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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぺとるっち

ママ・30代・埼玉県、男2歳

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ぺとるっちさんの声

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自信を持っておすすめしたい 2歳でも楽しめました  投稿日:2006/02/24
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
絵本ナビで評価が高いので、私が読んでみたくて借りました。

木の上の家はずっと私の憧れでしたが、叶うことなく大人になってしまいました。かおるくんのお父さんと一緒ですね。

そのお父さん、おおきなきがほしいとかおるくんに言われて、木を買いに行くところ、素敵だなと思います。
それがこの本の魅力かな。

対象年齢から程遠い2歳半の息子ですが、何度も読むようにせがまれ、一部文章を覚えてしまいました。まだ難しいと思いましたが、本人は気に入っているようです。もう少し大きくなったらまた読んであげたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 背表紙で大喜び  投稿日:2006/02/24
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
お月様の丸い顔は小さい子に受け入れられやすいようですね。
1歳半位まで、背表紙のお月様に子どもは大喜びでした。
表表紙と裏表紙を交互に見せると大笑いでした。

猫の表情など、細かいところまで見るとまた楽しいです。
雲の顔を見つけたときにはちょっと感動したりして。

短い文章で子どもにも分かりやすいようです。
息子は2歳になる前に暗唱して私をびっくりさせました。

小さい子には是非オススメしたい絵本です。
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なかなかよいと思う 作る楽しさ  投稿日:2006/02/24
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
私が卵を割っているのを見ると、息子がやってきて混ぜてくれます。「小麦粉、お砂糖、ふくらしこ・・・」と言いながら。
きっとしろくまちゃんのようにホットケーキを作りたいんでしょうね。卵や小麦粉が形を変えてホットケーキになるなんて、とても不思議。自分が作ることを考えたら、きっとワクワクするんでしょうね。

この本をきっかけにお料理に興味を持ったようで、お手伝いをするようになりました。
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自信を持っておすすめしたい 3歳からといわず・・・  投稿日:2006/02/24
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
対象年齢3歳からとなっていますが、いやいや、1歳くらいからでも大丈夫です。と、いうよりオススメです。

簡潔でなんども繰り返される文章、「うんとこしょ・・」などの掛け声が子どもには分かりやすいようで、何度も何度も読まされました。
言葉を覚え始めのお子様にはぴったりじゃないでしょうか。
おじいさん、おばあさんなどの名詞、ひっぱるなどの動詞があることにうっすら気づいてくれるかも?

子どもを膝の上に乗せ、カブがぬけた時にあわせて、大げさに動かしてやると大喜びです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもは大好き  投稿日:2006/02/24
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
もうちょっと大きくなったら読んであげようと思って隠しておいたのが見つかってしまい、一時期、毎晩のように読まされました。

「一週間過ぎ、二週間過ぎ・・・」や「かいじゅうたちはうぉーっとほえて・・・」など、2回でてきますよね。
文章は工夫されているな、と思いました。

小さい子どもは、かいじゅうを怖がるんじゃないかとおもっていましたが、うちの子は大丈夫なようです。
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自信を持っておすすめしたい 絵も文も美しい...  投稿日:2005/10/26
ねないこ どのこ
ねないこ どのこ 作: フィリス・ルート
絵: ス−ザン・ゲイバー
訳: 野の 水生

出版社: フレーベル館
かあさん羊が10匹の子羊に「おやすみなさい」と声をかけます。
まだねむくない子羊達は農場の中をめぐり、遊んでいるうちに子羊は一匹ずつ眠ってしまいます。
最後に残った一匹は母さん羊と一緒に、眠った子羊の数を数えているうちに眠りにつきます。

子羊の数は10匹。
「こひつじいっぴき、ねんころり。ねないこどのこ、なんびきだ?」という文が各ページの終わりにあり、ページをめくると一匹減っています。
数を覚える本としても活躍しそうです。

教育的なことを抜きにしても、絵の美しさ、文章のリズム感は素晴らしいと思います。訳者は文字数を合わせるために苦労したんじゃないかと思います。詩を朗読しているような感じで、読む立場でも気持ちがいいです。

息子は子羊の数を数える場面で一匹一匹指をさして確認しています。フクロウや蜜蜂もお気に入りです。

とにかく私が気に入って読んでいます。
図書館で見つけてくれた息子よ、ありがとう。
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