日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ロアルダール

その他の方・50代・

ロアルダールさんの声

全424件中 161 ～ 170件目

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かなりシュールかも　

投稿日：2016/09/22

だいすき、でも、ひみつ
	文: 二宮由紀子絵: 村上康成出版社: 文研出版

どうなんでしょう？
読者は何歳ぐらいを設定しているのかなぁ？
グループこうさいなんて分かるのかしら。。。なんて、思っちゃいましたが。

足の親指と小指が恋をするのですが、顔も見られない状況。
そこで、全部の指がグループこうさいをすることになるのですが。。。

かなりシュールな絵本ですね～

この先、ストーリーはどう展開するのかとワクワクしながら読み進めましたが、あまり腑に落ちなかったというか。

うーむ。子供の反応はどうなんでしょう。うちに子供がいないので、確認できませんが、ちょっと気になります。

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理屈なしに面白い！　

投稿日：2016/09/21

だいすき、でも、ゆめみてる
	文: 二宮由紀子絵: 高畠那生出版社: 文研出版

読み聞かせ会にも向きそうな、とても面白い絵本です。

おばあちゃんから、男の子とが誕生日プレゼントとしてキリンの赤ちゃんをもらうという、現実にはありえない設定ですが、そこは絵本ならでは。

そんなのもらっちゃたら、どうなるのかな？と子供の想像力をかきたててくれます。

大きくなったキリンはベランダに出されてしまい、お食事のとき以外は、上の階に住んでる女の子とばかり仲良くしているらしい。

そこで、男の子は眠る前にどんなお祈りをするのかなぁ～
それは、絵本を読んでのお楽しみ！
このお祈りがちょっと意表をつかれて、「うーむなるほど」と感心してしまいました。

ぜひ、たくさんの方に読んでみて欲しいです。

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異国情緒がある文字なし絵本　

投稿日：2016/09/08

レインボウブックスながれ
	作・絵: 真砂秀朗出版社: 三起商行（ミキハウス）

文字がまったくない絵本です。
３、４ヶ月の赤ちゃんに見せてあげて欲しいとの説明があったので、なるほどと思いました。

マティスの絵画に出てくる人間のようなフォルムの人が、水をくんでつぼのようなものに注いでいたり、山々を水がながれていたりと、どこか異国を感じさせるような絵になっています。

人間が自然と共存していた頃の原風景のような感じもします。

水がいかに大切か、自然がいかに大切か。いろいろと大人の私も考えさせられました。

赤ちゃんは、どんな風にこの絵を見て感じるのかな？すっごく興味があります。

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初めて感じるリズム　

投稿日：2016/09/04

レインボウブックスリズム
	作・絵: 真砂秀朗出版社: 三起商行（ミキハウス）

西アフリカの国々で、昔から伝わってきた生活に根付いた様々なリズムを、マティスのような印象的で大胆な絵と共に紹介している絵本です。

赤ちゃん絵本かもしれませんが、大人の私にも大変興味深い絵本でした。

こんなリズムがあるんだなぁとか、実際はどんな風なんだろうとか口に出してみて読んでみたり、とても楽しい絵本です。

赤ちゃんだとどんな反応をするんだろう？

周りにいないので非常に残念。。。

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発想が斬新！　

投稿日：2016/09/03

ドングリ・ドングラ
	作: コマヤスカン出版社: くもん出版

大人も子供も楽しめる大スペクタクル絵本です。
まるで映画のようなスケール！！

どんぐりたちが火山の爆発で焼けてしまった森の再生のために立ち上がります。リスや雪やさまざまな困難を乗り越え、火山をめざして海を渡ります。

どんぐりたちから見ればリスもこんなに巨大なんですねぇ～

途中、めんぼくないと言って泣いてわびるどんぐりたちがいるのですが、その理由にクスッと笑ってしまったり。。。

とにかく、何度も読み返したくなる絵本です。

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すっごくおしゃれ！　

投稿日：2016/09/02

かくれん・・・ぼ
	絵: 小西慎一郎出版社: K koubo

こんなオシャレな絵本、子供にだけ教えてたらもったいない！

日本語と英語が併記されているのですが、（「かくれん・・・ぼ」と「hide and seek」）いろいろな動物がかくれんぼをしているわけですが、その隠れ方によって「ぼ！」の時に「seek」だけではなく「whoa！」となったり「where」となったりします。
ちょっとした英語の勉強にもなりますね～

なによりもリズム感のよさと、色使いのおしゃれさが際立つ絵本だと思います。

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分かりやすい形と色　

投稿日：2016/08/26

赤ちゃんのための色のえほん
	作・絵: 桑原伸之出版社: あすなろ書房

赤といえば、緑といえば、黄色といえばなんでしょう？という問いかけに、比較的出てきやすいものが出てくるので、赤ちゃんに「何かな？何かな？」と問いかけながらページをめくるのに最適な絵本だと思います。

りんごや風船、葉っぱやひよこなど、赤ちゃんの身近にあるものばかりなので、想像もつきやすいと思います。青の風船だけは、ちょっと難しいかな？？
でも、少しづつ出てくるページで「何かな？」と問いかけてあげると、きっと繰り返し繰り返し読んで欲しいと言うと思います。

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楽しい絵本　

投稿日：2016/08/18

わんわんわんわん
	作・絵: 高畠純出版社: 理論社

小さなお子さんが喜びそうな絵本です。

動物たちの鳴き声と絵の表情だけで、何気なく「出来事」が表現されています。

大きな動物のゾウとゴリラが通り過ぎた後の、みんなの騒ぎようが面白いです。

動物たちの鳴き声の表現方法も学べるので、とても小さなお子さんにおすすめです。

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いろんなだっこ　

投稿日：2016/08/18

だっこ
	作: 鈴木まもる出版社: 小峰書店

読んでいるだけで幸せな気持ちになる絵本です。

最初のページの、子供が子ネコを抱っこしている絵も、とてもかわいいです。

うちにはネコしかおりませんので嫌がられそうですが、いろんな抱っこをネコでしてみようかなと思いました。（爪を立てて引っかいてきそうですが。。。）

お子さんと一緒に絵に描いてあるような、いろんな抱っこをしてみて欲しいです。

ほんわか、ほっこり、とっても幸せに満ち溢れた絵本です。

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運転手が気になります　

投稿日：2016/08/08

いろいろバス
	作: tupera tupera 出版社: 大日本図書

いろいろな色のバスが来ては、その色にちなんだ動物や食べ物？！たちが出てきては乗り込みます。

ただ、とっても気になるのは、そのバスを運転している運転手！

やっぱり、そのバスの色にちなんだ動物や植物たちが運転しています（笑）

うっすらと描かれたその運転手を、「これはな～に？」と子供に聞いたりして楽しめそうです。

そして圧巻なのは、最後の様々な色のバスが一気に到着する場面。
それぞれのバスの中からぞろぞろとたくさんのものが出てきて、とても綺麗です。

tupera tuperaさんのほかの絵本の原画を、とある美術館で見たことがあるのですが、こちらの絵本の原画も、ものすごく迫力があって綺麗なんだろうなぁ～と思いました！

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