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れんげK

ママ・40代・石川県、男の子24歳 男の子24歳

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自己紹介
双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。
好きなもの
絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。
ひとこと
しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげKさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子供の頃のお正月です。  投稿日:2006/01/29
あけましておめでとう
あけましておめでとう 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
これを読みながら、「そうそう、お正月って、こうだったわよねェ、今はちょっと違うけど・・・」と思いました。
今でも残っているもの、今では、もう(うちでは)しなくなっちゃったもの・・・とありました。

昔ながらの風習を肩肘張らずに子どもに伝えられてよかったです。
それから、少しは昔のようなお正月、しようかなぁ・・・という気持ちにもなりました。
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なかなかよいと思う 事あるごとに思い出しそうです。  投稿日:2006/01/27
ノッポさんのえほん(2) むぎわらとすみとまめ
ノッポさんのえほん(2) むぎわらとすみとまめ 作: 高見ノッポ
絵: 谷口周郎

出版社: 世界文化社
おばあさんが豆を煮ようとしていると、運よく逃げられた一粒の豆とむぎわらとすみが一緒に家を逃げ出します。
河を渡ろうとして、麦わらが橋になってあげますが、上を通った炭が途中で足がすくんでしまい、麦が燃え出しちゃって・・・。
それを見た豆は・・・。

・・・とってもかわいい絵の絵本です。
むぎわらとすみの様子を見て笑う「まめ」を見たとき、ちょっと「笑い事じゃないでしょう」と思ったんですが、
しっかりその報いを受けたまめ君。
原因が笑いすぎってところが笑えますが・・・。
その痛々しさに、あらら・・・と思いました。
なんだか、そら豆を見るたびにこの話を思い出しそうです。
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自信を持っておすすめしたい やさしい話に、引き込まれました  投稿日:2006/01/27
森のおくりもの
森のおくりもの 作・絵: 土田 義晴
出版社: 佼成出版社
男の子がバイオリンの練習をしていると、動物たちが逃げていってしまいます。
でも、少しずつ上手になる男の子のバイオリンに、最初、くまさんが拍手をしてくれました。
そして、どんどん上手になっていく男の子のバイオリンを、しだいに森の動物たちが聞きに来て・・・。

ママを招待するために、いつもいつも頑張る男の子に、じ〜ん・・・ときました。
また、男の子とママの為に、クリスマスツリーを作ってくれる森の動物達にも、じ〜ん・・・。

とってもやさしくて素敵なお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 最後には、食い入るように見ていました。  投稿日:2006/01/26
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
最初、今までにない絵の絵本だったせいか、私の背中に隠れるように見ていた子供たちでしたが、
話が進むにつれて、少しずつ前へ出てきて、
モチモチの木が光るときには、横に寄ってきて、絵をくいいるように見つめていました。

こういう絵の絵本は、何故か怖いと言う先入観があるためか、なかなか最後まで読ませてくれないのに、ちょっと驚きでした。
もう一回と言いながらも、何故かまた、私の背中に隠れてしまったのには笑ってしまいましたが・・・。

私はと言えば、臆病だった豆太がじさまのために、怖いのも痛いのもかまわずに走っていくところを読みながら、
しみじみと、「こういう子に育ってくれればうれしいなぁ・・・」と思いました。
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なかなかよいと思う どきどきしたけど、楽しかったです。  投稿日:2006/01/24
ノッポさんのえほん(10) タグちゃんのおいけ
ノッポさんのえほん(10) タグちゃんのおいけ 作: 高見ノッポ
絵: 片桐慶子

出版社: 世界文化社
最初、ノッポさんというのに惹かれて開いた絵本だったのですが、とても、楽しかったです。

あひるのダグちゃんが、キツネに狙われているのに、本人は全然気がつかなくて、何度もキツネに食べられそうに・・・。
毎回、母親代わり(?)の小さな池に助けられます。
毎回毎回、キツネに言われて、その気になって、食べられそうになるダグちゃんに、どきどきさせられました。

懲りずに、ダグちゃんをだまし、池の外へ誘い出すキツネ。
そして、さらに、懲りずにキツネにだまされるダグちゃん。
そして・・・毎回、間一髪のところで小さな池に助けられるダグちゃん・・・。
なんともいえない面白さがありました。

最後に、星の光の中を羽根を広げていくダグちゃんがとても素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい なかなか見つからないのが面白いです。  投稿日:2006/01/24
もりのかくれんぼう
もりのかくれんぼう 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
最初に見たとき、どんな絵本かわくわくしてしまいました。
だって、動物たちも、かくれんぼうも、「どこにいるのかわかりませんもの・・・」
じ〜っと見ても、やっぱり、1・2匹見落としていて、子供と次のページを見たりしながら、わいわいと探しました。
全部読んだ後で、もう一度。

・・・でもやっぱり、見つからないんですよねぇ〜。(笑)

そんなこんなで、何度も何度も、ページをめくり、戻り、しながら楽しみました。

お話の内容も、とっても面白かったです。
子供と一緒に、読んだり、探したり。いろいろと楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい ゆったりとした絵本です。  投稿日:2006/01/23
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
かなりミーハーなんですが、雅子様の思い出の絵本と書いてあって、衝動買いしました。
早速、子供に読んだんですが、子供よりも親のほうがはまりました。

夜、寝る前の、うさぎの子供の部屋の、あまりにもゆったりと進む時間に、私も子供も、ゆったりとした気分になりました。
そして、周りのもの、一つ一つに「おやすみなさい」を言う、うさぎさん。
そして、それをたしなめる声も、なんて優しいのでしょうか!

こうやって、一日がゆったりと終わっていけると、素敵です。

ちなみに。
うちの子は、昼間この絵本を読むと、こそこそと動き回るねずみの場所探しに大騒ぎしています。
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自信を持っておすすめしたい 最初は親の都合でしたが・・・。  投稿日:2006/01/22
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
こちらで知って、子どもが「少しでもお兄ちゃんらしくなってくれれば・・・」というかなり親の都合が含んだ意味合いで選んだ絵本でした。

でも、実際に、子どもを前にして読んでみると・・・親である私が、「うんうん」とうなずいてしまうことのほうが多かったです。

子どもも、すんなりと喜んでくれて、自分の服も、「大きくなったから」着れなくなったんだねー・・・などと、話していました。

親としては、正直、「もっともっと」と子どもに期待をかけすぎる部分もあると思いますけど、この本を読んだ後は、なんとなく、落ち着いて子どもの成長を見られるようになってきたかな?と思います。
親の期待や希望とは別のところで、子どもは成長しているのかもしれないなぁ・・・と思った一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい こうやって遊んでもらっているのね!  投稿日:2006/01/20
あそぼうよ
あそぼうよ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
小鳥さんがきりんさんに、「あそぼうよ」といって、きりんさんが「あそばない」と言っているんですが、正直、最初、「なんで遊んであげないんだろう・・・」って思いました。
でも、最後に、「また、あそうぼうよ」と小鳥さんが言ったところで、「あぁ!こうやって遊んでもらっているんだ!」って思いました。
このやりとり自体が遊びなんですね・・・。

うちの子達も、けらけら笑って、同じように遊んでいました。

単純だけど、楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい すっごく面白かったです。でも・・・  投稿日:2006/01/19
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
NHKのテレビ絵本で見ていて、知っていたんですが、絵本で読むとまたちょっと違いますね。
子供は、大喜びでケラケラと笑いながら、「もう一回、もう一回!」と何度も読まされました。

ただ・・・大笑いしているんですが、私としては、笑いきれないところがあるのは・・・
私に、類似の経験があるからでしょうか・・・?(笑)

そのうち、子供たちも「そういう経験」をしたとき、この絵本を思い出すかもしれないと思うと・・・
ちょっとおかしいですね。

単純に、「ありえな〜い!」と言う面白さと、
「昔、似たようなことあったなぁ・・・」と言う思いが両方味わえた絵本です。
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