のりもの好きな子大集合！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

れんげＫ

ママ・40代・石川県、男の子24歳　男の子24歳

自己紹介: 双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。

好きなもの: 絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。

ひとこと: しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげＫさんの声

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届いた手紙に大喜びです。　

投稿日：2006/02/06

こんにちはおてがみです
	出版社: 福音館書店

「こどものとも」50周年の記念出版品です。

福音館書店のおなじみキャラクターからの手紙の絵本です。
目に留まって購入したのですが、子供たちも、私も大喜び！

だって、本当に、封筒から手紙を出すんです。
封筒を開けて、便箋を開くときのどきどき感！たまりません！
それも、大好きな絵本のキャラクターからの手紙！
本当に、返事を書きたくなるほどのうれしさでした！

最後のページも素敵です。
子供と一緒に、飽きずにず～っと見て、キャラクター探しに熱中してしまいました。

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楽しそうに踊るスーザが素敵です。　

投稿日：2006/02/04

ねぼすけスーザのはるまつり
	作・絵: 広野多珂子出版社: 福音館書店

春祭りを楽しみに楽しみにしているスーザがとても可愛いです。
そして、ドレスを着たスーザのなんて素敵なこと！

ドレスのことを聞かれて、答えるたびに、スーザと他の人達も、本当に、はるまつりが楽しみで待ち遠しいんだな、と思いました。
こういう気持ち、私も覚えがあるんですけどね。

残念ながら、靴まで新品と言うわけにはいかなかったけど、でも、スーザとおばさんが、はるまつりを楽しんでいるところを見ると、こちらも楽しくなってきます。

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大笑いしてしまいました。　

投稿日：2006/02/03

おつかい
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

最初、雨にぬれちゃうとか、足がぬれちゃうとか、いろいろ理由を言っているので、あらら・・・と思っていたのですが、
どんどん空想がおおごとになっていくのに、笑みがこぼれました。
そして、その考えに応対するねこさんたち。
どんどん荷物が増えていくのに、笑ってしまいました。

最後に、さあ、いくぞ！とドアを開けたら・・・。
そこでも子供は二人とも大笑い！
私も、笑ってしまいました。

とても気に入ったのか、二人で、絵本を持っていって、読んでいました。

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何度も何度も読んでいます。　

投稿日：2006/02/03

ぐりとぐらのかいすいよく
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

最初、図書館で借りてきたのですが、子供がとっても気に入って、何度も何度も読み聞かせしました。

最初、泳げなかったぐりとぐらがうみぼうすのおかげで泳げるようになって、泳いでいるところを、目をキラキラさせてみています。
ちょうど、スイミングで、一人泳ぎが出来るかできないか・・・そういう時期だったので、なおさらだったのでしょう。
次の日の、スイミングは、がんばって、一人で泳いだそうです。

それ以来、事あるごとに持ってくる絵本になりました。
まだ、購入していないのですが、何度も何度もリクエストするので、時期に、うちに来るんじゃないかなぁと思っている絵本です。

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信号機と絵本を見比べて・・・　

投稿日：2006/02/01

ぴかくんめをまわす
	作: 松居直絵: 長新太出版社: 福音館書店

小さいころ、読んだことを思い出して、子供にも読んで聞かせました。
たまたま、バスに乗っているときに読んだのですが、車内から見える信号機と、絵本を見比べて、大喜びしていました。

話の内容にも、うんうんとうなずいていたので、交通ルールの理解もできたのではないかと・・・。

昔から変わらない絵と話に、私もうれしかったですし、子供も、喜んでくれました。

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自分にぴったりの葉はなかなかありません。　

投稿日：2006/02/01

もりのてぶくろ
	作: 八百板洋子絵: ナターリア・チャルーシナ出版社: 福音館書店

動物達が、きれいだきれいだと葉っぱに手を合わせていくところが面白かったです。
どの動物の手にも合わない・・・。
熊さんが手を置いたときは、本当に、「はっぱが壊れちゃう！」と思いました。

子供は、この時期、同じような葉を見つけると、「きれいかな？大きさぴったりかな？」と言って、拾うので、なかなか大変でした。
きれいな葉は、大きさがぴったりではないし、ぴったりの大きさの葉は、きれいじゃない・・・。
この絵本の男の子がうらやましくなりました。

【事務局注：このレビューは、「もりのてぶくろ」ちいさなかがくのとも　2004年11月号に寄せられたものです。】

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ページをめくるのが楽しかったです。　

投稿日：2006/02/01

14ひきのひっこし
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

最初は、子供に読み聞かせをしたんですが、一度読んだら、持って行かれてしまいました。
子供二人で、１ページ１ページ、じっくりと見ながら、これは誰だの、この子は何をしているだのと、楽しそうに話していました。
最後には、ここのベッドで寝てみたい～と言い出しました。

絵本を見ながら、一緒に遊んで、一緒に生活しているような楽しみ方に、私も笑みがこぼれました。

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一生懸命な男の子が愛おしく思えます。　

投稿日：2006/01/31

ちいさな魔女リトラ
	作・絵: 広野多珂子出版社: 福音館書店

病気のお母さんのために、男の子が自分に出来る精一杯のことを一生懸命しているところにとても惹かれました。
あれもダメ、これもダメ・・・という状況で、これならどう？ここならいいでしょう！
と、次々と提案していくのもすごいけど、リトラに、そんなのたいした事ないよって返されても、めげずにがんばれるところがすごいです。

また、不安に思いながらも、リトラを信じてがんばれるところも素敵です。

子供も、楽しみながらも、このひたむきな心を学んでくれればなぁと思いました。

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ほんとうに、魔法だなぁと思いました。　

投稿日：2006/01/29

いつのまにかのまほう
	作: 大橋政人絵: 小野かおる出版社: 福音館書店

子どもが育てている朝顔の芽がなかなか大きくならないと言ったら、お母さんが、「なんにちかみないでいるとおおきくなるわよ」と言います。
本当に大きくなってびっくりしていたけど、やっぱり、大きくなるところが見たいので、その子が隠れてそっと見たりしています。

なんだか、大きくなるところが見たいと言う思い、覚えがあります。
いつもいつも見ていると、大きくならないのに、しばらく見ないと大きくなっている・・・。
本当に、魔法のようです。

うちの子も、人から言われて、「言われてみればおおきくなったなぁ～」と思うので、同じですね。

「い・つ・の・ま・に・か」の魔法は、今でも私にもあるのかしら？と思いました。

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心温まる話でした。　

投稿日：2006/01/29

あらいぐまとねずみたち
	作・絵: 大友康夫出版社: 福音館書店

家からいろいろなものを取られたのに、取ったねずみさんのためにいろいろと骨を折るあらいぐまの一家がすごく素敵です。
でも、ちゃんとねずみさんたちもお礼をするから、最後まで素敵な話だと思いました。

子ども達は・・・出来あがったねずみさんたちの家で大喜びし、最後、お礼にくるねずみさんたちの歌がお気に入りで、読むと、いつも楽しそうにいっしょになって歌っています。

きっと、あらいぐまさん一家とねずみさん一家は、よき隣人になったんじゃないかなぁ～と思うと、とても嬉しくなります。

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