新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい ビックリうれしい  投稿日:2014/05/21
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
娘が小さい頃に大好きだった絵本。久しぶりに読み返しましたが、やっぱりかわいくてほのぼのしました。
お兄ちゃんの絵の具を無理矢理に借りて、「どろんこのえ」を描いてしまってがっかりのよしみが、パレットを洗って帰ってくると、ビックリ。森の動物たちが絵の具を使ってとっても素敵な絵を描いていたのです。
それを見たおにいちゃんとよしみの、ビックリとうれしさが混じった表情がたまらなくかわいいです。
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なかなかよいと思う かわいいイラストとともに楽しむダジャレ  投稿日:2014/05/20
ニャンともクマったもんだ
ニャンともクマったもんだ 作: 新井 洋行
出版社: えほんの杜
挿絵がかわいくて手に取りました。
ネコのカネコとクマのクマダが、仲間たちを紹介してくれるのですが、どれもこれもダジャレのオンパレード。「ニャンともクマったもんだ」という決まり文句が繰り返されるのがまた楽しいです。
4才の息子にはダジャレの面白さがまだ分からないかな?とも思ったのですが、かわいいイラストとともに楽しんでいたようです。
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自信を持っておすすめしたい 一番伝えたいこと  投稿日:2014/05/19
カンガルーの子どもにもかあさんいるの?
カンガルーの子どもにもかあさんいるの? 作: エリック・カール
訳: さの ようこ

出版社: 偕成社
『はらぺこあおむし』同様、鮮やかな絵がとてもきれいな絵本です。
「カンガルーの子どもにもかあさんいるの?」と、題名と同じセリフできく子どもに「ええもちろん。あなたとおなじよ」とお母さんが答えます。
ラストの問い「どうぶつのかあさんって子どもが好きなの?」に、答えるお母さんのセリフにドキッ。シンプルですが、大事なことがつまっている気がしました。
普段、いろいろとガミガミ言ってしまっているけれど、一番伝えたいこと、伝えなければいけないのはこれだと改めて気づかされた気がします。
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自信を持っておすすめしたい 子どもたちが奪い合い  投稿日:2014/05/17
さかさまつり
さかさまつり 作・絵: つきおかゆみこ
出版社: 佼成出版社
7才の娘が、図書館で自分で選んで借りてきました。
「さかさまつり」にでかけたよいちとおかあさん。そこは屋台などが全部逆さまになっています。見れば見るほど、なんだかとっても不思議な世界。本を逆さにしたり、また戻したりしながら楽しめます。
「私にも見せて」「ぼくも読みたい!」ときょうだいで奪い合いになるほど、子どもたちに人気でした。
最後のページを読むと、この絵本にさらなるしかけがあることが分かり、みんなでページを戻って再確認。いろんなたのしみが散りばめられていて、ワクワクできる絵本でした。
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なかなかよいと思う 小さくてかわいい絵本  投稿日:2014/05/16
あかいかさ [新版]
あかいかさ [新版] 作: ロバート・ブライト
訳: しみず まさこ

出版社: ほるぷ出版
ちいさな子どもの手にピッタリおさまる、小さな小さな絵本。絵もまたやさしくてかわいいです。
女の子がもつ赤いかさに、犬が1ぴき、こねこが2ひき、ニワトリが3びきと、順に入ってきます。動物が増えるごとに傘が少しずつ大きくなり、動物たちがぬけるとまた、少しずつ小さくなる様子が楽しいです。
こんな雨の日のおさんぽは楽しそうだなぁとうらやましく思いました。
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自信を持っておすすめしたい バーニンガムの絵  投稿日:2014/05/16
いぬ
いぬ 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 冨山房
子どもの言葉で子どもの何気ない日常を語る「バーニンガムのちいさいえほん」シリーズの中の1冊。私がバーニンガムの絵が大好きなので、ついつい小さい子に読んであげたくなります。
やさしい雰囲気の中にどこかユーモアがあって、ほのぼのします。
谷川俊太郎さんの訳もまた、素敵です。
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自信を持っておすすめしたい はじめての絵本に  投稿日:2014/05/16
てんてんてん
てんてんてん 作・絵: わかやま しずこ
出版社: 福音館書店
短くリズミカルな文章と、はっきりくっきりの挿絵。小さい赤ちゃんにも分かりやすくて楽しめる絵本です。
「てんてんてん。てんとうむし」「ぐるぐるぐる。かたつむり」と生き物たちの特徴をちゃんと捉えて、分かりやすく楽しく描いているのがいいなと思いました。
赤ちゃんがオモチャと同じように扱ってもびくともしないので、はじめての絵本としてプレゼントするのにもピッタリだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 「ほらね」  投稿日:2014/05/16
くまのテディちゃん
くまのテディちゃん 作: グレタ・ヤヌス
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 湯沢 朱実

出版社: こぐま社
デュボアザンの挿絵ということで興味をもちました。
茶色いくまのぬいぐるみテディちゃん。テディちゃんはいろんなものを持っていて、それをひとつひとつ紹介してくれます。うれしそうに身につけたり使ったりしている様子がとてもかわいいです。
「ほらね」という繰り返しがまたかわいくて、なんとも微笑ましい。
テディちゃんが紹介してくれるのは、小さなイスやテーブル。コップやお皿やスプーンなど、身近なものばかりなので、子どもたちも共感しやすいようです。テディちゃんに影響を受けて、自分の持ち物も大好きになってくれるといいなぁ。
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なかなかよいと思う また違った雰囲気で  投稿日:2014/05/16
きつねとねずみ
きつねとねずみ 作: ビターリー・V・ビアンキ
絵: 山田 三郎
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
同じストーリーで、ロシア作家ヴァツネツォフが挿絵を描いた絵本が好きでそちらを持っています。日本の作家さんの絵でも読んでみたいと思ったのですが、こちらもまた違った雰囲気でしたが、素敵でした。
落ち着いた色合いですが、とても迫力があります。ずるいくせに、どこかのんびりしているキツネと、賢いねずみの対比がユーモラス。文章もまた、リズムカルでとても読みやすかったです。
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自信を持っておすすめしたい オノマトペ  投稿日:2014/05/16
かささしてあげるね
かささしてあげるね 作: 長谷川 摂子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
動物たちに「かささしてあげるね」と声をかけ、それぞれにぴったりあった傘をさしてあげる小さな男の子。なんだかとっても微笑ましいです。
「ピッチャンパッチャン」「ピロリンポロリン」「ピピポポ」など、それぞれの動物たちの背中に当たる雨の音が耳に気持ちよく響きました。
雨の日に外にお出かけしたくなる、気持ちのよい絵本です。
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