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みちんさん

ママ・40代・愛知県、女の子13歳　女の子11歳　女の子7歳

みちんさんさんの声

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ぶたさん強すぎです！　

投稿日：2014/03/03

3びきのかわいいオオカミ
	作: ユージーン・トリビザス絵: ヘレン・オクセンバリー訳: こだまともこ出版社: 冨山房

誰もが知っている「３びきのぶた」のパロディなお話です。
ここに出てくるおおぶたが強烈でした！
ダイナマイトを持ち出してきて、家を吹き飛ばすシーンは過激ですがおもわず笑ってしまいました。
このぶたさん強すぎです！！タイトル通り３びきのおおかみのほうがかわいらしいです。
現在子供はまだ幼いので「３びきのぶた」を読んであげていますが、「3びきのかわいいオオカミ」が面白かったので大きくなったらこちらも読んであげたいです。

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アップルパイ！　

投稿日：2014/03/03

アップルおばさんのアップルパイ
	作: 竹下文子絵: 上条滝子出版社: フレーベル館

動物たちとアップルパイを作るお話。
アップルパイが食べたくなりました。
そして久しぶりに手作りアップルパイを作るのもいいなーと思いました。
アップルパイを作る様子がよくわかるので子どもに読ませると予行練習になりそうです。
子どもと一緒に作れたらいいなー。

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おもわず歌っちゃう　

投稿日：2014/03/03

おべんとうばこのうた
	構成・絵: さいとうしのぶ出版社: ひさかたチャイルド

有名な誰もが知っているであろう「おべんとうばこのうた」。私も夫もおもわず歌いながら読み聞かせをしてしまいます。
「どうして、さくらんぼなの？」とかどうしてどうして、な時期な２歳児から質問責めにあいました。「さくらんぼが3でしいたけが４で…」と一応説明はしましたが、数字は１～10くらいまで口ずさむことがある娘ですが覚えているだけでよく意味は分かっていないようです。
しかし、リズムが楽しいおいしそうな絵本なのでなんだかんだで楽しんでいたようでした。

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お父さん用　

投稿日：2014/03/02

おとうさんはウルトラマン
	作・絵: みやにしたつや出版社: Gakken

お父さん用の絵本という感じでした。
私が読んでいる後ろでこっそり読んでいた夫が「お父さん、がんばってるんだよ」とにやりとしていました。
どちらかというと男の子向きなのかな。
読みやすい絵本でした。
ウルトラマンなお父さんも息子に甘いマイホームパパで素敵です。

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ややこしいけど面白い　

投稿日：2014/03/02

さかさのこもりくんとおおもり
	作・絵: あきやまただし出版社: 教育画劇

さかさことばを使う親子のお話。
読んでいて会話部分はさかさことば、ナレーションは本来の意味、と少し考えながら読んでしまいました。
いつもいっしょのお父さん大好きなこもりくん。
ややこしいけど面白く読めました。

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学習障害について　

投稿日：2014/03/02

ありがとう、フォルカーせんせい
	作・絵: パトリシア・ポラッコ訳: 香咲弥須子出版社: 岩崎書店

学習障害というのがあるというのは知っていましたが、他人事感がありました。
周りも自分も頭が悪いと思ってしまうのはリアルですね。
実話っぽいなーと思って読んでいたら、作者の実話だったのには驚きました。
学習障害をのりこえて、字の読み書きができるようになっただけでもすごいと思うのに作家になってしまうとは！
フォルカー先生のような素晴らしい先生はなかなかいない気がするので、この出会いがあって本当にトリシャは幸せですね。もちろん一番頑張ったのは本人だとは思いますが。

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くまさんの気持ちもわかる　

投稿日：2014/03/01

あったまろう
	作・絵: もろはらじろう出版社: 鈴木出版

寒い雪の中の温かそうな温泉！
たいへん魅力的です。
自分一人で温泉はいっぱいだから入れないと言い、うさぎさんを入れてくれないくまさんたち。いじわる！と言われてしまいますが、正直くまさんの気持ちもわかるなーと思ってしまいました。
うさぎさんはそれでもラストくまさんたちにやさしくできるのでできたうさぎさんですね。

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短編集　

投稿日：2014/03/01

完訳オズの小さな物語
	著: ライマン・フランク・ボーム訳: 宮坂宏美ないとうふみこ田中亜希子挿絵: サカイノビー出版社: 復刊ドットコム

６巻でいったん幕を閉じたオズシリーズの後に出た短編集。
あとがきにもありましたが文字も大きく、挿し絵も多く、内容もやや幼い子向けに書かれているなーと感じました。
解説・あとがきも作者ボームやオズシリーズについて書かれていて興味深く読めました。
登場キャラクターの説明、登場巻などが書かれていたのでこの短編集で興味を持ったキャラクターのお話からオズシリーズを読み始めてもよさそうです。

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大好きなお話　

投稿日：2014/03/01

泣いた赤おに
	作: 浜田廣介絵: 梶山俊夫出版社: 偕成社

前から大好きな「泣いた赤おに」のお話。
省略や再話をしていない原文ままの絵本ということで興味を持ち読んでみました。
やはり泣けるお話ですね。
私は子供の時、どこでこのお話を知ったのかは記憶が定かではないのですが懐かしかったです（たしかこの絵本ではなかった気がしますが）。
いろいろな絵本が出ているようなのでそれだけ愛されているお話なのですね。ほかの絵本も機会があればどんな感じか読み比べてみたいです。

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子どもが好きそう　

投稿日：2014/03/01