箱のなかにはいっているのは？！

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

れんげＫ

ママ・40代・石川県、男の子24歳　男の子24歳

自己紹介: 双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。

好きなもの: 絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。

ひとこと: しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげＫさんの声

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たろうの行動に、すごくどきどきでした。　

投稿日：2006/02/20

たろうのおでかけ
	作: 村山桂子絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

子供がしそうな行動をいちいちたろうがして、ともだちの動物たちも、右に倣え。
読み聞かせしながら、「ちょっとまって！」と本気で思いました。
周りの大人の人が注意してくれて、一安心。

でも、ちょっとまって。
うちの子も、きっと、同じような行動をとるような気が・・・。
ますます、たろうがうちの子に思えてきます。
（年齢も似通っているし・・・）

交通ルールのしつけを、したくなった絵本でした。

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私まで、どきどきしました。　

投稿日：2006/02/20

あさえとちいさいいもうと
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

あさえちゃんが、あやちゃんといっしょに遊ぼうとするところがすごいなぁとおもいました。
そして、あやちゃんの行動！
子供らしい行動に、ちょっと笑みがこぼれました。

あまり、こういう状況にはなりたくありませんが、あさえちゃんがすごくお姉ちゃんで素敵に感じられました。
良く似た女の子を見るたびに、ちょっとした音を聞くたびに、私まで、「どきどきどきどき・・・」
最後に、あやちゃんをちゃんと見つけられてほっとしました。

最後のページ。
後ろにいるのは・・・お母さん？
きっとびっくりしたでしょうねぇ～。

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すてきな友達がうらやましいかも　

投稿日：2006/02/20

だるまちゃんとてんぐちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

だるまちゃんとてんぐちゃん。
だるまちゃんはてんぐちゃんの持ち物が羨ましくてしょうがないけど、頭を使って、代わりのものを探します。
それをみて、馬鹿にもせずに、「いいものだね」と言えるてんぐちゃんも素敵。
こういう友達は、いつまでもず～っといい友達なんだろうな～と思うと、とっても羨ましいです。

うちの子も、てんぐちゃんみたいに、友達に、自然に、やさしく接しられるこに育って欲しいな～。
そして、だるまちゃんみたく、がんばって、考えて、自分の欲しいものを自分の力で手に入れられる子になってほしいな～と思いました。

そして、なによりも、こういう、いつまでも変わらない友達に、なれるといいなぁと思いました。

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しみじみといい話だなと思いました　

投稿日：2006/02/20

きりかぶのたんじょうび
	作・絵: なかやみわ出版社: 偕成社

きりかぶさんが、自分の誕生日を一人でお祝いしようと思ったとき、ちょっと寂しいな～と思いました。
でも、自分の歳を忘れちゃって・・・というところで、くすっ。
みんなで数を数えるところは、わくわくしてしまいました。

最後のところは、本当に、ほんわかとしました。
しみじみと、いい話だなぁ～と。
私も、こうやって、ささやかでもいいから、いつまでも、みんなと誕生日をお祝いしたいです。

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楽しくて、子どもは大喜びです。　

投稿日：2006/02/19

ゆうびんやさんのホネホネさん
	作・絵: にしむらあつこ出版社: 福音館書店

ギコギコキーというホネホネさんの自転車の音が、とても楽しく感じられます。
いろいろな家の、いろいろな人達にお手紙を届けるホネホネさん。
お手紙好きになりつつある子ども達には大受けでした。
何度も何度も読んで、喜んでいます。

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ローラーくんを見習わないといけないかも。　

投稿日：2006/02/17

のろまなローラー
	作: 小出正吾絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

他の車に、馬鹿にされ、抜かされても、きちんと自分のペースを守るローラーくんがすごいと思いました。
私だったら・・・ムキになっちゃいそうです。
自分がすることが、どういうことか、自覚していないと、ここまで落ち着いてゆっくり走ることはできないですよね。
ローラーくんは、ほかのどの車よりも素敵だと思いました。

私も、ローラーくんを見習って、自分のすることを確認しつつ、しっかりと歩いていかないといけないな、と思いました。

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楽しいお話でした。　

投稿日：2006/02/17

ノッポさんのえほん(4) にげだしたパンがし
	作: 高見ノッポ絵: 瀧原愛治出版社: 世界文化社

窯から逃げ出したパンがしがいろいろな人に会いながら、逃げていきます。
追いかける人たちの目的は、もちろん、おいしそうな焼き立てのパンがしが食べたいから！
最後にパンがしを食べたのは・・・。

お話が、とってもテンポ良く進みます。
読んでいても楽しいです。
最後のパンがしくんが、とっても素直で笑えました。

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すごく不思議で楽しい話でした。　

投稿日：2006/02/17

ノッポさんのえほん(9) おかのうえのき
	作: 高見ノッポ絵: 田中恒子出版社: 世界文化社

森の動物たちが楽しみにしている丘の上の木。
魔女さんたちが、クレヨンを走らせると・・・・。

読んでいて、とても楽しくなる絵本でした。
動物たちと一緒に、「わくわく・・・。まだかな？まだかなぁ？」って感じで。
すごく、素敵で、不思議で、楽しくなっちゃうお話でした。

子供も大喜びで、もう一回、もう一回と何度も読みました。

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何度も読み返しました。　

投稿日：2006/02/16