新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

  • Line
自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

8886件中 1041 〜 1050件目最初のページ 前の10件 103 104 105 106 107 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 奇跡の人  投稿日:2023/06/24
ココ・シャネル
ココ・シャネル 著: マリア・イサベル・サンチェス・ベガラ
絵: アナ・アルベロ
訳: 実川 元子

出版社: ほるぷ出版
おしゃれなイラストで描かれた「小さなひとりの大きなゆめ」シリーズの、リンドグレーンやパンクハーストの伝記がとても面白かったので、同じシリーズの他の絵本も色々読んでいます。
さらにこちらは、大好きなココ・シャネルについてだったので、とても嬉しかったです。
少し変わった女の子が、後世まで愛されるブランドを作る。やっぱりココ・シャネルは奇跡の人だなと感じます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 鍛えられた心の中でこそ  投稿日:2023/06/24
こころにいつくしみ の種をまく
こころにいつくしみ の種をまく 文: ダライ・ラマ14世
絵: バオ・ルー
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
タイトルにひかれ、手に取りました。
ダライ・ラマ14世が母から受け継いだ大切な教えを、世界中の子どもに向けて語るおはなし。
人間にだけ持つ能力とは、訓練や努力によって心を育むこと。鍛えられた心の中でこそ、慈悲の種は育つとダライ・ラマはいいます。
大人にも響く内容でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 身につけたおどりが一生の財産よ  投稿日:2023/06/24
すなはまのバレリーナ
すなはまのバレリーナ 作: 牧阿佐美 川島 京子
絵: ささめや ゆき

出版社: のら書店
ささめやゆきさんのイラストが好きなので、こちらも読んでみたいと思いました。
約100年前、鎌倉の七里ヶ浜にバレエ教室を開いた、ロシア人のバレリーナ、エリアナ・パヴロバの生涯と、今に続く日本のバレエについて描かれた作品です。
「どこへいっても、何も持っていなくても、身につけたおどりが一生の財産よ」という力強いセリフが、とてもエネルギッシュで素敵でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 6年生への読み聞かせ  投稿日:2023/06/23
7年目のランドセル ランドセルは海を越えて、アフガニスタンで始まる新学期
7年目のランドセル ランドセルは海を越えて、アフガニスタンで始まる新学期 作・写真: 内堀 タケシ
出版社: 国土社
タイトルを見て、中学生になった息子のランドセルは、まだ部屋に置いたままだなぁなんて思いながら手に取りました。
日本で使われたランドセルが海を越え、物資の不足するアフガニスタンで利用されているのは、ニュースなどで知っていましたが、こちらを読むと、実際の様子を写真で知ることができます。
6年生への読み聞かせにも良さそうな作品です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 誰かに優しく読んでほしい  投稿日:2023/06/23
ふたごパンダのこころコロコロ
ふたごパンダのこころコロコロ 作: 西島 三重子
絵: はせがわ ゆうじ

出版社: 中央公論新社
少し小さめサイズのかわいらしい絵本です。
パンダの親子のイラストと、語りかけれられる優しい言葉に、どんどんと癒される感覚。
「なにごともバランスがだいじ」というセリフは、確かになぁと思いました。
誰かに優しく読んでもらいたい絵本かもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 元気に歌う  投稿日:2023/06/23
まいごのモリーとこうもりのかさ
まいごのモリーとこうもりのかさ 作: こまつ のぶひさ
絵: はた こうしろう

出版社: 童心社
『まいごのモリーとわにのかばん』がとっても楽しかったので、こちらも読みたいと思いました。
元気に出かけるけれど、いつも迷子になってしまうモリー。今回はバス停へお父さんを迎えに行くのですが、やっぱり迷子になって……。
終始明るくて、読むと楽しい気持ちになるシリーズ。元気に歌うシーンが楽しかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 終始明るい  投稿日:2023/06/23
まいごのモリーとわにのかばん
まいごのモリーとわにのかばん 作: こまつ のぶひさ
絵: はた こうしろう

出版社: 童心社
絵本好きな方から、かわいいおはなしのシリーズだよと教えてもらいました。
ひつじのモリーはお出かけすることが大好き。わにのかばんを小脇に抱え、一人でお出かけしたのはいいのですが、いつも迷ってしまって……。
終始、明るいところがいいです。ラストも最高に楽しい!シリーズの他の絵本も読んでみたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 穏やかな気持ちになる  投稿日:2023/06/21
おかいもの
おかいもの 作: 前田 まゆみ
出版社: 主婦の友社
「野の花えほん」シリーズを読んで以来、前田まゆみさんの作品が気になって、いろいろと手にとっています。
こちらと同じシリーズの『おさんぽ』が良かったので、こちらも読むのが楽しみでした。
『おさんぽ』では、草花や虫、動物と出会いましたが、こちらでは、八百屋さん、魚屋さん、パン屋さんなどで、いろんな食材と出会っていきます。
ものたちがどれも丁寧に優しく描かれているので、見ていてとても穏やかな気持ちになれました。
いろんな食材を買った後、最後にお花を買って帰るというところも、とても素敵です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ぼくとおじいちゃん  投稿日:2023/06/21
おまけのじかんだね
おまけのじかんだね 文: 松田 もとこ
絵: 菅野 由貴子

出版社: 文研出版
タイトルが気になり、手に取りました。
釣りをしたり、散歩をしたり、ぼくとおじいちゃんとの濃密で優しい時間が語られます。
おばあちゃんが亡くなって、おじいちゃんにとっての「おまけのじかん」という表現も素敵でした。
最近出版された、同じ作者さんコンビの作品で、おばあちゃんとの思い出を描いた『ひみつのおまけだね』も良かったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「暮らす」ということが大事  投稿日:2023/06/21
えんどうまめばあさんとそらまめじいさんの いそがしい毎日
えんどうまめばあさんとそらまめじいさんの いそがしい毎日 原案・文: 松岡 享子
文・絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
タイトルにひかれ、手に取りました。
松岡亨子さんが降矢ななさんと作った最後の作品と知ったので感慨深いです。
はたらきもののえんどうまめばあさんとそらまめじいさん。思ったことはすぐにやらないと気が済まない性分です。なので、ずっと忙しくしてしまうのですが、二人がなんとも仲良しなのが微笑ましく、好感を持ちました。
絵本のはじめにもある、「暮らす」ことが大事。忙しく、楽しくね。という松岡亨子さんのお言葉が、胸に響きました。私も心がけたいと思います。
参考になりました。 0人

8886件中 1041 〜 1050件目最初のページ 前の10件 103 104 105 106 107 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット