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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ちゅらぼん

ママ・30代・愛知県、男7歳 男5歳

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ちゅらぼんさんの声

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自信を持っておすすめしたい かわいいサンタさん  投稿日:2007/12/04
サンタクロースはおもちゃはかせ
サンタクロースはおもちゃはかせ 作・絵: マーラ・フレイジー
訳: うぶかたよりこ

出版社: 文溪堂
このサンタさんとってもかわいいです。
自分がこのサンタさんを気に入って買ってしまいました。

絵本全体にさまざまなおもちゃがあるページやおもちゃを
包装するカラフルなラッピングペーパーのページは
ワクワクしてくる。
クリスマスへの気分を高めてくれそうな楽しい絵本です。

サンタさんのその状況にあった模様のパンツも面白い!
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自信を持っておすすめしたい みんな仲間だよ  投稿日:2007/02/07
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
3歳の息子はお絵かきが好きです。
特に黒をよく使って、自分は黒が好きと言ってるし
そんな彼なら気に入ってくれるだろうと選びました。

読みながら、仲間に入れてもらえずさみしそうなくろくんを
気づかうように「ぼくはくろ好きだよ。」と言ったり
くろくんを助けるシャープペンのお兄さんには
憧れのようなものもある様子。
仲間に入れてもらえたくろくんに「よかったね。」と言う。

ちょうど、保育園で仲良しな友達ができ、クラス全体で仲間意識
が高まってきている時期に読んだので、「仲間」をめぐる内容にひきつけられ、くろくんを気遣ったりしながら読んでいくのを見て、なんだか急に成長した息子を発見した絵本でした。

おまけ。
うちも読んで早速くれよんを出し、花火作って〜と
せっせと絵を書き、黒く塗りつぶしてました。
絵本のようにはキレイにできなかったけど絵本を体感して
いる姿はすばらしい!
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自信を持っておすすめしたい 叱られると持ってくる  投稿日:2006/09/19
おこりんぼママ
おこりんぼママ 作: ユッタ・バウアー
訳: 橋本 香折

出版社: 小学館
3歳の息子は自分が叱られたり、私がイライラして怒っているとこの本を持ってくるんです。

普段は全然読まないのに、、ちゃんと内容がわかっているんだなぁと変に関心してます。

この本は、自分の為の本だと感じました。
遂、ちょっとしたことでも怒ってしまったときに、「今、息子はバラバラになっちゃったんじゃないか、、、拾い集めて縫い合わさなければ!」と思うようになり、そこへこの本を持ってきてくれるから、最後の「ごめんね」ところで「母ちゃんもごめんね。」と言える。
絵本の力を借りて謝るのも大人気ないかもしれないけど、言いにくい「ごめんね」をスッと言わせてくれるこの絵本には助かっています。
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自信を持っておすすめしたい 大笑い!  投稿日:2006/09/19
よーいどん!
よーいどん! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
このシリーズは、様々な季節の行事が初体験でどんなことをするのかわからない年少の息子に行事の内容を知ってもらうのに役立っています。
それで、今回はもうすぐ初めての運動会ということで、この本を借りてみました。

始めのかけっこの場面からだじゃれ続きで、親子で大笑いでした。このかけっこの場面だけ何回も「読んで!」と言うぐらい気に入ってしまったようです。
あと、かりもの競争では「どこかな?」と一緒に探してます。

ただ運動会の様子だけじゃなく、空を飛んでしまったりといつものように夢があり、だじゃれで笑ったりと子供も入りやすく楽しみながら運動会をイメージできると思います。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な魅力があるんだなぁ  投稿日:2006/08/11
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
表紙の色目、3人の絵がなんとなく怖いイメージ。こういう色彩が暗い本は好きじゃない、内容も難しいだろと読み与えてはいなかった。こんな考えは親の勝手な思い込みと気づかされた本です。
姪っ子(6歳)に読んであげていたのを一緒に見ていた当時2歳だったお兄ちゃんはすぐに気に入りました。
お兄ちゃんは怖がるよりも、ラッパ銃やおおまさかりなどのどろぼうが使う武器を珍しがったり、最後にみんなが建てた塔が3人にそっくりなのに気づいて表紙と見比べて「一緒、一緒!」と面白がっていたりと、今はまだ内容よりも、絵を見て楽しんでいるといったかんじです。
でも、3人がうばった宝物を売って、孤児を助ける場面で色目が変わるのを教えてくれたりと、私が読んでもらっているようなことも。私よりこの絵本のことはよくわかっている、、。

何か惹きつける不思議な魅力があるんだなぁ。
怖いもの見たさみたいなものでしょうか。
オバケとか怖いけど、気になると怖いものに興味が出てきたお子さんにはいいかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 海に行きたい!  投稿日:2006/08/10
ようこそうみへ
ようこそうみへ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
大人になった今でも夏の入道雲を見ると、乗ってみたい、、、と思う。
そんなかなわぬ思いを満たしてくれる楽しい絵本でした。

雲に遊んでもらうことはできないけれど、夏の海の賑やかさ、海水浴の楽しさがめいっぱい伝わってきて、海に行きたくなってしまいます。

1歳の息子は少し海が苦手のようだから、もう少しわかるようになったらまたこの絵本を読んであげたい。みんな楽しそうに遊んでいるんだもん。海は楽しいときっと感じ取ってくれるんじゃないかな。
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なかなかよいと思う 目が回る  投稿日:2006/08/10
すっぽんぽんのすけ せんとうへいくのまき
すっぽんぽんのすけ せんとうへいくのまき 作: もとした いづみ
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
『すっぽんぽんのすけ』がブームになってしまった我が家。他にもあるんだよーと読んで聞かせたのですが、慣れもあったのか、設定がお風呂でみんながすっぽんぽんだからか、いまいちインパクトに欠けるように思いました。
これは展開が早すぎる。忍者の犬のように目が回ってくるよう。
初めて読んだときは、何で動物ばかりのお風呂になってしまうの?と意味がわかりませんでした。絵をじっくり見ればわかるのですが、、、。

でも、3歳のお兄ちゃんは「ござる」とか今は使わない言葉が気に入って普段でも使ってみたり、銭湯という場所に興味を示し自分も行きたがったりと子供は面白さを見つけてしっかり楽しんでいます。
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なかなかよいと思う かわいい  投稿日:2006/08/10
がーこちゃん あそぼ
がーこちゃん あそぼ 作・絵: ユー・ロン
訳: たがきょうこ

出版社: 徳間書店
近所の図書館は半分池の上に建っています。その池にいるあひるを見てグゥワーグゥワーと鳴き真似をしながら1歳の息子と図書館に入って目にした絵本でした。
あひるの鳴き声、動きをキャッキャッと面白がって見ていた息子にはとてもタイムリーな絵本で、見せたらもう離しませんでした。

読み聞かせでは、1歳の弟は内容はどうでもよく、とにかくがーこちゃんを見ては「ガーガー!」と叫んでいるだけ。
「これ見たんだよー!これ知っているんだよー!」とでも言いたそうでもあります。
3歳のお兄ちゃんはさすがに、「泳いでるよ、気持ち良さそうね」と言ってくれたり、「ぶくぶく ぷくぷく」などの音を楽しんでいます。

切り絵がかわいいです。切り絵だからこそのはっきりとした絵で色も強すぎず、弱すぎずで見やすいです。
がーこちゃん以外にもかえるくんや小鳥、ハチも出てくるので鳴き声のまねっこやいろいろな音を楽しむだけでも面白いと思います。
赤ちゃんでも楽しめる本です。
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なかなかよいと思う 汽車、電車大好き!  投稿日:2006/08/09
おおきなきかんしゃ ちいさなきかんしゃ
おおきなきかんしゃ ちいさなきかんしゃ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: アート・セイデン
訳: 小池 昌代

出版社: 講談社
我が息子たちは(1歳、3歳)電車、汽車が大好き。
これは汽車というだけでお気に入りです。
3歳のお兄ちゃんは、トンブクトゥーという街の名前が妙に気に入っているみたいです。
子供って思わぬところに惹かれるものなんですね。

カラマズーからトンブクトゥーへ大きい機関車、小さい機関車
それぞれの旅のお話しです。
大きい機関車が走る風景は、大きくダイナミック
小さい機関車が走るところはこじんまりとしたのどかな風景で
それぞれの楽しさがあります。
街の名前を反対に読めば出発した街へ戻っていけるので
「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」と似てる!?
「でんしゃでいこう、、、」では日本の風景を楽しみ、
この絵本では外国の風景を楽しむ、そんな楽しみ方もいいと思います。
こんな風景の外国の街を走る汽車に乗ってのんびり旅をしたいなぁ、、、そんな気分になります。
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自信を持っておすすめしたい 見つけた!  投稿日:2006/08/09
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
1歳の息子に今まではこういうゲーム的な本を読んで聞かせたことなかったので気に入ってもらえるかどうかと思ったのですが、
読み始めると、隠れてるきんぎょをちゃんとみつけて指差し
「見つけた!」と言わんばかりの自慢げな笑顔。
すごい!細かなところまでまだ見てない、わからないかなぁという母の思いはすごくいい意味で裏切られました。
もうちゃんと見ているんですね。
1歳半では早いかなぁと思ったけど、全然早くありませんでした。

3歳の兄ちゃんも「いたいた〜」と何回読んでも、わかっていても見つけると嬉しいようでした。
きっと、見つけることより、「見つけたの?すごいねぇ〜」などと誉められることが嬉しいのでしょうね。

こうして、子供達の自慢げな笑顔を見ながら、みんなでみつけっこ楽しんでいます。
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