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待ってました!!
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投稿日:2016/10/26 |
ビリーのシリーズは絵本ナビさんの特集で知ったのですが、大好きです。
最新作の日本語版が待ち遠しくて、フランス語版を入手しようかと思っていたほどです。
やっぱり、ストーリーといい、キャラクターといい、秀逸ですね〜
ビリーの誕生日を仮装パーティにしようというお話なので、ハロウィンの時期でも読み聞かせにいいですし、お子さんのお誕生日にプレゼントするのもいいですね!
次もあるのかなぁ〜続いて欲しいです。
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結構むずかしいです
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投稿日:2016/10/23 |
ぜんぜん、7つも見つからない(汗)
脳の老化でしょうか。。。
それにしても、学べることがたくさんある絵本ですね。
ページ下の説明文はバイリンガルで書かれているので、英語の勉強にもなるし、どんなもので作ったのかなどを子供と話すことで、夏休みの自由研究のヒントにもなりそうです。
単なる間違いさがしだけではない、いろいろな要素がつまった絵本になっています。
ビジュアルも、とてもカラフルできれいなので、子供たちも好きだと思います。
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たっぷり楽しめます!
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投稿日:2016/10/22 |
37ものお店屋さんが軒を連ねている動物たちの楽しい商店街!
それぞれのお店のお品物がとっても丁寧に描かれていて、よ〜く見ないと見つけられない「なぞの招待状」と「どんぐち」を探すという仕掛けもあるので、かなり長い時間遊べます。
大人でも、よく見ないと見つけられないお店もあったりして、子供は本当に楽しいと思います。
なんで呉服屋さんがお休みなのかなぁ〜と思っていると最後にその理由が分かります。
品物の書き込みがとにかくかわいらしく、何度も見返したくなる絵本です。
ページ数も多めでお得感があります!
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楽しいことば遊び
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投稿日:2016/10/18 |
小さな子向けの読み聞かせにちょうど良い言葉遊びの絵本です。
あまり、ひねりすぎていないので、勘がするどい子供なら、途中から先に答えを言ってくれたりして盛り上がるでしょう。
途中、へんな生き物が出てきて「くすっ」と笑えたり、最後は夜になっていたりと、計算されつくされています。
あまり凝った言葉遊びの絵本だと、最後まで「?」のまま終わってしまうこともありますが、こちらの絵本なら、その心配はないと思います。
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すてきな3人組
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投稿日:2016/10/16 |
あわてんぼうのやぎ、お調子者のはりねずみ、しっかり者のぞうという、仲良し3人組が高い高い山を目指して登ります。
楽しい山登りですが、高い山なので途中、やぎさんがくじけそうになることも。。
でも、しっかり者のぞうくんの励ましでがんばって頂上を目指します。
あわてんぼうのやぎくんは、なんと!?コックぼう、調理道具、食材、トランプ、くすりなど、「こんなものまで!」と思うほどたくさんの荷物を持っていたのです。
友人グループにこういう人がいると本当に助かりますよね〜
でも助かるのはお互い様。どうしてもあわてたりネガティブになっちゃうやぎくんをぞうくんとはりねずみくんが、うまくフォローします。
頂上で出会ったほかの動物たちとも一緒に楽しい夜をすごします。
人には必ず長所と短所があるもの。それを補い合えるいい友人がいると人生が豊かになる。そんなことを思い出させてくれる絵本です。
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ルールを決める、守るということ
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投稿日:2016/10/11 |
あちらこちらで、話題になっている絵本でしたので、読むのがとても楽しみでした。
やはり、評判に間違いはなく、絵もよく、ストーリーもよく、何より出てくる人のキャラクターが素晴らしいです。
町の図書館にライオンがきておろおろする図書館員のマクビーさん。館長のメリウェザーさんに「どうしましょう」とおうかがいをたてますが、図書館のルールを守っているのであれば、たとえライオンであろうと受け入れましょうと言います。
誰にでも開かれた図書館ですから差別はなし!という判断です。とても厳しそうに見える図書館長さんですが、判断の基準がとてもはっきりとしていてブレがありません。なので、ライオンにははっきりと「図書館内で大きな声を出さないこと」と念を押します。
ところが、ある日、ライオンがどうしても大きな声を上げなければならない事件が起きてしまいます。でも、そうする他にはなかったので、「例外」に当たるのですが、ライオンはルールを守らなかったということで、自らとぼとぼと図書館を出て行くのです。
この先は、あまりネタバレしたくないのでストーリーは書きませんが、ルールはなんのためにあるのか。どうして守らなければならないのか。そして、例外はどんなときに認められるのか、など、子供たちのみならず、大人もよく考えなければならないことを教えてくれます。
ぜひぜひ、手元に置いておきたい絵本です。
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「死」と向き合う
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投稿日:2016/10/09 |
私と夫の両親はまだ健康で健在ですが、私の祖母、祖父はずっと昔に亡くなりました。
その時の私は10代で、自分の勉強や部活動や受験などで頭の中がいっぱいで、お葬式ではさんざん泣いたりしましたが、「死」というものにあまりちゃんと向き合わなかったような気がします。祖父も祖母も遠くに住んでいて何回かしか会った事がなかったのも影響していたかもしれません。
なので、このような「死」と向き合うことをテーマにした絵本に出会うと、動揺が大きく、とても子供に読んできかせてあげられるような余裕が自分にないことに気がつきます。
子供たちよりも前に、まず自分がまだ向き合えてない。。。
小さな小さなねずみくんにとても励まされ勇気をもらいました。
送り出す強さ。相手を想えばこその究極の愛ですね。
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仲がいいほどけんかする?!
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投稿日:2016/10/08 |
幼馴染のくまさん2人がパン屋さんを開店!
2人がつくるおいしいパンに町中の動物たちがとりこになりました。
お店は大繁盛!
ところが、店で一番おいしいパンは?という質問に、当然のごとく自分の作ったパンを推す2人。くまくんは、甘いアンパン、しろくまくんは辛いカレーパン。
お互いにゆずらない2人は大喧嘩をしてしまって、とうとうお店を閉めてしまいました。。。
困った動物たち。町の王様は、事情を聞いて、ある一計を案じます。
王様のはからいで、2人が協力して作った、とびきりおいしいパンが出来上がりました。
もともとは仲良しの2人ですから、けんかしたって仲直りするのも早いもんです!
雨降って地固まるという感じで、今後も2人で協力して仲良くおいしいパンを作ってくれそうです。
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宝物にしたい一冊
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投稿日:2016/10/06 |
タイトルの『翻訳できない』とは、1語対1語で英語に翻訳できないことばという意味だそうです。翻訳は随分と前から学習、仕事で取り組んでおりますので、しばしば、そのような言葉に遭遇することがあります。
でも、英語と日本語の間のみならず、世界中の言葉にもそのような言葉があるのだということが分かり、思わず手にとってみることに。ページをめくってみると、50語ほどある中に日本語は4語。その他ヨーロッパの言葉や中東の言葉など、本当に多岐に渡るラインナップに、著者のアンテナの広さに驚きました。
取り上げられている日本語はというと、『WABI-SABI』、これはありがちかなと思いましたが、『KOMOREBI』を選んだ著者のセンスのよさ!あと2語ありますが、それはお楽しみということで。。。
この本で『KOMOREBI』が取り上げられていたあと、近所の川辺で木漏れ日を見たときに自然を愛でてきた日本の文化を大切にしていきたいと心から思いました。
他の言語の中にも興味深いものがたくさんあり、フランス語やドイツ語、韓国語などを話す友人たちに聞いてみたいと知的好奇心も大いに刺激されました。
言葉というものに興味がある方や学習の方などにおすすめしたい1冊です。
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素敵な絵と胸がキュンとする物語
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投稿日:2016/09/29 |
スイスの壮大なアルプスの山々がとても印象的な最初の見開きページ。
もう、そこから心を奪われます。
主人公のエーデルくんが「せかいでいちばんすきなところ」。とても誇りに思っているのでしょうね。
自分が生まれ育った場所を心から愛し、いつくしみ、大事な友達や家族と一緒に心豊かに過ごしていく生活。うらやましいけど、心持ち次第では誰にでもそういった暮らしのできるチャンスがあるのではないかと思います。
まさに、心が洗われる、そんな絵本でした。
大人にもおすすめです。
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