のりもの好きな子大集合！

あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

サンダーソニア

ママ・30代・愛知県、女5歳　男4歳

自己紹介: ＨＮのサンダーソニアは、私が大好きな花の名前です（＾＾）
子育て奮闘中！働くママさんとしても頑張っております♪

出産後、松居直先生（福音館書店相談役）の講演を聴く機会があり
そこで絵本の魅力にドド～ンッとはまってしまいました。
今では子供達と一緒になって、素敵な絵本に１冊でも多く
であえることを楽しみながら読んでます。

好きなもの: 踊ることが大好きです！
出産前はダンスをやっていて、しばらく休んでいましたが、
最近また始めて踊ってます（＾＾）
目標～５キロ減量！！

ひとこと: 娘。ノンタン→ジブリ・ディズニープリンセス系に走ってます。
息子。電車→カブトムシ・クワガタのムシキングにはまってます。
絵本もそういった辺りを探したりして読んだりもしてます。

オススメ絵本あったら教えて下さい～♪

サンダーソニアさんの声

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やっぱりおもしろい！　

投稿日：2007/10/29

またぶたのたね
	作: 佐々木マキ出版社: 絵本館

おもしろいですね、やっぱり・・・。今度は鉢植えにブタってところがツボにはまり大爆笑しました。
相変わらずのオオカミ・・・また今回も１作目を越えるユーモラスなお話に、肩の力をダラダラに抜き超リラックスムードで読めました（笑）
嫌なことがあってもオオカミをみれば立ち直れそうです。「人生、何度失敗したって頑張るぜぇ～」とオオカミから頑張れる力をもらえた気もしますよ。
読む時は是非「ぶたのたね」もあわせてお読みくださいね。

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タヌキの世界　

投稿日：2007/10/29

しんかんせんのぞみでくるりんぱっ！
	作: やすいすえこ絵: 岡本颯子出版社: 教育画劇

息子が新幹線が走ってる表紙をみつけて「よんで～」と喜んで持ってきました。おもしろいタイトルに私も息子もどんな話だろう～とワクワクしながらページをめくっていきました。
タヌキだって新幹線に乗りたい！ってことで人間に化けてのぞみに乗車します。隠したしっぽを出さないようにあれこれ工夫をするんですが、ピンチが・・・。でも実は同じ車内にはみんなタヌキだったという、ほのぼのとした可愛いらしいストーリーでした。昔話ではよくタヌキやキツネが化けるお話もでてきますが、新幹線とタッグのストーリー展開はまたひと味違って新鮮に感じましたよ。
乗り物好きなお子さんも勿論楽しめる１冊だと思いました。

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父親とのふれあい！　

投稿日：2007/10/29

すきすきちゅー！
	作: イアン・ホワイブラウ絵: ロージー・リーヴ訳: おびかゆうこ出版社: 徳間書店

留守番をしているように言われたねずみのちゅーちゃん。大事なことを思い出して、出かけたお父さんを追いかけます。
そのちゅーちゃんが言ってる　”大事なこと”が最後の方でわかるのですが、その”大事なこと”、読んでいる私達も嬉しくさせてくれ、ホントに愛らしいほのぼのとしていて癒されました。読んだ後、帰ってきた主人にいきなり子供達は「すきすきちゅーっおかえり！」と言って抱きつき、訳もわからずビックリしていました（笑）が、この絵本を読むと「そういうことね～」と納得！その後はすっかりこの絵本はお父さんが読む担当になりました（笑）
お母さんと子供とのふれあい絵本はいくつか読みましたが、お父さんとのふれあい絵本もいいですね。

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感動した１冊　

投稿日：2007/10/29

ずっとママといっしょがいいの！
	作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン訳: 野坂悦子出版社: 主婦の友社

この絵本のカンガルーの赤ちゃんべビルーを我が子とどこか重ねあわせながら読んでいました。
ママの気持ちにとても共感ができ感動した絵本です。
読んだ後はジーンときちゃって１人涙しました。
ん～もう早く１人で何でもできるようになってよ～と思うのに、実際は子供が助けもなくしっかりと１人でできてしまったりすると、なんだか寂しさを覚えてしまったり・・・ママの気持ちは複雑ですよね。
親から離れて段々とたくましくなって成長していく子供達、あたりまえのことではありますが、自分もべビルーママのようにあたたかく見守り続ける親でありたいと思ってます。

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箸の使い方を教える時に迷ったら・・・　

投稿日：2007/10/29

はしのもちかた
	作・絵: 小永井道子出版社: 偕成社

たまたま図書館で見つけた１冊なのですが、こういう絵本を探してました～。
というのも娘が、スプーン、フォークを主流に使っていたのが、最近では段々と箸へと移行していて頑張って箸に慣れようとしている日々・・・。
結構みっちりと箸の使い方は小さい頃教わったものの、今もホントにこれで正しく使えているのか、子供に分かり易く伝え教えるにはどうしたらいいのか、なんと言って説明したらいいのか不安は色々ありました。
この絵本は正しい箸の持ち方を子供にもとても分かり易く図解付きで説明されているので嬉しいです。
これを読んでからは、私も自信を持って娘にも教えることができました（＾＾）
最近は「箸の持てない苦手な子」も増えているようなので、そんな子供が少しでも減るよう一家に１冊！・・・ってくらいオススメな１冊だと思いますよ。
お助け書になること間違いなし！！です。

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夢のある列車！　

投稿日：2007/10/29

たっくんひろちゃんのちょうちょうとっきゅう
	作・絵: かこさとし出版社: 偕成社

タイトルに興味があってどんな絵本かしら？とワクワクしながら読みましたが、さすがぁ～かこさとしさんだけあって期待を裏切らないとても楽しい絵本でした。
それもただの列車ではなくて、やかんやおなべの「台所列車」ジョウロや桶がそろってる「お風呂場列車」・・・。とっても夢があっていいですね～。今までは電車ばかり動かしてた息子も、おままごとで使ってるおもちゃのなべやフライパンなどを並べはじめて「しゅっぱつしま～す」とたっくんのように遊んでました（＾＾）
がけから落ちていった帽子をすごく心配していた息子ですがラストもほのぼのとしていて、帽子もあってホッと一安心・・・。素敵な夢をいっぱいくれた１冊でした。

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いじわるムッシーがくるぞ～　

投稿日：2007/10/29

がんばれはぶらしハーマン
	作: 木村裕一絵: 田中四郎出版社: 偕成社

ちょっとした穴あきしかけ絵本になっているので子供はおもしろいようですね。
歯磨きせずに寝てしまったこうちゃん、夢の中で星になった自分にいじわるムッシー怪獣がおそいかかる～。そこへはぶらしハーマンが登場！とまぁいわゆる戦い系なお話なんですが、正義の味方ハーマンのおかげで我が家も歯磨きを嫌がったりする時は「いじわるムッシーがやってくるぞ～」と言い、楽しく歯磨きを続けてます。
歯磨き習慣をつけたいご家庭へ・・・読んでみてね。

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応援しながら自然と学ぶ　

投稿日：2007/10/29

がんばれごん
	作: 木村裕一絵: 岡村好文出版社: 偕成社

犬のごんがけいちゃんに忘れ物を届ける為に外へでます。
ごんにとってそこは行ったことのない未知の世界・・・。一歩外へ出れば社会には交通ルールという規則があるのです。それをごんが体験しながら、間違いながら通っていくことで読み手の私達にも自然と交通ルールを意識させてくれます、また子供目線で分かり易く描いてあるので子供自身がどんなところが危険かもわかることができます。ごんを応援しながら交通規則を学べる絵本です！

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おかしいけどおかしくない！　

投稿日：2007/10/29

おかしいなおかしいね
	作・絵: 得田之久出版社: 福音館書店

写実的で色使いも繊細で綺麗な絵本です！でも綺麗すぎてか小さな子供達はかくれてる虫がイマイチわからないこともあったりで「えっどこどこ？」と探す場面もありました。
でもそれが何度も読んでいるうちに”探す楽しさ””見る楽しさ”もわかってきておもしろくなってきたようです。
奥深い絵本ですね～、おかしいけどおかしくない・・・不思議なんだけど不思議じゃない・・・言われてみればそう見える・・・！広～い視野で見て下さいね。

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どれもおいしそう！　

投稿日：2007/10/28

ぱんだいすき
	作: 征矢清絵: ふくしまあきえ出版社: 福音館書店

最近我が家では近所にできたパン屋さんによく行っては買い物をします。そんな事から子供達もパンにも興味があり、この絵本も「よんで～」と見つけて持ってきました。
大好きなメロンパンが出てくると「わ～これメロンパンだよ・・・たべたい！」とまるで実物を見たように喜んでました。なんだか読んでいてあのパンの香ばしいにおいまで伝わってくる・・・そんな”おいしい絵本”でした。
パン好きな方へオススメの１冊です！

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