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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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たかくんママ

ママ・50代・広島県、女の子25歳 男の子22歳

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自己紹介
11歳の娘と8歳の息子の母親です。
好きなもの
コロッケと、コーヒーゼリー。
ホームページを作るのと、新聞に投稿することに凝っています(^^ゞ
子供服や小物を手作りするのが大好きです。
ひとこと
昔から、本屋や図書館が好きでした。
でも、そんなに熱心な読書家というわけでもなく、子供が生まれるまでは、絵本になんかまったく興味なし。
「子供に本くらい読んでやりなさいよ。」と実母に言われても「本なんて読んでも読まなくても子供が好きにすればいい。」くらいに思っていました。
が、何がどうなったのやら、いつしか「絵本」にはまってしまいました。
絵本が好きになったきっかけになった本は、林明子さんの「こんとあき」、いわむらかずおさんの「14ひきのあさごはん」だったと思います。
毎日の絵本の読み聞かせが日課になってはや9年。

今年(平成20年)から、小学校の図書ボランティアで、絵本の読み聞かせを始めました。これをきっかけに、最近、ますます絵本への興味が増しています。

たかくんママさんの声

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なかなかよいと思う 独創的な絵  投稿日:2009/04/08
かえりみちを わすれないで
かえりみちを わすれないで 作・絵: パット・ハッチンス
訳: いつじ あけみ

出版社: 福音館書店
みんなで歩いてきた道は、帰りには少しだけ変わっていました。
きたときにはあったりんごがなかったり...
確かあったはずの干し草がなかったり...
そこで、道に迷ったかも、と不安になったこぶたたちでしたが、そんなことはありませんでした。
なんともユニークな絵です。まるで、おもちゃかなと思わせるような牛やブタの絵に最初は違和感を感じましたが、読んでいるうちに慣れました。
ハッチンスの絵本は好きだけど、同じような感じの話では「ベーコンわすれちゃだめよ」のほうがおもしろかったかな。
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なかなかよいと思う ちょっと不気味  投稿日:2009/04/08
ぼくのうちはどうぶつえん
ぼくのうちはどうぶつえん 作・絵: みやざきひでと
出版社: ブロンズ新社
ぼくのうちはどうぶつえん。
この題からは、とっても明るい感じを受けますが、これは夜の動物園。
ちょっと不気味です。
だって、枕元にふっとアルマジロがいたり、電気のひもがアナコンダだったりするのだから。
ほんとにこんな経験したら怖いだろうけど、子どもはおもしろかったみたい。
やっぱり、動物がたくさん出てくるだけで、子どもは楽しいみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 幼児にもわかりやすい!  投稿日:2009/04/08
ポットくんのおしり
ポットくんのおしり 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
かわいらしい絵にひかれて借りた絵本です。
ポットくんのお尻は、なぜ穴があいているか?
そして、ポット君の中に球根を植えるのは、コツがいるんです。
石だけでもだめ、土だけでもだめ、ちゃ〜んとした順序をおって球根をうめてあげるんです。
なんともわかりやすい。
ミミズにはミミズの役割があり、じょうろにはじょうろの。
なるほどなぁ〜です。
絵のかわいさ、わかりやすさもあって、けっこう子どもの気をひきます。シリーズでいろいろあるみたいなので、他のも読んでみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい はじけてます!  投稿日:2009/04/08
PaPa’s絵本33〜パパのためのROCK’N絵本ガイド
PaPa’s絵本33〜パパのためのROCK’N絵本ガイド 作: 安藤哲也
出版社: 小学館
ロックな絵本の世界を紹介した(?)ちょっとはじけた絵本ガイドです。
こういうのってだいたいちゃんと絵本に精通した人が書いて紹介しているのが多いけど、そうじゃないのがいい。
普通の子育てしてるパパが書いてるのがいい。
だから、真面目じゃないのがいい。
こうあるべき、とか、こうしたほうがいいとかじゃなくて、ただ単純におもしろい!っていう本を紹介しているのが真新しい。
4コママンガなんかもついていて、とってもとっつきやすいのがいい。
自分も楽しんじゃおう!気負わずにいこうよって感じがとってもいい。
なるほど、こんな絵本もあるんだ、ってすっと響いてくる。その感じがとてもいい。
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なかなかよいと思う 題名のとおり!  投稿日:2009/04/08
くった のんだ わらった
くった のんだ わらった 作: 内田 莉莎子
絵: 佐々木 マキ

出版社: 福音館書店
「くった のんだ わらった」
まさに題名のとおりの絵本でした。
ひばりは、おおかみに頼んで、もぐらを追っ払ってもらうことに。
でも、おおかみはただでは動かない。
腹いっぱい食べたいといい、次には飲みたい、そして、最後には大笑いしたい、と条件を出す。
ここまでくれば、最後は、おおかみにバチでも当たるのかと思いきや、そんなことにはならずに一件落着で、めでたしめでたし。
終わり方に安心感があって、いかにも民話というお話です。
おおかみの言うなりに悪さをし、しかも3度も、ときた日には、これでいいの?というのはあるけれど、あまり深くは考えずに読むと楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい チョウの成長過程がよくわかる  投稿日:2009/04/08
あげは
あげは 作・絵: 小林 勇
出版社: 福音館書店
うちの庭にある木にも、毎年、あげはがやってきます。
そして、知らないうちに幼虫が生まれています。
昨年は、どこからやってきたのか、玄関のドアのすぐ横にさなぎが出来ました。
結局、何かの虫にでもやられたのか、チョウになることはできず、チョウになる姿を見たいと楽しみにしていた子どもたちは、とても残念がりました。
そんなことがあったので、チョウになる様子を見せてやりたいと、この絵本を手にとりました。
本物と見間違うほどの精巧な絵がいいですね。
そして丁寧な説明。
こういう過程をへて、チョウが巣立っていくんだなぁということがよくわかりました。
幼虫、幼虫といっても、色も形も成長とともに変わっていくこと、大きくなるまでにたくさんの試練があること。
小さな虫ひとつでも、無事に大きくなることは大変なんだなぁと思いました。
今度、庭の木にチョウがやってきたら、子どもたち、違った感心の示し方をしてくれるのでは、と思います。
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なかなかよいと思う がまたろう?  投稿日:2009/03/29
とうちゃんなんかべーだ!
とうちゃんなんかべーだ! 作・絵: 伊藤 秀男
出版社: ポプラ社
このとうちゃんは、えらい。
なかなか、ここまで、子どもと本気になってつきあってやれる父親はいない。いや、母親だってここまではできません。
でも、子どもは、疲れることを知らない。
遊んで遊んで、それでもまだ「今度は何して遊ぼうか?」と遊びたがる元気者。
だから、疲れてもう終りだと言ったとうちゃんに、べーだ、なのです。
子どもの気持ちもわかるし、とうちゃんの気持ちもわかる。
最後は、どうなるのかと思ったら...
突然、出てきたがまたろう。
これは...いったい何?
で、がまたろうと一緒に出かけていったうしお。
不思議な読後感でした。あのがまたろうは、何?
ただ、何?とは思わなかったらしいうちの息子は、「すげーでっかいかえるだった。」と妙に感慨深そうでしたが。
私の感想は、で、あのかえるは何???
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自信を持っておすすめしたい これは夢か現実か?  投稿日:2009/03/29
てまりのき
てまりのき 作: あまん きみこ
絵: 大島 妙子

出版社: 講談社
友達のうちに行った帰りに出会った、きつねの子。
きつねたちとてまりで遊ぶ姿が、なかなかほほえましいです。
てまりの歌も、リズムよし。
歌がおりまぜてある絵本って、なんとなく読みにくい気がして、あまり好きじゃないけれど、この歌は読みやすいですね。
てまりがなる「てまりのき」っていうのも楽しいですね。
きつねと遊んだてまり遊び、これは、ほんとのことだったのか、夢だったのか...
秋の夕焼けに、楽しい気持ちが残る絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 木はいいなぁ  投稿日:2009/03/29
わすれられた もり
わすれられた もり 作・絵: ローレンス・アンホルト
訳: さくま ゆみこ

出版社: 徳間書店
昔は、森に囲まれていた国も、時代とともに、少しずつその森は小さくなり...
どんどん、どんどん小さくなり...
そして、いつの間にか、そんな森があったともわからないくらいの大きさになっていく。

便利さと引き換えに失っていくものの大きさ。
ほんとに必要なものって何なのか?って考えさせられる本です。
「木はいいなあ」って本がありましたが、ほんとに、単純に木はいいよね。
この絵本の中の子どもたちの生き生きとして姿を見ると、やっぱり、木はいいなぁ、森はいいなぁ、と単純に思えます。
なくしちゃいけないものは、やっぱり大切にしていかないといけないよね。
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自信を持っておすすめしたい へびのことがよくわかる!  投稿日:2009/03/27
ヘビのひみつ
ヘビのひみつ 文・写真: 内山 りゅう
出版社: ポプラ社
ヘビの抜け殻は見たことがある。
でも、ヘビが脱皮しているところなんて見たことがなかった。
ヘビって頭から脱皮していくんですね。しかも、目まで脱皮する。
こんなに大きな口をあけることが出来るということも、こんな形の卵を産むんだということも、耳もちゃんとあるんだということも、ぜんぜん知らなかった。
こんな写真が世の中にちゃんとあるということがまずすごいと思う。
息子とページをめくりながら、
「へぇ、知ってた?」
「へぇ、すごいね。」
と、びっくりしどうし。
身近な生き物なのに、その生態はぜんぜん知らなかったことにあらためて気づいた本でした。
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