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たんぽぽびな
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投稿日:2014/02/06 |
あれ?このねずみたち見たことある。と思ったら、やっぱり大好きな「14ひきシリーズ」と同じいわむらかずおさんの絵。漢字表記だったので気がつきませんでした。
毎年、動物たちもたんぽぽでつくったおひなさまを並べて、ひなまつりをやるらしいのです。(表紙のおひな様の両脇にあるやつです)そこに、おひなさまが風に飛んでやってきて・・・
やさしい絵とほんわかなお話で、穏やかな気持ちになります。
巻末には、ひなまつりの由来の解説などもあるので、おひな様を出す頃に親子で読んんだら、ひなまつりの気分が盛り上がる思います。
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女の子の憧れ
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投稿日:2014/02/06 |
表紙の、まだあどけなさの残る女の子のバレリーナ姿にキュンとして手に取りました。
お父さんとお母さんと一緒にバレエ「くるみ割りにんぎょう」を見に行った女の子が、自分もバレリーナになりたいと夢見るおはなしです。
海の見えるホテルにお泊まりして、本物のバレエを見て、見た目もおいしいお菓子を食べて・・・大人女子でも本当にうらやましい。小さい子には贅沢すぎやしないかとちょっと嫉妬したりして。
女の子のあこがれがつまった絵本です。
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名前があるってことは
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投稿日:2014/02/05 |
前作『木の音をきく』の絵がとても素敵だったので、こちらも読みました。
こちらもうっとりするほど美しい絵でした。
特に主人公サリがぬいぐるみと一緒に眠るシーン。キレイなおひさまの掛け布団がかけてあり、外の寒い景色と対照的で、とっても素敵です。
「名前があるってことは、たしかに、この世に生まれたってことなんだ」というラストのセリフが心に残りました。
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かわいい勘違い
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投稿日:2014/02/05 |
珍しく雪が降った日の夜に読みました。
冬の間は眠っているので、まだ雪を見たことのないリスとハリネズミとクマ。ヤギから「雪はしろくて、しめっぽくて、つめたくて、やわらかい」ときいて、眠らずに森で雪を探し始めます。
それぞれ、意外なものを雪と勘違いする3匹が可愛らしいです。そして、初めて3匹の上に雪が降った時のシーンは圧巻。
自分や子供たちが初めて雪を見た時はどんなだったかな?と思いを巡らせました。字が少ないので、ゆったりと絵を見ながらいろんなことを感じられる絵本です。
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チャーリーのように
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投稿日:2014/02/05 |
ローレン・チャイルドの絵本、特にチャーリーとローラのシリーズは、どれも親子でお気に入りです。
あれもきらい、これもきらい言っている妹のローラに、チャーリーはやさしく話します。「にんじんにみえるかもしれないけど、それははるばるもくせいからとどいたえだみかんだよ」と。それならちょっとかじってみたくなるかも。
わがままな娘にいらっとばかりしていないで、チャーリーのようにユーモアをもって接しなければ・・・と読むたびに反省します。でもそれがなかなか難しく、真似できません(涙)
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これは面白い!
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投稿日:2014/02/05 |
6歳と9歳の娘たちがケラケラ笑いながら読んでるので、そんなに面白いのかしら?と思って私も読んでみました。
「人間にも二種類の人間がいます。ただの人間と、たぬきが化けている人間です」と、始まりの一文からもう面白くてハマってしまいました。
小学校にすむ動物たちの暮しを守るため、山田守くん(たぬき)は、転校生として小学校にやってきます。
飯野和好さんのちょっとクセのある絵が大好きなのですが、この本には本当にピッタリあっていました。
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赤ちゃんと楽しみたい
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投稿日:2014/02/05 |
縦に開いて読むスタイルの絵本です。
ユニークな顔をした様々なかたちのつみきが、ひとつふたつと積み重なっていきます。「・・・ここのつ、とお」という数え方がいいなと思いました。
ゆら、ゆらっとゆれて、がっしゃーんとつみきが崩れる場面では、本当に積み木遊びをしているようなドキドキが味わえます。
赤ちゃんから楽しめそうな絵本なので、小さい子と一緒に読んで遊びたいな。
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語り口調で気分も乗ります
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投稿日:2014/02/05 |
長く小学校での読み聞かせをされている方に、これはオススメといって教えてもらいました。
小学校2年生のたっくんの家の隣に、「グウさん」という芸術家が住んでいます。グウさんは墨で絵を描く仕事をしているのですが、ある日、たっくんがグウさんに留守番を頼まれた時に、絶対使ってはいけないと言われていた墨をつかってしまいます。
登場人物とは違う誰かが、お話を語るというスタイルで話は進みます。語り口調の文章なので、読んでいる方も気分が乗ってきて、読みながらどんどん楽しくなってきてしまいます。
聞いている子供も、いろんなものをまっくろけにしちゃうたっくんから目が離せないといった感じ。
これで終わり?と思ったところに、もうひとつお楽しみがあったり。巧みに組み込まれたフェイントに読んでいる私もまんまと引っかかってしまいました。楽しい絵本です。
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表紙と裏表紙を広げてみよう
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投稿日:2014/02/05 |
6歳の娘が自分で選んで図書館から借りてきました。
大きな木と小さな木は、隣同士でいつも一緒。お互いに競い合って暮らしていました。ところが2本の木の間に高い塀がつくられて、お互いの姿が見えなくなってしまいます。
障害を乗り越えて、また会えた2本の木を見たら、感動してこちらまで幸せな気分になりました。意外に深い内容でビックリ。
読み終わったあと、娘が表紙と裏表紙を広げてみて「あー」と言っていました。2本の木が1枚の絵になっていて、素敵でした。
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切なくてジーン
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投稿日:2014/02/05 |
素敵な表紙の絵に惹かれて手に取りました。
おとうさんを亡くした女の子のおはなし。お母さんと一緒に遠くの町に引っ越すことになって、おとうさんとの思い出をひとつひとつ噛み締めるように思います。
北欧らしいおしゃれな色使いにうっとりしてしまいました。どれも飾りたくなるほど美しい絵たちです。
ストーリーは子供にはちょっと難しかったかな?大人向けかもしれません。
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