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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ひさぼん

ママ・30代・大阪府、男3歳

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ひさぼんさんの声

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自信を持っておすすめしたい メルヘンの世界!  投稿日:2007/11/07
チリとチリリ はらっぱのおはなし
チリとチリリ はらっぱのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
この本も絵の可愛らしさに惹かれて手に取りました。
しかも、パラパラとめくったところ、
最近虫づいている息子にもちょうどよく虫が出てくる、出てくる!
案の定、息子もくいつき親子揃って何度も読み返しました。
色使いも綺麗で、ホントお勧めです。
シリーズになっているようなので、他の「チリとチリリ」も読んでみようと思っています。
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ふつうだと思う 虫嫌い克服には…  投稿日:2007/10/19
むしたちのおんがくかい
むしたちのおんがくかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
虫が苦手な息子に、ちょっとでも虫に親しめればなぁ、と思い『むしたちのおまつり』と一緒に図書館から借りてきました。
絵がちょっときついかなぁ、と心配したものの息子本人は全然気にかけず、熱心に見入っていました。
特にクワガタムシとカミキリムシが気に入ったようで、どのページでも探しておりました。

さて、虫嫌い克服の効果は、というと…、残念ながら劇的に変化することはなく、相変わらず虫が寄ってきただけで泣きそうになってます(笑)

息子のように虫嫌い克服の一つの方法としてはあまり効果は望めないようですが、ストーリーは結構楽しめます。
そして虫たちの身になってみれば、ゆっくり音楽会が開ける場所が少なくなっていることに気が付かされる1冊です。
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ふつうだと思う ニヤリとするには早すぎたかな?  投稿日:2007/10/19
むしたちのおまつり
むしたちのおまつり 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
虫が苦手な息子がちょっとでも虫に親しめればいいと思って、『むしたちのおんがくかい』と一緒に図書館から借りてきました。
ものがたり、というよりはひとつひとつの虫の紹介のようなかんじですが、それぞれの特徴(特技?)を紹介してあって楽しめました。残念ながら息子はピンとこないようでしたが。
そんな息子でも、てんとうむしの模様あわせは、虫たちと一緒になって「これと…これ?…ちがうなぁ。」とやっていました。

虫嫌い克服には至りませんでしたが、もうちょっと虫について興味を示しだしてから読んであげたら、ニヤリとするかなぁ、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 昔話の語り口。  投稿日:2007/08/07
どんくまさんは えきちょう
どんくまさんは えきちょう 作: 蔵冨千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
図書館に行ったとき近くの本棚に目を遣ると、可愛らしいクマと機関車が描かれた表紙に惹かれ手に取ってみました。
勿論息子はすぐにくいつき、「これ借りる!」。

帰って早速一読。驚きました。文章が、すごくリズムがいい。読んでいて気持ちいい、読みやすい。昔話を語っているかのよう。気に入りました。

息子も気に入ったらしく、それから何度も「どんくまさん、見る!」と持ってきます。
機関車の本はもともと好きな息子なのですが、この本は駅長さんの気分にも浸れるのがいいようです。一緒になって笛を吹いて盛り上がっています。
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なかなかよいと思う 暗誦までするほど好き!  投稿日:2007/07/20
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
図書館に行ったとき、「汽車の本も借りて!」と言うので
何気に近くにあったこの本を手に取りました。
パラパラとめくって「長いし、他のにしようか」と言ってみたら「これがいい!」。
長いから最後まで聞かないだろう、とタカをくくって借りてきました。

図書館から帰ってきて、先ず一読。予想を裏切り、しっかりと最後まで聞き入る息子。読み終わった先から「もう一回!」。その後も何かというと、工事の車の本と順番で読まされ続けてます。

今では一人でブツブツ何か言ってるな、と思ってよくよく聞いてみると、「ちゅうちゅうにはきてきがついていて、そのきてきは…」と暗誦しているのです!

息子はそれぐらい気に入った絵本ですが、私はお話が腑に落ちないところもあるので、星を一つ減らさせてもらいました。
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自信を持っておすすめしたい 男の子にはたまらない1冊!  投稿日:2007/07/16
ブルくん ダンプくん
ブルくん ダンプくん 作: 谷 真介
絵: 山本 忠敬

出版社: 偕成社
最近汽車より工事車輌に興味が移った息子。
本を手に取ったとき、「あ、うちの子には(話が長くて)
読んであげるには早かったかな」と思いました。
それでも表紙を見た息子、目を輝かせて「読んで!」。
一読目は、案の定、途中でお話は左の耳から右の耳へ。
でも絵には食いついて、ひたすら「これは何?」「これは?」の連続。
いっぱいいろんな車が書いてあるのが嬉しいようです。

最近はちゃんと最後までお話を楽しめるようになり、雨の日は読まされ続けます。
男の子にはたまらない1冊のようです。
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あまりおすすめしない ちょっと早かった!  投稿日:2007/02/25
ちいさいきかんしゃ
ちいさいきかんしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
機関車好きの息子が喜ぶだろう、と思って読んでみました。
転車台は知っていた息子。トンネルは初めてでものすごい喜んでいました。
ただ、文章が長くて説明っぽいので、もうちょっと大きい子にはいいのかもしれませんが、まだ息子には早かったようです。
適当にはしょったり、わかりやすい言葉に置き換えたりしたので、その点で星2つにさせてもらいました。
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自信を持っておすすめしたい 昔少年(今おっちゃん)の共感を呼ぶ本  投稿日:2007/02/08
なつのいちにち
なつのいちにち 作: はた こうしろう
出版社: 偕成社
某絵本紹介本で、こぞって推薦されていたので図書館で借りて読んでみました。
はっきりした色彩で、躍動感のある絵にひきこまれました。

主人に見せたところ、「昔はこのあたりもこんなかんじで俺もこの男の子のようにゲンジを取りに行っててんで。思い出すなぁ。」と。
それから(何十年も昔の)少年時代の思い出を語られました^_^;

息子にはまだ虫取りの楽しさはわからないのでピンとこないみたいでしたが、昔の少年はすごく共感していました。
子供より大人のほうが共感しやすい絵本かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい絵本!  投稿日:2006/12/21
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
息子が救急車や消防車に興味を持ち出したので何かないかと探していたところ、この本が書棚に並んでいて、自分が子供の頃読んでいた懐かしさがあって手にとってみました。
もう絵は覚えてなかったのだけれど、改めて見ると
のどかな温かみのある絵でほっとしました。

物語はまだ息子には長すぎるのですが、集中して最後まで見てますし、最後まで読み終わったらまたもう一度、とリクエストがかかります。

やはりロングセラーの絵本は時代が変わっても子供の心をひきつけるのだなぁ、としみじみ思いました。
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自信を持っておすすめしたい 詩的な文章にうっとり。  投稿日:2006/12/15
ながい よるの おつきさま
ながい よるの おつきさま 作: シンシア・ライラント
絵: マーク・シーゲル
訳: 渡辺葉

出版社: 講談社
レビューを見て購入を決めました。
恐らく息子はあまり興味を示さないだろうな、と思い自分用に買いました。
案の定息子は一読目は知らん顔。それどころか本をパタリと強制的に閉じられてしまいました。ところが、3、4日たってから突然のリクエスト。
始めのうちは動物を指差しているだけだったのが、回数を重ねていくうちに、まるでその世界に浸っているかのように身動き一つせずじっと本全体をを眺めるようになりました。

読んでいる私も詩的な文章にうっとりしながら親子共々浸っています。
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