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物がどんどん変わっていくんです。
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投稿日：2006/05/22 |
エチオピアのお話です。
ガバダばんという、将棋盤のような遊び道具（？）をもっていた男の子が、いろいろな品物を手にしていきます。
なんというか・・・日本の昔話の、「わらしべ長者」みたいなお話なんですが・・・最後は、ガバダばんが戻ってくるんです。
途中までは、どんどん高価なものになっていくのに、途中から、あれれ？と言う感じで。
でも、どんな物も、何も言わずにもらって行って大切にする男の子は素敵だと思います。
結局最後は元に戻るので、ぐるぐる回りつづけられるお話・・・ですね。
そうして、また、最初から読みたくなりました。
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私がはまりました。
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投稿日：2006/05/22 |
実は、このおはなしは、ＮＨＫのテレビ絵本で見たことがあって、一度読んでみたくて手に取りました。
カエルくんのあまりの哲学ぶりに、面白くて、止められなくなりました。
子供は、ちょっと早かったのか、私がはまって受けていたのが気に入らなかったのか・・・あまり興味を示しませんでしたが・・・。
もうちょっと大きくなったら、カエルくんの哲学でお話が出来るかも知れません。（と、期待しています）
ちなみに、私は、哲学をしているカエルくんの横で、こっくりこっくりふねをこいでいるねずみくんも大好きです。
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ちょっと反応が分かれましたが
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投稿日：2006/05/19 |
長新太さんの作品で、とても有名なのに、なかなか読めなかった１冊です。
読んでみると・・・。
すぐに、二人の子供は寄ってきたので、読み聞かせに切り替え。
単純なのに、楽しい絵本でした。
でも、ちょっと子供の反応は分かれました。
一人は、面白がって、読み終わった後、自分で持っていって、自分でページをめくって楽しんでいました。
もう一人は・・・ちょっと物足りなかったのか、そのまま、次の本へ・・・。
単純だったので、１回で満足してしまったのでしょうか。
でも、私は、とても楽しいお話だと思いました。
もうちょっと子供が小さいときに、読んであげられれば良かったかな〜とも思いました。
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頷いてしまう内容でした。
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投稿日：2006/05/19 |
最初は些細な事だったのに、なぜか大喧嘩になった話。
でも、すごく納得してしまう話でした。
たまにあるよね、こんなこと。
という感じです。
かえる、へび、ライオン・・・と、どんどん強い動物が出てくるところもとても楽しかったです。
子供も大好きで、たまに開いては、まねをしています。
楽しくも、「そんなこと、あるある！」って頷いてしまうような内容です。
【事務局注：このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
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すてきなお家！
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投稿日：2006/05/19 |
すてきな丘に、すてきなお家。
バーバパパの家って、子供の頃の私の憧れでした。
でも、実際、どうやって出来たかって、全然知らなかったんです。
あれで出来ているとは・・・驚きでした。
最初、きれいにしたおうちも素敵でしたが、次に出来た家も素敵！
どちらも、家族で力を合わせて作ったからなんですよね。
そして、力を合わせて守りきった家。
本当に素敵だと思いました。
やっぱり、バーバパパの家って、私の憧れです。
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マドレーヌって、すごい！
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投稿日：2006/05/18 |
なんというか・・・いたずらっこのペピートもすごいと思いましたが、それに対するマドレーヌの対応もすごかったです。
今までもそうでしたが、何というか・・・マドレーヌのたくましさが感じられました。
でも、いたずらっこのペピート、マドレーヌたちと仲良くなれてよかったです。
ちょっと・・・というか、かなり？寂しがり屋さんだったんじゃないかと、後で気づいた私です。
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なんとも不可思議な話・・・？
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投稿日：2006/05/18 |
全体的な内容としては、面白いんです。
マドレーヌとペピートがジプシーのサーカスで活躍したり、ライオンの着ぐるみを着せられちゃったり・・・。
でも、これって・・・大変なことですよね。
寄宿舎のみんなが心配してるでしょう。
それに、返したくないから、ライオンの着ぐるみって、あんまりでは・・・。
でも、あまりにも、マドレーヌとペピートがあっけらかんとしているので、あまり気にならなくなりましたが・・・。
最後は、ちゃんと戻れてよかったです。
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こどもが気に入りました。
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投稿日：2006/05/17 |
男の子が、穴を掘るという、シンプルなお話ですが・・・なぜか子供が気に入りました。
だんだん深くなる穴がいいのか・・・。
それとも、何ともいえない間がいいのか・・・。
不思議と惹かれる話でした。
そして、読み終わったあと、何ともいえない満足感が、残りました。
また読もうかな？と思えるお話です。
子供は、すぐに、もう一度、とおねだりしました。
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環境問題に私が、どきっ！
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投稿日：2006/05/17 |
環境問題をストレートに絵本のストーリーにした・・・という感じでしょうか。
いろんな動物をバーバパパが助けているうちはスムーズに読めていたんですが、どうにもならなくて、ロケットで他の星に行っちゃったのを読んで、「どきっ！」
さらに、その後の地球の状態を見て、「どきっ！」
これは、本当に、真剣に環境問題に取り組まないと・・・と、親である私が思った絵本でした。
今まで、環境問題の本やテレビを良く見てはいたのですが、正直、ここまでぐさっときたのは初めてでした。
自分にできることを少しずつでもちゃんとしようと、本当に思ったお話でした。
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うちの子にそっくり！
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投稿日：2006/05/17 |
ぞうのエルマーは、いろいろと感想を読んでいて、一度は読んでみたいと思って手に取りました。
読んでみた、第一印象。
エルマーって、うちの子そっくり！
なぜか、みんなを笑わせる才能に恵まれたわが子。
そして、なぜか・・・まじめにしているときに、いたずらしたくなるわが子・・・。
エルマーの行動ひとつひとつが、わが子にかぶります。
そういえば、最後のページを見て、子供が一言。
「エルマー、どこ？」
なぜか、エルマーを探してしまうその気持ち、なんとなくわかる気がします。
そのとき、エルマーは、もちろん、「ぞうになっている」のですけどね・・・。
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