メルクル

ママ・30代・秋田県、男5歳 女2歳 男0歳

  • Line

メルクルさんの声

38件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい みんなで遊ぶのって楽しいな  投稿日:2006/03/20
ぞうのみずあそび
ぞうのみずあそび 作・絵: いとう ひろし
出版社: 絵本館
ある暑い日、ぞうがみんなを水浴びに誘います。
「きみがみんなをはこんんでくれるならいってもいいよ」
と言われ、ぞうはやっとのおもいで池までみんなを運びます。
でも、ぞうが池に入ったら大津波になってしまい、池から出されてしまいます。
優しいぞうでもだんだん腹がたってきました。
腹が立ったぞうがとった行動が、思いがけず、楽しい水遊びに!
やっぱり、みんなで遊ぶのって楽しいなー、と思わせる1冊。
絵がカラフルで動物の表情もおもしろい!
3歳の息子はライオンたちの
「やなこったい」「すげー!」
など、ちょっと生意気な口調が気に入ったらしく、マネしています。
夏の暑い日に特におすすめですが、うちでは季節をとわず、読んでいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい せつないパパ心  投稿日:2006/03/20
パパはウルトラセブン
パパはウルトラセブン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
息子のお気に入り。
買ってきた日、表紙を見て「あっ、セブンだ!」と大喜び。
内容はお父さんと娘の話なので、息子はそんなに食いついてこないかなー、と思ってたんですが、そんなことはなかったです。
せつないパパ心、が表現されていて、娘をもつパパには読んでもらいたい1冊です。
ちなみに、この本を読んでから、息子が
「大きくなったらお母さんとケッコンする」
と、言ってくれるようになりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 木にぶたが!  投稿日:2006/03/20
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
はしるのがとても遅いおおかみ。
なんとかしてぶたを食べてやろうと、きつね博士からもらった「ぶたのたね」をまくと、本当に木にぶたがぶらさがってる!
これでやっと、ぶたが食べれる、と大喜びのおおかみ。
でも、そう簡単にはいかないんだよねー。

ありえない展開で、おもわず笑ってしまいます。
おおかみ=悪、というイメージだった息子が
「このおおかみ、わるくないの?」と、不思議顔に。
悪になりたくてもなれない、応援したくなってしまうおおかみです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こっぱみじんに・・  投稿日:2006/03/20
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
子供の頃、はしのしたのトロルのギョロギョロした目がとても怖かった印象があります。
今、読んでもやっぱり不気味。
でも、大好きだった1冊です。
さいごにこっぱみじんにするのですが、そこまでしなくても、と、ちょっと思ってしまいます。
うちの子はトロルが怖いのか、こっぱみじん、がいやなのか、あまり読みたがりません。
もう少しお兄さんになったら読んでくれるかな?
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う タイヤがいろんなものを運びます  投稿日:2006/03/16
タイヤがゴロゴロ
タイヤがゴロゴロ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 絵本館
ドライブをしているある日、
「いつもおなじじゃつまんない」
と、タイヤが自動車から逃げ出します。
タイヤがゴロゴロ
タイヤがゴロゴロ
逃げ出したタイヤは、いぬ、おばあさん、あかちゃん、お墓・・・
いろんなものを運んじゃいます。

文章も簡単で読みやすいので低年齢でも楽しめます。
うちの子は2歳のときによく読んでいました。
車好きの男の子におすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 怖いものみたさ  投稿日:2006/03/15
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
とけいがなります 
ボンボンボン

冒頭から何やら怖そうな雰囲気
時計は9時をさしています。

こんなじかんにおきてるのはだれだ?

遅くまでおきてる子はおばけの世界へ連れて行かれてしまうという、実はかなりおそろしいお話。
でも、子供は好きです。
怖いもの見たさでしょうか。
おばけも、ちょっと愛嬌があってかわいく思えてきます。
この本を読んでからというもの、9時になると「大変だ、おばけに連れていかれちゃうよね」と言って早く寝てくれるようになりました。
文章も簡単なので、子供もすぐ暗記して、ひとりでも読めるようになりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 私は考える本、子供は単純に好きな本  投稿日:2006/03/14
おおきな木
おおきな木 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: ほんだ きんいちろう

出版社: 篠崎書林
りんごの木とちびっこ。ちびっこは木が大好きでいつも一緒に遊んでいたのですが、大人になると木はたいていひとりぼっちに・・。大人になった「ぼうや」に、木は全てを与えます。
この本に出会ったのは10年ほ前でした。その頃はこの木の与えるだけの愛をただ、切なく思っていました。
今、子供をもってこの木の気持ちがほんの少しだけわかるかなー。
「きは それで うれしかった・・ だけど それは ほんとかな。」のところで、いつも考えてしまう。
また、5年後、10年後に読むと違う気持ちになるのかもしれない、深ーい絵本だと思います。
ちなみに、息子はこの本が結構お気に入りで「読んで」と持ってきます。
白黒のシンプルな描写もいいのかな?文章もテンポよく読めます。「きは それで うれしかった。」といいながら、ひとりでページをめくっていました。
いつか息子もこの本を読んで、考える日がくるのでしょうね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どんどん大きい動物が!  投稿日:2006/03/14
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
本屋さんでみつけ、懐かしさで思わず買ってしまいました。
おじいさん(”お”の字だけ大きく書かれているのがなんとなく好き)が森の中で落としてしまったてぶくろ。はじめにねずみが住みこむことにしましたが、かえる、うさぎ、きつね、どんどん大きい動物が「いれて」と言ってきて手ぶくろに入ってしまいます。思わず、もう、無理だって!と突っこみたくなる私。
すごいぞ、おじいさんの手ぶくろ!
この本の良い所は、くいしんぼうさぎ、ぴょんぴょんがえる、はやあしうさぎ、などの個性的な名前が繰り返して出てくる所ではないでしょうか。
手ぶくろにみっちり入ってる絵も素敵。本当に入ってる!感動してしまいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供と一緒に  投稿日:2006/03/14
幸せの絵本2ー大人も子どもも、もっとハッピーにしてくれる絵本100選
幸せの絵本2ー大人も子どもも、もっとハッピーにしてくれる絵本100選 編: 金柿 秀幸
出版社: SBクリエイティブ
「幸せの絵本」が素敵だったのでこちらも購入。
自分の絵本としてひそかに楽しもうと思っていたのですが、ある晩「今日、これ読んで」と、息子が本棚から持ってきました。「それ、お母さんの絵本だよー」と言いいながら、とりあえずページをペラペラめくってみると、息子は「あっ、これおうちにあるよねー」「これ、ようちえんにあるよー」などと言いながらとても楽しげ。
大人の絵本ガイド、と思っていましたが、子供も楽しめるんですね。
それからもちょくちょく一人でページをめくって眺めてる息子。おかげで大事な絵本がチョコレートだらけになってしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 冒頭からいい!  投稿日:2006/03/14
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
いたずらばかりしているマックスは、おかあさんに夕ご飯ぬきで寝室に放りこまれます。
んっ?何々、我が家と同じじゃない、とドキッとしてしまう私。息子もおんなじだ、と思ったのかニヤニヤして、この後どうなるんだろう、と、興味津々。
部屋がジャングルになって、かいじゅうたちのいるところ、についたマックス。かいじゅうたちの王様になるなんてすごい!息子にもこの、何ものにも動じない度胸を見習って欲しいなー。
そんなマックスでも、さびしくなってやさしい誰かさんの所へ帰りたくなっちゃう。「やさしい誰かさん、って誰だろう?」と息子に聞いてみたら「おかあさん」と言ってくれました。
子供も大人も温かい気持ちになれる絵本ですよ。
参考になりました。 0人

38件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット