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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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やっちょとやまちゃん

ママ・30代・香川県、男8歳 男7歳

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自己紹介
 5歳と4歳の年子の男の子の母親です。
 読み聞かせに特に熱心だったということではないのですが、上の子が3ヶ月くらいから読み聞かせしています。そのおかげかどうか、二人とも絵本大好きです。

 幼い頃に自分が大好きだ絵本に(そんなこと忘れているのですが)子どものおかげで出会うことがあって、その瞬間が忘れられず家族全員で絵本ライフを満喫しています。

 
好きなもの
 お父さんと二人の息子たち。
 もちろん絵本・キャンプ・お花・絵画鑑賞・甘いお菓子・・・。
 モネの睡蓮の絵が、絵の中で一番好きです。
ひとこと
 最初は、みなさんの声を頼りに選書していました。そして、子どもには絵本を読んだ後に感想をきくことはしないので、お父さんと二人で語り合っていますが、こんな私の感想でもお役にたてるならと投稿を始めました。
 絵本は、何冊あってもいい!!と思っているのですが、300冊を超えた時点でジジからストップがかかり、自分が好きで子どもが繰り返し読むものだけを購入する事にしました。しかし、気分屋なものですからきっとペースは落ちますがどんどん増えると思います(笑)上の子は、新しい絵本に目がないので絵本を大事に扱うができるようになってきたこともあり、図書館をフル活用しています。
 

やっちょとやまちゃんさんの声

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ふつうだと思う 不思議なグラフィックの世界  投稿日:2007/01/16
しぜんのなかのかたち むかいあわせ
しぜんのなかのかたち むかいあわせ 作・絵: よつもとあきら
出版社: 福音館書店
 大きな絵と身近な昆虫や動物が出てきて、2歳の子どもでも楽しめるかがくの絵本です。いろんなものは、真中で向かい合わせになるんだよということを、本の特製を上手に活かして学べるようになっています。

 グラフィックでとても細かく絵や色を表しているので、見ているだけでも子どもはおもしろいみたいで、一人でペラペラめくっていました。
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自信を持っておすすめしたい このワクワク感がたまらない。  投稿日:2007/01/16
きょうはみんなでクマがりだ
きょうはみんなでクマがりだ 再話: マイケル・ローゼン
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
 歌のようなリズミカルなお話で、いろんな擬音語が出てきて2歳くらいの小さいお子さんでも十分楽しめると思います。モノクロとカラーが交互に出てきて、文同様リズム感が出てきます。

 くまと遭遇してからは、絵が小さくなりクマに追いかけられる5人の勇ましい狩人たちの逃走劇が、テンポよく描かれていて、子どもたちは「早く早く」とすぐそこまでせまったクマに逆に捕まえられるんじゃないかという、ドキドキ感で思わず声が出るみたいです。

 こわいクマが、トボトボと一人で帰っている姿はなんだかかわいそうみたいで、「クマさんと遊んであげたらよかったのに」と兄は言ってました。
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自信を持っておすすめしたい ユーモラスなうんどうかい  投稿日:2007/01/16
むしたちのうんどうかい
むしたちのうんどうかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
たらこ唇の昆虫たちが、なんとも微笑ましい絵本です。1歳半くらいのときに、保育園でとても気に入って読んでいたようで、保育室にあるその本はもうボロボロでした。それくらい、子どもが夢中になる絵本です。こんなに気に入っているならと、家でも購入したのですが、兄も気に入りいろんな虫たちが登場するので、男の子も女の子も大好きになる絵本です。

 作者は、昆虫に詳しい方だけに、いろんな昆虫の生態や動きをこんなに楽しい絵本に出来たんだと思います。
 途中でお弁当の時間には、それどれの好物をおなかいっぱいに食べてきて、思わず大人も苦笑いしてしまいますよ。
 
 運動会の季節に、昆虫がたくさんいる時期にも、昆虫を見かけない季節も親子で楽しめる絵本です。昆虫博士だと、これは「OOO」と言い当てちゃうかもしれませんよ。
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自信を持っておすすめしたい じっくり絵をみたい絵本  投稿日:2007/01/16
ジャイアントジャムサンド
ジャイアントジャムサンド 作・絵: ジョン・ヴァーノン・ロード
訳: 安西 徹雄

出版社: アリス館
 ハチが400万匹!! ページのあちらこちら あらゆるところに描かれているハチを追いかけても楽しいし、このハチをやっつけるために作る 「ジャイアント・ジャムサンド」が、そのスケールの大きさにびっくりです。「これ作って」と言われて、思わず「ハチがきたらね」と答えてしまいました。

 4歳の兄も2歳だった弟も大好きで、あーこんなところにトラクターが・・・。と、作者の遊び心を発見してみては喜んでいます。 
 いつもは、食パンにマーガリンなのですが、読んだ後はこんなにタップリのジャムを塗ったパンが無性に食べたくなってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい お父さんとの絵本タイム  投稿日:2007/01/16
トムとピッポがほんをよむ
トムとピッポがほんをよむ 作・絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: 児島なおみ

出版社: リブロポート
 トムがお父さんに絵本を読んでとお願いして、次はピッポにも読んでとお願いします。もう、よめないよというお父さんに、トムはどうしたでしょうか?とっても、かわいいピッポに注目です。

 子どもって、なんでこんなに絵本がだいすきなんでしょうか。家事をしていても、「これ読んで」と言われて、「お父さんに読んでもらって」とお願いしたり、やれやれやっと座れると思って座ると、すかさず本を持ってきてすぐに膝の上に・・・。ゆっくり休むことは出来ませんが、この本好きの子どものおかげで座るとすぐにテレビをつけていたお父さんも、テレビなんて見る間がないくらい絵本を持ってくるので、テレビのないとても静かで穏やかな時間を送る事ができています。子どものおかげで、こんなに変わるんだとちょっとびっくりしています。
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なかなかよいと思う 相撲好きのお子さんに是非!!  投稿日:2007/01/16
おおずもうがやってきた
おおずもうがやってきた 作・絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
 古い絵本ですが、子どもの時大好きで大好きで何度も繰り返しよんでいた本です。今は、手に入りませんが図書館に行けば見つかると思います。

 時代背景も昭和40年代くらいでしょうか?島にお相撲がやってくるお話で、ふれだいこや土俵のつくり方、なかなかテレビだけでは分からない、練習風景やまわしのしめかたなど、細かく絵で解説してくれるので、お相撲さん大好きの子どもにはたまらない一冊になると思います。

 うちのチビッコは、寒い冬でもお風呂から出るとお父さんにまわしをしめてもらって、お相撲していますよ。風邪をひかないかどきどきしますが、気分は横綱みたいです。しこもふんで兄弟で相撲大会です。
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なかなかよいと思う 思い出の一冊です  投稿日:2007/01/16
やまのぼり
やまのぼり 作: ひらのひでひこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: 福音館書店
 古い絵本なので図書館にあると思います。保育所の本棚で見つけた時、ようやくめぐり会えたと思いました。幼い頃から、GWは父の里に遊びに行く事になっていて、ここが本当に山の中に家があるので車から降りて、荷物は木を運ぶ「さくどう」みたいなケーブルで運んでいました。リュックを背負って手をひかれながら険しい山道を登った事を昨日のように覚えています。そんな体験が、この絵本とオーバーラップして大好きだった本です。

 山にしかないいろんな珍しい植物も出てくるので、大人になって読んでみても「へー」とためになりました。子どもたちも、いろんな難所をくぐりぬけ頂上を目指す兄弟に共感したのか、「やまのぼりに行く」と近くの山に登りに行きました。4歳の兄は一度遠足で登っているので、へっちゃらですが3歳になったばかりの弟も、励ましながら頂上まで登りきりました。絵本で読んだことを、実生活で体験して思い出深い出来事でした。
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自信を持っておすすめしたい 父親の読み聞かせが最高  投稿日:2007/01/16
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
 こわい絵や内容を思い浮かべがちの死後の世界「地獄」をテーマにしているんだけど、軽快でおもしろいお話に家族中で大ブームを起こしてしまった衝撃作です。

 この本は、豪快にテンポよくおもしろくが話をより盛り上げてくれるので、父親が読むのが子どもは大好きで、何度も何度も繰り返し読んでもらっています。この関西弁のしゃべりくちがなんとも言えない味を出していて、大人も思わず吹き出すおかしさです。

絵本に出てくるへぶくろが気に入って、「そういや、赤ちゃんがおなかにいる時に、二人ともお母さんのへぶくろ押して大変やったわ」と、冗談で話をしたらそれが子どもたちに大ウケ!! 「僕がおなかでへぶくろ押していたお話して」と、何度も何度も生まれてきてくれた喜びと一緒に話しています。
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自信を持っておすすめしたい うちのこも言って欲しい  投稿日:2007/01/16
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
 題名といい、うさぎの男の子の表情といい、中身を確認せずにはいられなくなりました。

 とっても、心温まる内容で、我が家の子どもたちに読み聞かせると、男の子が飛び出して行ってお母さんウサギが閉められたドアを見ているシーンと、次におかあさんが考えているとドアが少し開くシーンの、文がないところが気になったらしく、「ここではなんていってるの?」と、繰り返し聞かれました。ここって、母親の気持ちがものすごくゆれる所でないかと思うんです。「お母さんうさぎは、言葉にならないくらい悲しんでると思うな」と、苦しまぎれの返事をしてしまいました。この、おかあさん本当にステキだ。

 この絵本のように、男の子は母親が一番好きなんだと思い込んでいた私。兄弟そろって3歳くらいになると、保育所の同じお部屋の女の子の中で特別な子が出来たみたいで、思わず「お母さんとOOOちゃんどっちが好き?」と聞いちゃいました。二人とも「OOOちゃん」と速答だったので、母の熱い期待はもろくも崩れ去りました(笑)ちょっとショックでしたが、子ども大好きの私にはいい薬になった本です。
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自信を持っておすすめしたい こんな旅立ちってなんだかステキ  投稿日:2007/01/16
ぼんさいじいさま
ぼんさいじいさま 作・絵: 木葉井 悦子
出版社: ビリケン出版
 この作者の描くすばらしい絵が大好きで、思わず購入してしまった絵本です。内容も見ずに買ったのに、私の想像以上にすばらしい絵と文で読後にとっても不思議な気持ちになりました。このおじいさんは、きっと働き者で正直で自分の周りのすべてに感謝し日々を慎ましく生きていたんじゃないのかなと、勝手に想像してしまいます。そんなおじいさんだからこそ、こんなお迎えと旅立ちができたんじゃないでしょうか。

 これは、4歳の息子にはちょっと早いないようかなと思い、そっと本棚に忍ばせていたのですが、目ざとく見つけて持ってきました。最初から最後まで、神妙な顔で聞いていましたが、読み終わると「ふー」と大きなため息をついてそのままそっとしていました。幼稚園から帰るとばあちゃんによく読んでもらっている絵本のようです。
 「この本どう思った?」と聞きたいのは山々ですが、そうせずに自分から言ってくれる日を待ってみたいと思います。
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