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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい わたしがいちばんにつかまえるんだ!  投稿日:2023/07/10
はるいちばん
はるいちばん 作: 青山 友美
出版社: 講談社
青山友美さんの『うみのいえのなつやみ』という作品が大好きなので、こちらも読みたいと思いました。
昨日とは違った生温い風が吹き抜けた朝、女の子は犬を連れ、街を抜けて川を渡り、岬の灯台まで一目散に走ります。
「行くよ。わたしが一番につかまえるんだ!」と走り出す女の子。そのはやる気持ちがとてもよくわかりました。
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自信を持っておすすめしたい 美しい絵で味わう科学絵本  投稿日:2023/07/10
はじめてのかがくのえほん 月のふしぎ
はじめてのかがくのえほん 月のふしぎ 絵: いしがき わたる
監修: おおぬま たかし

出版社: マイルスタッフ
表紙を見て、そこに描かれているおつきさまが写真だと勘違いしてしまいましたが、よくみるとイラストでした。それくらい写実的で、そして美しいです。
「月はどうして、輝いているの?」「満月が大きい時があるのはなぜ?」という素朴な疑問に、わかりやすく答えてくれる科学絵本。
でも、イラストが美しいので、想像力がかき立てられて、なんだかとても夢見ごごちです。大人も楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 疲れが吹き飛ぶ  投稿日:2023/07/10
にんじんかりかりかじったら
にんじんかりかりかじったら 文: 石津 ちひろ
絵: 柴田 ケイコ

出版社: 金の星社
『おやおや、おやさい』など、リズムカルな文章で楽しませてくれる石津ちひろさんと、「パンどろぼう」シリーズでおなじみの柴田ケイコさんのコラボということで、これは読みたい!と思いました。
同じオノマトペを使って、前と後ろで違う意味になる文章の対比。いろんな表現力を覚えられそうです。
柴田ケイコさんのユーモラスなイラストがまた楽しい。見ているとリラックスできて、疲れが吹き飛びました。
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自信を持っておすすめしたい 夢のような世界  投稿日:2023/07/10
恐竜バス
恐竜バス 作: いとう みちろう
出版社: 永岡書店
アニメのようなイラストで、絵本にしては珍しいタイプだなと思い、興味を持ちました。
子どもたちが大好きな乗り物と恐竜が合体したという、夢のようなおはなし。ステゴザウルスやティラノザウルスがバスになって乗り込めるなんて、びっくりです!
どのページも右側がさらに開くしかけになっていて、画面が広がります。迫力もあって、大人も楽しめました。
同じシリーズで『昆虫電車』というのもあるようなので、そちらも読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい おすしが海を泳ぐ  投稿日:2023/07/10
どすこいすしずもう たいけつ! うみのギャング
どすこいすしずもう たいけつ! うみのギャング 作: アンマサコ
出版社: 講談社
『どすこいすしずもう』を読んで以来、妙に色っぽいお寿司たちの表情に夢中になってしまいました。シリーズが進むにつれて、いろんなバージョンになっているので、新刊が出るたびに読むのを楽しみにしています。
こちらはすし力士たちが海へ釣りに行くというお話。すしと海?とミスマッチのように感じたのですが、よく考えたら元々海の生き物が多いんだよなと、なんだか不思議な気分になりました。
おすしが海を泳ぐ姿は、妙にシュールで、でもとても楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 懲りないロバくん  投稿日:2023/07/10
くさをたべすぎたロバくん
くさをたべすぎたロバくん 作: アヌスカ・アレプス
訳: ふしみ みさを

出版社: BL出版
表紙のおしゃれでかわいいイラストに惹かれ、手に取りました。
草が大好きなロバ。朝から晩まで草ばかり食べて、他のものは食べようとしません。すると体が緑色になって……。
なんとも愛らしいロバくん。好きなものだけ食べて暮らせたらって気持ちわかります。
やっぱり最後まで懲りないロバくん。ラストのオチも最高です。
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自信を持っておすすめしたい お手玉からこぼれ落ちた  投稿日:2023/07/05
あずきの あんちゃん ずんちゃん きんちゃん
あずきの あんちゃん ずんちゃん きんちゃん 作: とみなが まい
絵: 植垣 歩子

出版社: 福音館書店
レトロなイラストが気になり、手に取りました。
あずきが主役なの?!と、その見た目の地味さにびっくりしましたが、なんとも愛嬌があって、かわいい3きょうだいです。
何よりまず、お手玉からこぼれ落ちたというエピソードがいいですね。昔、祖母があずきの入ったお手玉を作ってくれ、それを触るととても気持ちよかった、あの感触を思い出します。
懐かしい気持ちになって、大人も楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な切り絵  投稿日:2023/07/05
切り紙のじかん わたしのかえり道
切り紙のじかん わたしのかえり道 作・絵: 矢口加奈子
出版社: 秋田書店
「切り紙」というのに惹かれ、手に取りました。
何気ない小学校の帰宅の風景を、素敵な切り絵で描いた作品です。
美しく彩られたページは、いつまでも眺めていたくなるほど素敵でした。色の使い方もとてもおしゃれです。
読んだのがちょうど雨の季節だったのも、雰囲気が出てよかったです。
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自信を持っておすすめしたい ハリサシドリ  投稿日:2023/07/05
アーノルド・ローベルの へんてこな とりたち
アーノルド・ローベルの へんてこな とりたち 作: アーノルド・ローベル
訳: こみや ゆう

出版社: 好学社
図書館の新着コーナーで見つけました。
アーノルド・ローベルの新しい絵本だ!と嬉しくなって、ワクワクしながらページをめくりました。
この本でしか見ることの出来ないへんてこで珍しい鳥たちが、それぞれ特徴とともに紹介されます。
どれもこれも、魅力的ですが、手芸好きなので、特に「ハリサシドリ」が気に入りました。縫い物を手伝ってくれる鳥なんだそうです。
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自信を持っておすすめしたい さよならはゆうじょうのおわりじゃないよ  投稿日:2023/07/05
はねをならべて 2わの コウノトリの きずなの はなし
はねをならべて 2わの コウノトリの きずなの はなし 作: キャレン・レヴィス
絵: チャールズ・サントソ
訳: いわじょう よしひと

出版社: BL出版
表紙の美しいイラストに惹かれ、手に取りました。
コウノトリのクレペタンとマレナは一年中どんな時でも一緒。「はねを並べていようね」と言い合っていたふたりですが、マレナが怪我をして離れ離れになることに。
「さよならはゆうじょうのおわりじゃないよ」ふたりにかけるおじさんのセリフが素敵でした。
実話を元にしたおはなしとのことで、より感動します。
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