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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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自信を持っておすすめしたい かぶとむし派です  投稿日:2007/05/25
かぶとむしのぶんちゃん
かぶとむしのぶんちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
このシリーズ大変我が家では好評です。
うちでも飼ったことのあるかぶとむしの本ということで、特に子供が喜びました。

かぶとむしの生態に忠実なだけでなく、蜜の取り合いでクワガタと戦ったりとストーリーのほうでも、盛り上がりがありシリーズの中でも面白く読めました。
ただ、クワガタが蜜をひとりじめする悪いやつのように描かれているので、クワガタがすごく好きなお子さんにはちょっと寂しい内容かもしれませんね。
うちは、みんなカブトムシ派なんで特にブーイングなく読めましたが。

絵本の最後にその虫についての高家さんのくわしい解説があり、その1ページの解説が非常に勉強になりますよ。
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なかなかよいと思う このおなべ欲しい  投稿日:2007/05/24
おなべおなべにえたかな?
おなべおなべにえたかな? 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
読んでみて一番の感想は「このおなべ欲しい」です。
子供はもちろんですが、私もこんなおなべがあったら失敗知らずというか、失敗してもさらにいいものが作れそうだなと思いました。

また
「おなべ おなべ にえたかな。」
のフレーズは懐かしいわらべ歌のリズムに合わせて読めますね。読むほうも、聞くほうも楽しくなるフレーズです。
そして、なんといっても内容が面白いです。
はじめ食べちゃってどうしよう。という感じだったのに、いつのまにか新しいスープが出来上がり、それをおおばあちゃんが特に疑うでもなくみんなでおいしくいただきます。
なんて、おおらかなんでしょう。
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なかなかよいと思う これはセンセーショナルだったでしょうね  投稿日:2007/05/22
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
別のへんしんシリーズから読んだので、これが1作目だと初めて知りました。

トンネルを入って出てくるときにはへんしんするって、この発想がへんしんシリーズの中でも一番いいような気がします。
それに、だれでもやったことば遊びがこんなに面白い本になっちゃうなんて。
きっと、この本が出てきたときにはセンセーショナルだったんでしょうね。
「うわあ。すごい面白い本がある。」って。

でも、うちではひとつ困ったことがあるんです。
ことばあそびで「これにかわった!」ってわかるところが好きな娘たちが
「ちゃんぶーって何よ?」
と、私に質問してくるんです。私も知りたいよ〜。
娘たちが、ちょっとスッキリしないようなので星は4つにさせていただきます。
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なかなかよいと思う そうそう、その動き  投稿日:2007/05/22
てんとうむしのてんてんちゃん
てんとうむしのてんてんちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
私が幼いころには家のまわりにはそれなりに虫がいて、基本的にはさわるのは好きじゃなかったけど、てんとうむしはかわいいいのでたくさんさわった思い出があります。

この本を読んで
「そうそう、てんとうむしってそういう動きをするする。」
と、妙になっとく。
特にひっくりかえった体制からの起き上がり方はリアルでした。

このシリーズは読むたびに思いますが、すごく勉強になります。絵は少々マンガチックですが、絵本で知的好奇心を刺激したいとひそかに思っている人にもオススメだと思います。

うちみたいに女の子であまりリアルな虫を嫌がる子には、手に取りやすい虫の本です。
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自信を持っておすすめしたい これはうけるぞ・・絶対  投稿日:2007/05/22
へんしんトイレ
へんしんトイレ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
へんしんシリーズにはまった子供たち。
この本を手に取り「これは絶対にうけるぞ・・」
と私は確信しました。
モーレツにトイレにいきたそうなおおかみの絵がやけにおかしいのと、なんとなくトイレって下ネタ含むって暗に言っているようなもんじゃないか・・と思ったからです。

私が思った以上にこれは面白かったし、うけた。
がまんの男の子がまんがな顔になっているその顔はまるでちびまるこの山田ではないか?
おばあさんが17歳になっちゃうってのもなんだか楽しいし、すごいものになりたかったとんぼは・・やっぱりそれか。

でも、極めつけはおおかみのトイレの紙なくなり事件ですね。
トイレのそばに不自然な生え方をしているはっぱについては、子供が
「なんで、ここにこんなものがあるのかな?」
と指摘済み。まさか、こんな重要なポイントだったなんて。
裏表紙までうけましたよ。

ちょっと下品かもしれませんが、うちではこのシリーズ中いちおしです。
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ふつうだと思う どんどん続く  投稿日:2007/05/20
ぶんぶんぶるるん 【改訂新版】
ぶんぶんぶるるん 【改訂新版】 作: バイロン・バートン
訳: 手島 悠介

出版社: ほるぷ出版
あるアクシデントがさらなるアクシデントを呼び、最終的には最初に出てきた蜂がまた牛のおしりをさし、どんどん続くことを予感させる本です。

これからどこまで続くんだろうという想像の楽しい本ですが、その内容が楽しいアクシデントではなく、みんな腹が立っていらいらして他にやつあたりするような内容なのが残念です。
最後まで読み終わったときに、怒った人の相手ばかりをしたようなちょっとした疲れがあります。
でも、子供は楽しんで見ていたようなので星3つです。
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なかなかよいと思う 良かったね  投稿日:2007/05/20
こすずめのぼうけん
こすずめのぼうけん 作: ルース・エインズワース
絵: 堀内 誠一
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
この本の表紙は何度かみかけたことがあるのですが、なんとなく真面目そうで難しい内容かなと思い、今まで読むことはなかったです。でも、最近長女が幼稚園から借りてきて読む機会がありました。

思ったより小さい子にもあらすじが理解できるおはなしなので、次女でもOKでした。
また、こすずめが遠くへ飛んでいろんな鳥の巣で休ませてもらおうと尋ねるシーンがくりかえされるので、パターンがあり安心して読めます。

どの鳥も「なかまじゃなから」と追い返しますが、攻撃したりいじめたりしないので良かったです。
最後は親子で思ったとおり、お母さんが現れこすずめのぼうけんは終わりますが、ちょっとドキドキしながら最後はほっと安心できるおはなしで子供も満足げでした。

私は、この鳥はこんなところに巣をつくるのかという視点で大変勉強になりました。
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自信を持っておすすめしたい 姉妹のお母さんはぜひ読んで  投稿日:2007/05/20
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
筒井頼子さんと林明子さんの作品はすごく子供がお気に入りです。ここまでのめりこむ本はなかなかないです。
うちは姉妹だからでしょうか。
現在うちの子は、この本のあさえとあやちゃんぐらいの年格好で親子ですごく親近感をもって読みました。
次女が昔入院したことがあるからなおさらです。

あさえがほっぺこちゃんを返してと叫ぶところ、かみなりのなる家で心細くなっているところ、あやちゃんのためにおった折り紙がつるとしゅりけんとばらのおはなだったところなど、あらゆるシーンにおいて、分かる分かると納得しました。

また、あさえが大事にしていたほっぺこちゃんをおみまいにあげるところは感動しました。
(ほっぺこちゃんって名前がかわいい。)
自分に何ができるか一生懸命考えたあさえは素晴らしいですね。
あやちゃんもがんばったけど、あさえをほめてあげたいですね。
あさえの手紙の小さな文字まで読みました。
親子でこの絵本を心から楽しめて本当によかったです。
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ふつうだと思う いくらうっかりでも  投稿日:2007/05/18
うたって、ペネロペ
うたって、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペのシリーズは何冊か読みましたが、この本はどうかな?と思います。

ペネロペのキャラがうっかりやさんということなので、いろんな間違いがありますが、今回の間違いはなんとなく無理があるような感じにうけとれました。

それにペネロペがうたおうとしているうたが、何の原曲かも分からないので、読むのがちょっとむつかしかったです。

キャラクターはすごくかわいいので、もっとストーリー性のあるものを希望します。
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なかなかよいと思う おおかみのひとりごと  投稿日:2007/05/17
おおかみペコペコ
おおかみペコペコ 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
読んでいて、佐々木マキさんの「ぶたのたね」を彷彿しました。
このおおかみのなんてマヌケなこと!でも、楽観的であまり同情されないキャラがまた面白さをひきたてています。
それに、いくらおなかすいているからって大根20本も食べるか!とつっこみたくなる。
しかも、結局20本も食べながら「だいこんはあまりおいしくない」と大根に失礼なことを言っていたりする。

この大根を食べながらの妄想のひとりごとがすごく面白いです。どうやって読んだら感情がこもるかなどということを考えながら案外真剣に読んでしまいました。

気楽に笑いたいときにはもってこいの絵本だと思います。
子供は、大根を食べているシーンが多すぎて絵的にはイマイチ楽しめなかったようなので(宮西さんのいろんな絵が見たいらしい)星は4つです。
参考になりました。 0人

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