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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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TOP500

クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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なかなかよいと思う 草食恐竜のヒーロー  投稿日:2014/05/25
恐竜トリケラトプスとウミガメのしま カルカロドントサウルスとたたかうまき
恐竜トリケラトプスとウミガメのしま カルカロドントサウルスとたたかうまき 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
レビュー企画をきっかけに、このシリーズを知りました。今まで恐竜の絵本をあまり読んだことがなかったので、子どもたちも興味津々でした。
草食恐竜なのに頭に3本の角があって体も大きいトリケラトプスが、肉食恐竜と闘います。子どもたちはすぐにトリケラトプスが好きになったようで、一生懸命応援していました。
ちょっぴりアニメっぽくて、でも細かいところまできちんと描かれているので、恐竜絵本の初心者である私たち親子が読むのにピッタリのシリーズかなと思いました。シリーズの他の絵本も楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 春を迎えるファンタジー  投稿日:2014/05/25
根っこのこどもたち目をさます
根っこのこどもたち目をさます 作: ヘレン・ディーン・フィッシュ
絵: ジビレ・フォン・オルファース
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
春を迎える準備をするため、冬の間地面の下で眠っていた根っこのこどもたちが目をさまします。女の子たちは服を縫って、男の子たちは虫たちを起こしてと、真剣に働くこどもたち。
だんだんと春が近づくにつれ、ページの色も少しずつ春の色になっていきます。春が訪れたときのきれいなことといったら!心までウキウキしてきます。春が大好きになれる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ジョージのドタバタ  投稿日:2014/05/23
たこをあげるひとまねこざる
たこをあげるひとまねこざる 作: マーガレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
いつになったらたこをあげるのかしら?と思うほど、次から次へとトラブルを起こしてしまうジョージ。うさぎ小屋からうさぎを逃がしちゃったり、魚釣りのマネをして、湖へドボンと落ちたり。ホント、しりたがりは大変です。
予想通りたこといっしょに空に飛んでいってしまったジョージ。でも救出劇が予想を遥かに超えていてビックリしました。やっぱりきいろいぼうしのおじさんは頼りになります。
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自信を持っておすすめしたい 今回はねずみくんが  投稿日:2014/05/23
おみまい、おことわり?
おみまい、おことわり? 文: ボニー・ベッカー
絵: ケイディ ・マクドナルド ・デントン
訳: 横山 和江

出版社: 岩崎書店
『おきゃく、おことわり』『おたんじょうび、おことわり』を読んでとても楽しかったので、シリーズの他の本も読みたくなりました。
いつもは素直になれないくまさんを、ねずみが上手に相手をしてあげてるという感じですが、今回はねずみのほうがちょっとずれている気がします。具合が悪い時は本当に放っておいてほしいですからね。
最後にはとうとうくまくんのかぜがうつって寝込んでしまうねずみくん。ありゃりゃなのですが、くまくんがやさしくてホッとしました。やっぱりこのふたりはいいコンビなんですね。
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自信を持っておすすめしたい 雨でも決行!  投稿日:2014/05/22
くまのアーネスト あめの ひの ピクニック
くまのアーネスト あめの ひの ピクニック 作・絵: ガブリエル・バンサン
訳: もり ひさし

出版社: BL出版
くまのアーネストおじさんとセレスティーヌは、前日からいろいろと準備をしてピクニックを楽しみにしていました。でも当日、土砂降りの雨が降ってしまいます。何か別の案を探すのかな?と思ったら、ふたりはピクニックを決行。ビックリしましたが、そのピクニックがとっても素敵なんです。
長靴とレインコートと傘で装備は万端。雨よけテントの下でお弁当を食べれば、とびきりスペシャルな思い出になること間違いなしです。
アーネストおじさんのように、臨機応変に、子どもと一緒に楽しむ方法を真剣に考えなくちゃと思いました。
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なかなかよいと思う おとぼけのねずみくんがかわいい  投稿日:2014/05/22
へんし〜んねずみくん
へんし〜んねずみくん 文: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
「ねずみくんシリーズ」の最新刊ということで、楽しみにしていました。
表紙のちいさなねずみくんをよく見てみると、ちゃんと変身ポーズを決めていて、その一生懸命な表情がとってもかわいいです。
「へんしんや」の看板をみつけて、うさぎに変身したねずみくん。ねみちゃんに気づかれていないと思ったら、やっぱりバレてたみたい。おとぼけのやり取りに子どもと一緒に笑ってしまいました。
4才の息子も最後に一言、「しっぽも変身すればよかったのにね」と言いながら、うれしそうでした。
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自信を持っておすすめしたい 1年生にオススメ  投稿日:2014/05/22
あひるの手紙
あひるの手紙 文: 朽木 祥
絵: ささめや ゆき

出版社: 佼成出版社
ささめやゆきさんの挿絵ということで興味を持ち、図書館で借りました。
1年生のおはなしだったので、同じ1年生の次女に薦めると、ひとりで声に出して読んでいました。
1年生の教室に、「あひる」とたった一言書いてある手紙が届くところからおはなしがはじまります。登場する先生や子どもたちが、とてもやさしくて、あたたかい気持ちになりました。
手紙はしりとりをしながら往復するのですが、ちょうどひらがなの勉強をしている次女にピッタリでよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 自分を見失っていないか  投稿日:2014/05/22
ぼくはくまのままでいたかったのに……〈新版〉
ぼくはくまのままでいたかったのに……〈新版〉 作: イエルク・シュタイナー
絵: イエルク・ミュラー
訳: おおしまかおり

出版社: ほるぷ出版
他の方のレビューで「大人のための絵本」とあったので興味を持ちました。
人間の身勝手さを痛烈に描いた、シュールな絵本です。冬眠中に工場ができ、知らずに出て行ったら、人間たちに働かせられることになったくまの話。くまは働いているうちに自分がくまなのかなんなのか分からなくなってしまうのです。
挿絵がとても素晴らしいので、引き込まれました。さすがに意味が分からないだろうと思っていた4才の息子も、じっと聞き入っていました。
私は読後、少し怖くなって苦しくなりました。でも一緒に読んでいた4才の息子は、「もどれてよかったね」と言っていました。
これからも時々この絵本を開いて、自分を見失っていないか自問する機会にしようと思います。
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なかなかよいと思う 犬を目で追いかけて  投稿日:2014/05/22
くま! くま! くまだらけ
くま! くま! くまだらけ 作: ルース・クラウス
絵: モーリス・センダック
訳: 石津 ちひろ

出版社: 徳間書店
モーリス・センダックの挿絵ということで興味を持ちました。
主人公の男の子は、『かいじゅうたちのいるところ』のマックスなのかな?そっくりです。
犬がくわえてしまったクマのぬいぐるみを、男の子が追いかけます。でもあたりはくまだらけで・・・一緒に読んでいた4才の息子と、探し絵のようにして犬を目で追いました。変装してたりと笑えます。
訳文の方も、リズムよし響きよしで、楽しく読めました。
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自信を持っておすすめしたい ページを開くとそこは夏  投稿日:2014/05/22
のらいぬ
のらいぬ 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 谷内 こうた

出版社: 至光社
大人も楽しめる絵本と紹介されていて興味を持ちました。
シンプルな文章とともに味わう極上の絵。ページを開くとそこは夏で、海の香りがしてくるようでした。
澄みきった青空。広がる白い砂浜。こんがり日焼けした男の子と、軽快に走る犬。どれもこれも気持ちがいいです。
一緒に読んだ4才の息子も楽しんでいました。男の子が飛べたところがうれしかったみたいです。
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