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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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たかくんママ

ママ・50代・広島県、女の子25歳 男の子22歳

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自己紹介
11歳の娘と8歳の息子の母親です。
好きなもの
コロッケと、コーヒーゼリー。
ホームページを作るのと、新聞に投稿することに凝っています(^^ゞ
子供服や小物を手作りするのが大好きです。
ひとこと
昔から、本屋や図書館が好きでした。
でも、そんなに熱心な読書家というわけでもなく、子供が生まれるまでは、絵本になんかまったく興味なし。
「子供に本くらい読んでやりなさいよ。」と実母に言われても「本なんて読んでも読まなくても子供が好きにすればいい。」くらいに思っていました。
が、何がどうなったのやら、いつしか「絵本」にはまってしまいました。
絵本が好きになったきっかけになった本は、林明子さんの「こんとあき」、いわむらかずおさんの「14ひきのあさごはん」だったと思います。
毎日の絵本の読み聞かせが日課になってはや9年。

今年(平成20年)から、小学校の図書ボランティアで、絵本の読み聞かせを始めました。これをきっかけに、最近、ますます絵本への興味が増しています。

たかくんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子どものいとおしさ  投稿日:2010/01/21
きみがいま
作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
子どもは大人とは違う。何が違う?
子どもを見ていると、うれしこと、悲しいこと、楽しいこと、くやしいこと...
いろんな思いに正面からぶつかる。ものを感じる力、思う力がまったく違うんだと思う。
この絵本を見ると、そんな子どもの真正面さがよく現れててほほえましい。
子どもというのはほんとに困ったちゃんで、でも、なぜか憎めなくて、ほほえましくて、愛らしくて...
それは何でかな、と思ったら、子どもは「今」を一生懸命生きていて「たくさんの夢中」の中に生きているからなんだね。
これは、子どもに読み聞かせる絵本ではないでしょう。
お母さんが、またはお父さんが読んで、ふふっと笑ってしまう絵本です。
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なかなかよいと思う 冬のひととき  投稿日:2010/01/21
ふゆのようせい ジャック・フロスト
ふゆのようせい ジャック・フロスト 作・絵: カズノ・コハラ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 光村教育図書
白と青、切り絵のようなこの透明感あふれる絵にひかれ、手にとりました。
ジャックフロストは雪の妖精。
冬は寒いし、雪は冷たいけれど...でも、冬にしかない楽しさ、静けさってあるよねっていうのがよくわかる。
暖かくなると雪はとけ、ジャックフロストもいなくなってしまうんだけど、冬はまたやってくる。
冬ばんざい!冬をもっと楽しもう、と思える、そんな絵本です。
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なかなかよいと思う さあ、がんばろう!  投稿日:2010/01/21
きみの行く道
きみの行く道 作・絵: ドクター・スース
訳: 伊藤比呂美

出版社: 河出書房新社
表紙の絵だけを見て、図書館で借りてきました。
これは7歳の息子にはちょっと理解不能でした。
意味がわからない、というので途中で読むのをやめました。
やめた後、私が1人で読んで、なるほど、と納得しました。
これは、どういう場合に読むのかな?卒業時?就職時?そんな人生の分岐点にあたる時、ちょっと迷った時、悩んだでしょうか。
誰かが読んで聞かせる本ではなく、自分でじっくり読んで感じる絵本でしょう。
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自信を持っておすすめしたい 生まれてきてよかった  投稿日:2010/01/21
おいで、フクマル
おいで、フクマル 作: くどう なおこ
絵: ほてはまたかし

出版社: 小峰書店
生まれてきた喜びを、こんなに素直に表現した本はないと思う。
「フクマル」この名前も、また幸せを感じさせる暖かな響きですが、この主人公のフクマルのちゃめっ気、愛嬌のある表情、つぶらな瞳が、とてもこの絵本にあっていると思う。
なんにでも好奇心旺盛で、知りたいことがいっぱいで、ただ楽しくてうれしくて...
普通に生活していると、なかなかこういう気持ちにはなれないけれど、「生まれてきた」ということはこんなに素敵なことだったんだねって思える。
幸せな気持ちになれる。とても心があたたまる絵本です。
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なかなかよいと思う 静かな夜に  投稿日:2010/01/05
ちびフクロウのぼうけん
ちびフクロウのぼうけん 作: ノーラ・スロイェギン
絵: ピルッコ・リーサ・スロイェギン
訳: みむらみちこ

出版社: 福音館書店
「こすずめのぼうけん」に似た感じのお話です。
雪の中、小さなふくろうの大冒険。
ふくろうの表情、森の動物たちの表情、まるで本物のような写実的な実にきれいな絵です。
厳しい冬の中生きている、うさぎ、くま、りすたち。こごえるような寒さ、静けさまでまで伝わってくるような...
そして、まだまだ小さなふくろうの子が最後はちょっと疲れてしまって...
そこにむかえにきてくれるのはやっぱり最後はお母さん。
結末もほっとするいい感じ。
静かな夜に読んで聞かせるのにむいている絵本かな。
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自信を持っておすすめしたい みんな大好きだよね、水!  投稿日:2010/01/03
じゃぐちをあけると
じゃぐちをあけると 作・絵: しんぐうすすむ
出版社: 福音館書店
蛇口から出てくるのは「水」
水は、子どもたち、特に小さい子どもたちが大好きなものです。
この中に出てくる水のいろんな形は、みんな、それぞれやったことがあると思うもの。
手をかざしてみたり、コップでうけてみたり、そのたびに色んな表情を見せる水。
それを絵にしてみると、こんなふうになるんですね。
「わぁ、こんなふうになるんだ。」
とか
「あぁ、こういうのはやったことあるよねぇ。」
とか、なぜか10歳の娘まで一緒になって見ていました。小さい子むけの本だと思うんだけど、おもしろかったみたいです。
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なかなかよいと思う 素朴な日常風景  投稿日:2010/01/03
ラーシアのみずくみ
ラーシアのみずくみ 作: 安井清子
絵: 砂山 恵美子

出版社: こぐま社
小さい子が水汲みのお手伝い。
今の日本(というか、私たちが小さい頃にも)では、見ることのない光景で、「ラーシア」という少年の名前の聞きなれない響きもあり、どこかのお話なのかな、と思ったら、あとがきにありました。
これは、ラオスの山の村の子どもたちのお話だそうです。
小さい子が、水汲みのお手伝いをするという。
でも、遠くまで水をくみに行き、水を汲んだ容器を持って帰るというのは難しいものです。
だけど、その道中の楽しそうなこと。
少しずつ水をあげているうちに、くんでしまった水はちょっぴりだけになってしまい...
それでも「ありがとう」と受け取るお母さん。
こんな素朴な光景にほっとする絵本です。
うちの息子は、道中、いろんな動物が出てくるのが楽しかった様子です。
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なかなかよいと思う 夢もまた夢?  投稿日:2010/01/03
ヘンなあさ
ヘンなあさ 作: 笹 公人
絵: 本 秀康

出版社: 岩崎書店
夢を見ながら、これって夢を見てるよねと思っている自分がいる。
そんな夢がありますよね。
この絵本を読むと、あ、この間、自分も似たような夢を見たかも、と思いました。
ぼくが見たのは、メロンを山ほど食べる夢。でも夢から覚めてみると、そこは宇宙で...そしてそれもまたまた夢なのです。
「どれがほんとでどれがウソかわからないね。」
息子にはどんどん変わる展開がおもしろかったみたい。
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自信を持っておすすめしたい とにかく笑える  投稿日:2009/12/21
いちにちおもちゃ
いちにちおもちゃ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
おもちゃって楽しそう。
だから、1日、自分がおもちゃになってみよう。
この発想がおもしろい。
で、遊ぶのは楽しいおもちゃだけど、自分がおもちゃになったらどうなるか?
ページをめくるたびに、大ウケの子供達でした。
カスタネットのページなんて、1人で何度も何度も広げてはウケてましたよ。
とにかく笑える。笑いたい人はぜひ!
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自信を持っておすすめしたい 動物それぞれの暮らしが楽しい  投稿日:2009/12/21
ちか100かいだてのいえ
ちか100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
「100かいだての家」本屋の店頭に並べられているのをよく見ましたが...
ふと見たら、今度は「地下100かいだての家」
地下にもぐると、今度はどんな家になるのか?興味深く手に取りました。
縦開きの本なので、いつも寝る前に子どもの横に寝て絵本を読む我が家のようなスタイルだと非常に読みにくいというのはあるけれど、これは、子どもウケはいいです。
ストーリーというよりも、2ページいっぱいに広がる10ずつ並ぶ家の中で暮らす動物たちの様子をおっていくのがとても楽しい。
セミにはセミの暮らしがあり、アリにはアリの...
ダンゴムシはダンゴムシらしい部屋になってるし、アライグマの家族だとこうなるのね、という違いも楽しい。
どんどん読み進めるよりも、子どもと一緒になって絵を眺めるのが楽しい絵本です。
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