新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

たかくんママ

ママ・50代・広島県、女の子25歳 男の子22歳

  • Line
自己紹介
11歳の娘と8歳の息子の母親です。
好きなもの
コロッケと、コーヒーゼリー。
ホームページを作るのと、新聞に投稿することに凝っています(^^ゞ
子供服や小物を手作りするのが大好きです。
ひとこと
昔から、本屋や図書館が好きでした。
でも、そんなに熱心な読書家というわけでもなく、子供が生まれるまでは、絵本になんかまったく興味なし。
「子供に本くらい読んでやりなさいよ。」と実母に言われても「本なんて読んでも読まなくても子供が好きにすればいい。」くらいに思っていました。
が、何がどうなったのやら、いつしか「絵本」にはまってしまいました。
絵本が好きになったきっかけになった本は、林明子さんの「こんとあき」、いわむらかずおさんの「14ひきのあさごはん」だったと思います。
毎日の絵本の読み聞かせが日課になってはや9年。

今年(平成20年)から、小学校の図書ボランティアで、絵本の読み聞かせを始めました。これをきっかけに、最近、ますます絵本への興味が増しています。

たかくんママさんの声

992件中 271 〜 280件目最初のページ 前の10件 26 27 28 29 30 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ごくごく自然であること  投稿日:2009/09/12
おかあさんになるってどんなこと
おかあさんになるってどんなこと 作: 内田 麟太郎
絵: 中村 悦子

出版社: PHP研究所
これは、「子ども」にというより、親のための本でしょう。
7歳の息子は、「なんだかよくわかんないや。」という感想でした(^^)
そうね、なんだかよくわからないだろうね。お母さんにはよくわかるけどね、そういう絵本です。
「おかあさんになるってどんなこと?」
そう聞かれて、すぐに、こうだっていう答えは出てこないでしょう。
でも、子どもの名前を呼ぶこと...
子どもと手をつないで歩くこと...
そんな小さなこと。小さなことを幸せと思えること、なのでしょうね。
「お母さんになるってことは、心配して思わずぎゅっと抱きしめて、思わず涙が出ること。」
普段は気づかないもの。でも、「何か」になろうとするのではなく、「何か」をなそうとするのではなく、ごくごく自然に子どもの幸せを祈れる、それがお母さんなんだよって言われているようで、がんばりすぎてるお母さん、ちょっと気持ちをゆったりもちましょうね。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい なんだかほっとするね。  投稿日:2009/09/12
よじはん よじはん
よじはん よじはん 作: ユンソクチュン
絵: イヨンギョン
訳: かみや にじ

出版社: 福音館書店
あとがきを見ると、これは、まだ普通の家には時計というものがなかった頃のお話だそうです。
韓国のお話なので、家の感じも、登場人物がきている服も、日本のものとは趣きが違うのだけれど...
それでも、なんか、なつかしさを思わせる風景です。
全体的に漂うゆったりした時間の流れがいいです。
小さな女の子が、自分の興味のおもむくままに一人のんびりお散歩。こんな風景は今見ることはできないでしょう。
小さな子が育つ環境としては、申し分ないですね。なんだかほっとするね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大きな木の力  投稿日:2009/09/09
大きな木のような人
大きな木のような人 作・絵: いせひでこ
出版社: 講談社
「自然」って大切だと思う。
特に、木。何も言わないけれど、何かを語りかけられているような、心やすらぐ生き物ですね。
いせひでこさんの絵、この風景、大きな大きな木。
時の流れがとまったようで、ゆったりゆったり流れていくようで、とてもおだやかな気持ちになれる1冊です。
7歳の息子には難しすぎましたね。途中からは、絵だけは見ていたけれど「よく意味がわかんないや。」と一言。
でも、最後まで読ませてね、と声に出して読みました。息子にはまだ難しかったでしょうが、自分の心に響く1冊でした。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う おいしそうなスープ  投稿日:2009/09/09
ぎょうれつのできるすうぷやさん
ぎょうれつのできるすうぷやさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 教育画劇
ふくざわゆみこさんの絵は、暖色系のなんだかあったかい絵なので、「秋」と「おいしいもの」がよく似合う。
なんでもなっている広い畑から野菜をとって、その場で作るスープのおいしそうなこと。
しかも、みんなが野菜を取ったり、お鍋を持ち寄ったり。みんなで作るみんなのスープ。
大きい動物も、小さい動物も、みんな仲良く食べるスープはさぞかしおいしいことでしょう。
子どもは、動物も、おいしいものも大好きなので、楽しそうに聞いてくれました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 納得のハッピーエンド  投稿日:2009/09/09
ふたりの王さま
ふたりの王さま 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
小高い丘の上。
となりの山同士に住む王様は、ふとっちょさんとほそっちょさん。
でも、それ以外のことは、ほんとにそっくりなのです。お城に住む人数までね。
それなら、仲良し、仲良しかと思いきや、相手が自分のマネをした、と。その1点で多いにもめるのです。
さてさて、この状況、どう収拾がつくのかと思ったら...最後に幸せを運んできたのは、赤ちゃんでした。
そう、赤ちゃんが生まれたことは一緒だったんだけど、かたや男の子、かたや女の子。
納得のハッピーエンドでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい スケールがでっかい!  投稿日:2009/09/07
しんじなくてもいいけれど
しんじなくてもいいけれど 作: 内田 麟太郎
絵: 早川 純子

出版社: ビリケン出版
ページをめくると、うわぁ〜。すご〜い。
ただ圧倒されるスケールのでっかさ。
確かに信じてはもらえないかもしれないけれど、とにかくすごい。
想像するだけで楽しい世界が広がっていますよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う りすがぞろぞろ  投稿日:2009/09/07
おひっこし
おひっこし 作: 及川 賢治
絵: 竹内 繭子

出版社: Gakken
なんだかいっぱい。
なんだ、この動物は?と思ったら、りすなんですね。
りすがお引越し。
木にいるりすがお引越しというと、となりの木にでても飛びうつるのかと思ったら...
なになに、歩いてお引越しですか?しかも、ぞろぞろぞろぞろ。なんでこんなにたくさんいるんだ?
でも、絵も淡々ならば、文章も淡々で、りすの大群は淡々とお引越ししていくのです。
特に笑えるところもなく、感動ものでもなく、びっくりするところもないけれど、なんかもう1回見てみたくなるのね、不思議と。そんな本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 妙に現実味がある  投稿日:2009/09/07
しにがみとおばあさん
しにがみとおばあさん 作・絵: 鎌田 暢子
出版社: 大日本図書
しにがみとおばあさん。
絵本の題材としては、ちょっとコワい。だから気になって手にとった絵本です。
で、この死神、ほんとにコワい。どのページも顔が隠れて不気味だし、ガイコツになって怒った顔なんてほんとにコワい。
寝る前に読むのはやめましょう、という感じでしょうか。
でも、この死神よりももっとしたたかだったおばあさん。うまく死神をやっつけていうのです。「生きててよかった。」って。
でも、その後は「生きてるだけで幸せだよ。」なんていわないのね。しんどいだの、誰もわかってくれないだの、文句ばっかり言ってるおばあさん、実に現実的だ。
子どもに読んで聞かせるのにむいているかどうかはわからないけど...夜寝る前に読む本には選ばないかな、という1冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 憎めないやつ  投稿日:2009/09/04
いいこだ、ファーガス!
いいこだ、ファーガス! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
「デイビッド・シャノン」といえば、「だめよ、デイビッド!」です。
小学校の読み聞かせでも何度か読んだけど、これはわが子もお気に入り。
子どもって困ったちゃんだけど、でも憎めない。
この「いいこだ、ファーガス!」は、「だめよ、デイビッド!」の犬編です。
このファーガスもはちゃめちゃなのね。言うこと聞かない、ぜんぜん。でも悪気はない。ちょっとおバカなだけです。
でもね、おバカさんでもなんでも、やっぱりかわいいのよ。最後は「いい子だね。」って。その気持ちよくわかります。
手のかかる子ほどいとおしいものです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほんとに大切なものは?  投稿日:2009/09/04
きんのたまごにいちゃん
きんのたまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
「たまごにいちゃん」のシリーズは大好きです。
シリーズでたくさん出ているので、今度はどんな展開なのかと今回も手にとりました。
今回は「金」のたまごにいちゃん。
きれいですねぇ。割るの、もったいないですねぇ。
そして、親もそのとおり思ったんですね。金の卵を大事に、大事に。
何かが起こらないように一生懸命擁護するんです。
でもね、そういうのって子どもにとっては、えてして窮屈。
「こんなぼくじゃだめなの?」そう言って、金の卵を脱ぎ捨てたおにいちゃん。
この言葉がすべてだろうなぁ〜と思う。
親は、子供のため、子供のため、とレールをしきたがるものですが、それがほんとに子どものため?ちょっとやりすぎじゃない?親もちょっと考えないといけないな。
もっと子ども自身の力を信じてやれる親にならないといけないですね。
参考になりました。 0人

992件中 271 〜 280件目最初のページ 前の10件 26 27 28 29 30 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本

全ページためしよみ
年齢別絵本セット