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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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たまっこママ

ママ・40代・三重県、女14歳 女12歳 女7歳

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自己紹介
三人の娘を持つ母です。
娘の通う小学校で、読み聞かせボランティアをしています。
週に一度10分〜15分程度の読み聞かせを楽しみにしています。
好きなもの
絵本・宮西達也さんの恐竜シリーズ
   木村裕一さんのあらしのよるにシリーズ
   内田麟太郎さんのともだちシリーズ

たまっこママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大自然の迫力  投稿日:2009/11/30
きたきつねのゆめ
きたきつねのゆめ 作・絵: 手島 圭三郎
出版社: リブリオ出版
木版画で表現されている北海道の風景がとても迫力があり
芸術的で素晴らしいので感動しました。
お話も素敵な内容でした。
孤独なきたきつねが厳しい冬の北海道で生きてゆく姿に感動し、
新しい出会いには心から嬉しさがこみ上げてきました。
これからの寒さが厳しくなる冬にお薦めの本です。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な木版画  投稿日:2009/11/25
おおはくちょうのそら
おおはくちょうのそら 作・絵: 手島 圭三郎
出版社: リブリオ出版
手島圭三郎さんの絵本は動物達や自然が見事に版画で描かれていて迫力
もあって、イラストを見るだけでも楽しめると思います。
今回のお話も北海道の大自然の雄大さと大空を飛び立つ白鳥の美しさに見とれてしまいました。
話の内容も白鳥の渡り鳥としての習性もわかり小さなお子様にもお薦めです。
白鳥の家族を思いやる光景が読んでいて胸がじーんと熱くなりました。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのとしたお話  投稿日:2009/11/25
山ねこおことわり
山ねこおことわり 作: あまん きみこ
絵: 北田卓史

出版社: ポプラ社
空色のタクシーの運転手・松井さんがいろんな不思議な出来事に遭遇する話がいっぱい載っている『車の色は空の色』という本の中の話から絵本になったようです。
山猫とは知らずにタクシーのお客として乗せてしまった松井さんは、最初、山猫と気がついたときに驚いて、山猫に対してきつく「降りてください」と言ってしまいました。
ですが、山猫から「どうしてですか?お金さえ払えば山猫だって乗ってもいいじゃないですか」と言われ「それもそうだな」と思い直します。
見た目で差別をしてはいけないということですよね。
とても不思議なお話ですが最後まで読んで行くと心が温かくなりました。
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自信を持っておすすめしたい とにかく楽しい!  投稿日:2009/10/01
ちゃっくりがきぃふ らくご絵本
ちゃっくりがきぃふ らくご絵本 作: 桂 文我
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
最初は『ちゃっくりがきぃふ』だなんて聞いたこともない言葉に
いったいどんな話なんだろうと読んでいくうちに・・・
もしかして・・・やっぱりそうきたかー!という感じで納得しました。
とにかく読んでいて楽しくなってきます。
さすが落語絵本って感じです。
是非、大きな声で読んで下さい。恥ずかしがってはこの本の良さが半減してしまいます。
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自信を持っておすすめしたい ウサギのおかげ  投稿日:2009/09/05
うさぎのさいばん
うさぎのさいばん 作: キムセシル
絵: ハン・テヒ
訳: かみやにじ

出版社: 少年写真新聞社
最近、韓国の昔話や民話をよく読んでいます。
その中でも一番のお薦めの本です。

旅の途中で一人の旅人が、穴に落ちている虎と遭遇するのですが、
助けるべきか、そのまま見ぬふりをするか悩みます。
自分だったら助けるかもとか、助けたとしてもその後にたべられるかも・・・と旅人の立場になって読むと面白いと思います。
タイトルにあるように物語は人間とトラのどちらが正しいか裁判に発展していく所など奇想天外で面白い内容でした。
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自信を持っておすすめしたい やさしいカッパ  投稿日:2009/07/01
おっきょちゃんとかっぱ
おっきょちゃんとかっぱ 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
おっきょちゃんという女の子がカッパのガータロに誘われて、河の中のお祭りに行くお話です。
かっぱへのおみやげにきゅうりをもっていくあたり、ユーモアもあって楽しめました。
河の中での暮らしが続き、おっきょちゃんが本当の暮らしを忘れてしまう場面からは、
ハラハラドキドキの展開でちょぴりほろっとさせられる場面もありました。
ファンタジックな場面や、かっぱのやさしい思いやりがとても印象に残りました。
夏にお薦めの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 最後までドキドキです!  投稿日:2009/05/25
オオカミおばさんたべちゃダメ!
オオカミおばさんたべちゃダメ! 作: シェーン・ロディ
絵: セリーナ・ヤング
訳: 泉山 真奈美

出版社: 小学館
子供がこの話すごく面白いよーと言って見せてくれました。
オオカミおばさんがあひるの卵を見つけるところから話は始まるのですが・・・
産まれたばかりのアヒルの子がオオカミをママだと思いこみ
なついてしまいます。
いつあひるが食べられてしまうのか最後までハラハラさせられます。
話にテンポがあってとても楽しく読ませて頂きました。
イラストも可愛いので小さなお子さんから小学校のお子さんまで
幅広く喜んで読んでもらえると思います。
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自信を持っておすすめしたい にじうおの勇気がすばらしい!  投稿日:2009/05/23
にじいろのさかなとおおくじら
にじいろのさかなとおおくじら 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
今まで平和に暮らしていたにじいろの魚たちとおおくじら。
ちょっとした勘違いから、にじうお達がおおくじらをさけるようになり
おおくじらも腹をたててにじうお達に嫌がらせを始めてしまいます。
人間の世界にもよくありますよね。
ちょっとした誤解や勘違いでけんかになったり
友達を仲間はずれにしたりすること。
でも、このお話の素晴らしいところは
にじうおが勇気をだしておおくじらと話し合いをしたところです。
けんかの原因というのは、話を聞いてみると案外詰まらないことだったり、誤解が多いですよね。
子供達にも何かトラブルがあった時
このにじうおのように、きちんと話し合いができるようになってほしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 感動しました  投稿日:2009/03/04
つみきのいえ
つみきのいえ 文: 平田 研也
絵: 加藤 久仁生

出版社: 白泉社
アカデミー賞受賞作品といことで、早速読ませて頂きました。
鉛筆で描かれているせいでしょうか、イラストを見ているだけで気持ちが落ち着くというか穏やかな気持ちになりました。
海の水がだんだん上へ上がり、家が水の中に沈んではその上に家を積み上げていきます。
どんなに水の中に沈んでしまっても、おじいさんにとっては思い出がいっぱい詰まった宝箱のようなお家なんですね。
一つ一つ思い出を振り返る場面では、私自身の経験も重なり胸が熱くなりました。
大人の方なら誰でも、このおじいさんの気持ちがわかると思いますが、
小学校の娘もじいっと見入って読んでいました。
アニメーションの方も是非拝見したいと思います。
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なかなかよいと思う 個人的には好きです!  投稿日:2009/02/24
オオカミくんのホットケーキ
オオカミくんのホットケーキ 作・絵: ジャン・ファーンリー
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
話の前半は赤ずきんちゃんや3びきのこぶたなどオオカミが登場する物語のパロディなのかな〜と思いながら読んでいました。
気の弱いオオカミに対してちょっといじわるな赤ずきんちゃんやしょうがぼうやがでてきたりして、なかなか面白い話だなと思いました。
ラストはブラックジョークで‘え〜そうきたか〜’と驚きましたが、
個人的にはこういう終わり方好きです。
でも・・ちいさなお子様にはちょっとショッキングかなと思います。
参考になりました。 1人

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