のりもの好きな子大集合！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

れんげＫ

ママ・40代・石川県、男の子24歳　男の子24歳

自己紹介: 双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。

好きなもの: 絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。

ひとこと: しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげＫさんの声

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全巻まとめて、楽しかったです。　

投稿日：2006/02/10

げんきをつくる食育えほん全5巻
	作・絵: 吉田隆子出版社: 金の星社

食育絵本ですが、とても楽しかったです。
食べ物の種類別に、料理が載っていたり・・・。
ついでに、ウンチの話も少しあります。
うちの子たちは、この絵本をじっくり読んだからか（？）、好き嫌いの度合いが小さかったようです。
たまに出してきては、「これ、食べたい」とリクエストもします。

あとは・・・どれだけおいしく作れるか。
料理の腕次第･･･です。

何度読んでも、楽しい絵本です。

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楽しい朝です。　

投稿日：2006/02/10

14ひきのあさごはん
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

朝、起きるところから朝ごはんまでですが、とっても楽しく読みました。
朝、起きるところを見ては、「どれが、自分～？」と聞いてみたり、
イチゴを採るところでは、「つまみ食いは誰～」と言いながら、お互いに指をさしたり。

次の朝、早速、絵本を見て楽しんでいた台詞を言うと・・・がばっと起きてきました。
どうやら、「おねしょしてるのに寝てる子は誰？」と、言われたくなかったようで。

こういう、朝、楽しかったときは、一日楽しくなりそうで、わくわくします。

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昔話も楽しく読めました。　

投稿日：2006/02/10

さんまいのおふだ
	作: 松谷みよ子絵: 遠藤てるよ出版社: 童心社

まんが日本昔ばなしを観てから、絵本も面白いかと思って子供に持って行きました。
昔話風の絵本は、「怖い話」という先入観があるのか、なかなかよってこないうちの子二人。
でも、テレビで見ていたので、これは、最初から寄ってきました。

テレビでしていた内容と、ちょっと違いましたが、それでも、二人とも、絵本をじ～っとみて、聞き入ってくれました。
・・・やまんばに追いかけられるところでは、やっぱり、私の背中に隠れて、見ていましたが。

最後に、和尚さんがやまんばをお餅にくるんで食べちゃったら・・・
次の日早速、お餅を食べたがりました。
でも、やまんば入りのお餅は・・・ないんですけど・・・。（笑）

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素敵な部屋でうらやましい？　

投稿日：2006/02/10

たろうのひっこし
	作: 村山桂子絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

たろうが、お部屋が欲しいと言ったときの、お母さんの対応に、すごく感心しました。
とってもいい考え！

そして、来るお客さんの要望に答えて、引越しをするたろうに、今度はどこに行くんだろう？とこちらもわくわく。

最後にみんなで落ち着いた部屋がすごく羨ましくなりました。

子供たちは、部屋よりも、食べているケーキが羨ましかったようで、最後のページを見て、ケーキがなくなっているのを見ると、
「ケーキ、どこいったの？」と本気で聞いていました。
なので、ページを戻って、一緒にいただくことに。

うちの子が、自分の一人部屋が欲しいというのは、いつのころかなぁ・・・と思いました。

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不思議でおいしそうな話でした。　

投稿日：2006/02/09

まよなかのおはなみ
	作: 星野はしる絵: 菅野由貴子出版社: 福音館書店

福音館書店、月刊予約絵本「こどものとも　年中向き」です。

表紙を見て、想像していたおはなしと全然違いました。
すごく、不思議で、楽しそうで、おいしそうなお話でした。
こんな花見だったら、ぜひぜひ、私・・・というか、うちの家族も誘って欲しいです。

でも、実際に、誘われたら・・・やっぱりちょっと不気味で怖いかしら・・・？

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エルマーの冒険にどきどきでした！　

投稿日：2006/02/09

エルマーのぼうけん
	作: ルース・スタイルス・ガネット絵: ルース・クリスマン・ガネット訳: 渡辺茂男出版社: 福音館書店

うちの子にも、そろそろ、こういう話もいいかなぁと思い、購入したのですが、まず、私がはまりました！
エルマーが遭遇するピンチを、がんばって越えて行くたびに、次はどうなるんだろう、りゅうはどうなるんだろうと、
話の続きを読みたくて読みたくてたまらなくなりました。
一気に読んで、「おもしろかった～」と素直に思いました。

さて、このお話。
うちの子にはどうだったかというと、最初の「ねことエルマーが出会う」話を途中までしたところで逃げられました。
「この後が、おもしろいのに～！」と言っても、全然興味を示してもらえず・・・。
ちょっと早かったかと、間をおいてみることにして、この前、やっと全部読ませてもらえました。
終わったら、「おもしろかった。もう一回読んで」と言ってくれました。

エルマーが冒険に出かけるまで、我慢して聞いていてくれるかどうか・・・。
そのあたりが読んであげるタイミングの図り方になるのかなぁと思いました。

冒険に出た後は、全然そんなそぶりは無いんですけどね。面白いから。

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こんなおばあちゃん近くにいるといいのに　

投稿日：2006/02/09

おばあちゃんすごい！
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

おばあちゃんがいろいろ教えてくれるのを見て、子供の頃、家の近くにいた友達のおばあちゃんを思い出しました。
いろいろ話をしていた気もするのだけど・・・もう思い出せません。とっても残念です。
正直、今、近所に、こういう話をいろいろしてくれる、親しいおばあちゃんがいるといいのになぁ・・・と思いました。

ちなみに。
園長先生のお母さんと知って、「あぁ！」と納得してしまいました。

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楽しいイモホリでした！　

投稿日：2006/02/07

14ひきのやまいも
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

いもほりはいもほりでも・・・ヤマイモ掘り！
絵本を開いてから、驚きとわくわくの連続でした。
いもほりといえば・・・サツマイモって思っていたのに、ヤマイモの芋ほり！
子供と読みながら、とても楽しみました。

掘って来たヤマイモの料理もとてもおいしそう！
子供と一緒に、どろんこになってとってきたヤマイモをみんなで料理してみんなで食べる！
理想の家族だなぁとおもいました。

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夢のような話です。　

投稿日：2006/02/07

そらいろのたね
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

まいた種から家が生えました。なんて、とっても夢のある話！
そして、家の大きさに合わせていろんな動物たちがどんどん入ってくる！
最後は、すご～く楽しそうで素敵な家と住民になったのに、きつねくんが追い出しちゃう。
このきつねくん、とってもわがまま～！と思いました。
このきつねくんのおかげで、ほのぼのとした夢の世界から一気に現実に引き戻された気分でした。

そして、最後に、なんにも残らなかったきつね君に、思わず、
「だから、わがままはほどほどにね・・・」と言いたくなった私がいました。

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みんなが生き生きと暮らしていました。　

投稿日：2006/02/07

ねぼすけスーザとあかいトマト
	作・絵: 広野多珂子出版社: 福音館書店

スーザがトマトを街の市場まで運んで、トマトを売るお手伝いをする話です。
スーザとロバのサンチェスが生き生きと描かれているのですが、それと同じくらい、街の市場の人全員がとっても生き生きと描かれています。
本当に、そこで暮らしている人達・・・って感じで。

せっかくおいしそうにできたおばさんのトマトを売ろうと機転を利かせて広告（？）するスーザがとても可愛かったです。
こんな可愛い売り子さんがいたら、私も買いに行っちゃいます。

最後の帰り道と家に帰った後のスーザの笑顔が一番可愛くって大好きです。

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