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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 素直な心  投稿日:2023/12/17
空とぶ船と ゆかいな なかま―ウクライナのむかしばなし
空とぶ船と ゆかいな なかま―ウクライナのむかしばなし 再話・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: こだま ともこ

出版社: 光村教育図書
ウクライナの昔話ということで、興味を持ちました。
村の人たちに「世界一のまぬけ」と言われていた若者が、王様のおふれにしたがって、「空とぶ船」を探しに行くお話。
出会った人の話を素直にきき、親切にしたおかげで、若者は本当に立派な王子になるのですが、それがまた痛快です。
生きる上で「素直な心」が一番大事なんじゃないかと感じるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい カラフルでダイナミックな動物たち  投稿日:2023/12/17
ね、ぼくのともだちになって!
ね、ぼくのともだちになって! 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
エリックカールの作品ということで、読みたいと思いました。
小さなねずみが、いろんな大きい動物たちに、「ね、ぼくのともだちになって!」と、そのあとをくっついて回ります。
前のページではその動物のしっぽしか見えず、ページをめくると誰だかがわかるという仕掛けで、次はどんな動物かな?とクイズのようにも楽しめます。
エリックカールの描く、カラフルでダイナミックな動物たちのイラストが、とても魅力的でした。
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自信を持っておすすめしたい 一つ一つは小さくとも  投稿日:2023/12/17
パッチワーク
パッチワーク 作: マット・デ・ラ・ペーニャ
絵: コリーナ・ルーケン
訳: さくま ゆみこ

出版社: 岩波書店
自分もパッチワークが趣味なので、そのタイトルが気になり、手に取りました。
美しく優しいイラストに引き込まれます。
一つ一つは小さくいびつでちぐはぐでも、それをつなげると美しいものになるというパッチワークの醍醐味が、人生にもつながるというのに感動しました。
大人にもおすすめの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスの時期におすすめ  投稿日:2023/12/17
くつしたあみのおばあさん
くつしたあみのおばあさん 作: おそのえけいこ
絵: スズキ コージ

出版社: PHP研究所
スズキコージさんの味のあるイラストが大好きなので、こちらも読んでみたくなりました。
いつも編み物がしたくて、おしゃべりもゆっくりお茶を飲むのも嫌いなおばあさんのおはなし。
ちょっと偏屈なおばあさんが、ある男の子との出会いで変わっていくという素敵なストーリーです。
スズキコージさんのイラストで読むと、甘くなりすぎず、とってもいい感じ。特にクリスマスの時期に読むのがおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 自分の指であれこれ空想  投稿日:2023/12/17
ゆびかぞく
ゆびかぞく 作・絵: はしもと えつよ
出版社: ニコモ
図書館の新着コーナーで見つけました。
親指をおとうさん指、人差し指をおかあさん指、というように呼びますが、こちらはそれがそのままお話になっています。
小さな男の子が、自分の指を使って、あれこれ空想する様子が、なんてかわいらしいんだろうと思いました。
ユーモラスなイラストも、見ていて楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもたちが大喜びしそう  投稿日:2023/12/17
へんしんやきいも
へんしんやきいも 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
図書館の新着コーナーで見つけました。
へんしんシリーズは、10年以上前から小学校での読み聞かせで使っていました。あっと驚く言葉遊びが子どもたちにウケるので、とても重宝したのを覚えています。
それにしても、今も新しい絵本が出続けているなんてびっくりです。
今回のテーマは「やきいも」。やきいもだけで1冊いけるほど変身することあるかしら?と思ったら、なんとおいもだけに、「おなら」に変身する言葉遊びでした。子どもたちが大喜びしそうです。
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自信を持っておすすめしたい 休日を満喫  投稿日:2023/12/17
でんしゃだって…
でんしゃだって… 作: 二見正直
出版社: ブロンズ新社
「でんしゃだって……」のタイトルの続きが気になって手に取りましたが、なんと、「電車だって電車に乗りたい!」というお話でした。
電車に手と足が生えて、2足歩行で歩いている姿は、ちょっとシュールですが楽しいです。
無事電車に乗れたり、お弁当を食べたり。すっかり休日を満喫している電車たちの姿にほっこりしました。
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自信を持っておすすめしたい なんだか憎めない  投稿日:2023/12/17
うらがえしサンタ
うらがえしサンタ 作: 苅田 澄子
絵: 高畠 那生

出版社: 佼成出版社
高畠那生さんのユーモラスでカラフルなイラストが大好きなので、読むのが楽しみでした。
衣装を裏返しに着たせいで、性格までブラックになってしまったサンタのお話です。
愚痴るわ、プレゼントは適当に配るわ、勝手放題なうらがえしサンタですが、人間らしくてなんだか憎めません。
とっても楽しいクリスマス絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 勇気が湧いてくる  投稿日:2023/12/17
あおいおしりのアナグマさん
あおいおしりのアナグマさん 作: ヒュー・ルイス=ジョーンズ
絵: ベン・サンダース
訳: ひたか ほのか

出版社: 化学同人
タイトルと、おしゃれなイラストに惹かれ、手に取りました。
自分が「しろくろ」模様か「くろしろ」模様かを悩む、青いお尻のアナグマ。周りの動物たちに「しろくろもよう? くろしろもよう? ぼくっていったいどっちだろう」と聞いて回ります。
答えは出ないのですが、みんなとやりとりをしている間に、自分は自分でいいんだと気がついて……。
読むとなんだか勇気が湧いてくるお話。おしゃれなイラストなので、大人も楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 冬のお楽しみが詰まっている  投稿日:2023/12/17
ぎんいろのボタンとそらとぶそり
ぎんいろのボタンとそらとぶそり 作: 左近 蘭子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
表紙のイラストを見て、大好きな「わんぱくだん」シリーズの絵だ!と嬉しくなりました。
雪山が舞台で、雪景色やそりなど、絵本の中に冬のお楽しみがたくさん詰まっています。
季節は寒いけれど、ストーリーはぽかぽか温かく、家族で冬に楽しむ絵本としてぴったりだと思いました。
シリーズで前作もあるようなので、そちらも読みたいです。
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