息子にはちょっと幼い感じだったかな？
なんて心配したのもつかの間。
自分で内容を覚えて、最近ではぬいぐるみに読み聞かせを
してあげる程のお気に入りの一冊になりました。
もうすぐ生まれる妹にも、読み聞かせしてあげて欲しいな☆

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空港の帰り道に　

投稿日：2007/07/28

とべ！ちいさいプロペラき
	作: 小風さち絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

先日、羽田空港へ飛行機を見に行った帰り道に
パパが2歳5ヶ月になる息子に買ってくれた絵本です。

ちいさなプロペラきの初飛行が、ドキドキもしながらも
とても躍動感溢れる内容で描かれていて、
男の子にとっては、とても楽しめる絵本でした。

ちいさくても、おおきくても、空の下では変わらない。
小さなコンプレックスを解消してくれるような
優しいメッセージも込められていました。

息子にはちょっと早かったかな？とは思ったけれど、
迫力をつけて、ドキドキさせるような話し方で読んであげると夢中になって聞いてくれています♪
もう少ししたら、内容もきちんと理解してくれるのかもしれませんね（o＾v＾o）b

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今の季節に丁度ピッタリです　

投稿日：2007/07/07

ちいさなきいろいかさ
	作: もりひさし絵: 西巻茅子出版社: 金の星社

なっちゃんがおかあさんに小さな黄色い傘を買ってもらいます。雨が降ってきて、色々な動物達を次から次へと傘に入れていってあげると言う、とても微笑ましい内容でした。

最近、傘、長靴、レインコートを買ってあげたばかりの
2歳5ヶ月になった息子の為に購入したのですが、
とっても喜んで読んでいました。

今年は雨が少ないけど、
お気に入りの傘や長靴があれば、
雨が楽しくなりますよね。
そんな気持ちにさせてくれるようなお話でした。

「はけたよ　はけたよ」で、にしまき　かやこさんの
イラストが大好きになった息子は、
すぐにこの絵本も大好きになっていました♪

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七夕を知るために・・　

投稿日：2007/07/07

たなばたものがたり
	作: 舟崎克彦絵: 二俣英五郎出版社: 教育画劇

2歳5ヶ月になる息子には、ちょっと早いかなー？
と思いつつも、今日は七夕なんだよと言う事を知ってほしくて、七夕当日に買いに行きました。

今年は、笹の葉に息子と二人、折り紙で飾りつけをしたり、
願い事を書いたりと、
七夕としてのイベントはやっていたものの、
七夕の由来を知らなければ意味が無いのかな？
なんて思って買ってみました。

私が知っていた七夕のストーリーと全く同じで、
この絵本を買ってよかったと思います。
他の絵本は、絵が可愛すぎちゃったりするけれど、
これは昔話のイメージどおり、
少し渋めで、七夕を知る為の絵本として、
とても良い本だったと思います。

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男の子心をくすぐる一冊　

投稿日：2007/07/07

まかせとけ
	作・絵: 三浦太郎出版社: 偕成社

「パワーショベル」「ブルドーザー」「ダンプカー」
どれも母親の私にとっては黄色い工事現場にある車としてしか、判らないのですが、2歳5ヶ月になる息子は、その違いが判るんですね。

やっぱり男の子。
黄色い工事現場にある車が大好きなので、
この絵本を初めて読んだ日は大興奮でした♪

一台の車だけでは仕事は出来ないけど、
協力し合えば色々なことが出来ると言う、
そんなメッセージも伝わってきて、
小さな子供から楽しんで読める絵本でした。

「くっついた」等も大好きな息子は、
この絵本もすぐにお気に入りの一冊になったようです☆

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心に響くお話　

投稿日：2007/04/03

ずーっとずっとだいすきだよ
	作・絵: ハンス・ウィルヘルム訳: 久山太市出版社: 評論社

2月に、愛犬のゴールデンが天国に旅立ちました。

その前からこの絵本の存在は知っていたけれど、
犬の容態もあまり良くなく、いつかは・・。という覚悟を決めていた時期だったので、絵本を開くことが出来ずにいました。

男の子は、愛犬の死を「ずーっとずっと大好きだよ」と、犬に言い続けていたから、寂しさがみんなより少なかったと。
でも、私にとって、どんなに大好きだといい続けていても、
いい足りないくらい大好きで、
色んな事をしてあげれば良かったと後悔ばかりが
残ってしまいました。

この絵本のように、早く悲しみから立ち直って、
また犬を沢山可愛がることが出来るようになれば良いな・・。

2歳になったばかりの息子は、愛犬の死をまだ受け入れられず、「ルイ（愛犬の名前）は、どこにいるの？お散歩行っているの？」と、私に聞いてきます。
もう少し大きくなったら、この絵本を読んであげようと思います。
身近な物の死を優しく、わかりやすく描いている内容で、
小さい子にも受け入れやすい絵本だなと思いました。

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