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ためしよみ

まあちゃん２３５

ママ・30代・静岡県、男9歳　男7歳

まあちゃん２３５さんの声

全181件中 81 ～ 90件目

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～小学校低学年の子供たちへ　

投稿日：2003/05/13

また！ねずみくんのチョッキ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

　これはやっぱり「ねずみくんのチョッキ」を読んでから読むことをおすすめします。
　また　ですね。「又貸し」。
　ねみちゃんが責任を取ろうとしている姿が可愛いですね。

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～小学校低学年の子供たちへ　

投稿日：2003/05/13

ねずみくんとおんがくかい
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

　ひとりひとりができることを工夫しあったら、素敵な音楽会ができました。
　こだわり過ぎないということが大切なんですね。
　手をつないでダンスでもするかのように小さなねずみのカップルが大きなグランドピアノを弾くなんて素敵ですね。
　自分が人と違うことに気付いたら、人って皆違うんだということに気付いたら、このお話をすすめたいと思います。

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～幼稚園の子供たちへ　

投稿日：2003/05/13

とりかえっこ！ねずみくんのチョッキ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

　今度は自分から大切なチョッキを取り替えようと思ったねずみくん。大丈夫かなあ。また悲しい思いをするんじゃないかなあ。
　なんて心配は要らなかったみたいです。
　　とりかえっこって楽しいですよね。自分の持っているものを手離してまでも人の物が欲しくなることってありますよね。
　でも、大切なものをねみちゃんはとりかえっこではなくてプレゼントしてくれたのです。
　たまたま自分のものが手元に戻ってきたねずみくんと自分のものが戻って来なかった動物達の対比がまた面白いです。

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またまたトラブル発生か？！　

投稿日：2003/05/13

やっぱりネズミくんのチョッキ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

　あらいぐまくんが洗ってくれたチョッキを見たねずみくんの叫び。「わあーっ！ぼくの　チョッキ　のびちゃってるー。」
　きっとねずみくんの頭の中には今までのチョッキにまつわるトラブルがぐるぐると渦を巻いてよみがえったことでしょう。
　自分のチョッキを自慢気に見せている動物達の表情にも注目です。みんな良い表情をしていますよ。
　楽しい一冊です。できればねずみくんシリーズの先に出版されている物から読まれることをおすすめします。

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～小学校低学年の子供たちへ　

投稿日：2003/05/13

ねずみくんねずみくん
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

　色々な動物が体重計に乗っかっての重さ比べ。重い動物が自慢気にしています。
　一番軽いはずのねずみくんなのですが､ねずみくんマジック！
　読み終わって、私「おおーっ」長男「なあるほど」次男「あ、そっかー」
　さてどんなマジックだったのでしょうか。読んでみて下さいね。
　なかえよしをさんの発想に脱帽です。

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～小学校低学年の子供たちへ　

投稿日：2003/05/12

ねずみくんとブランコ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

　テンポがよく分かりやすい内容ですので小さなお子さんにもおすすめします。
　小鳥さんが言う「おとうさんと　おかあさんが　つくって　くれた　わたしの　ブランコ」という意味がわかった時、思わずいいなあと思いました。これじゃあ、ぞうさんやうまさんが乗るのは無理でしょうね。小鳥さんが断ったのもなるほどです。断ったのは意地悪ではなかったのです。

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～小学校低学年の子供たちへ　

投稿日：2003/05/12

ねずみくんのひみつ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

　今回は「伝言ゲーム」ですね。
　人が言った事を他の人に伝える時にどんどん話が変わっていってしまって、全然違う話になってみんなの中をまわって行くのです。
　その変わってしまったお話が、イラストになると何とも面白おかしくって子供達と共に大爆笑でした。
　でも最後に本人に伝わる時にはちゃんと元の話に戻っているのだから、不思議です。
　楽しい一冊です。是非子供さんと一緒にどうぞ。

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～小学校高学年の子供達へ　

投稿日：2003/05/12

ねみちゃんとねずみくん
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

　初恋ってこんな感じ？ほのぼのと素敵なお話ですね。
　ねみちゃんが編んでいるものを自分のチョッキだと思い込んでそこから始まるねみちゃんとの甘い生活の想像。
　しかしながら、人生なかなか自分の思ったようには進んでいかないものですね！
　表紙の二人の距離がどのようにして近づいていくのか楽しみです。子供さんと一緒に、ある時はひとりで好きな人を思いながらこの一冊をどうぞ。

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ゆっくりした時間が素敵です。　

投稿日：2003/05/12

ゆめのゆき
	作: エリック・カール訳: あおきひさこ出版社: 偕成社

　絵本の全体を通じてとても静かでゆっくりした時間の流れを感じることができました。
　「ゆき」のフィルムをかけるときにはそれよりも増してゆっくりとかけました。
　実は子供にはまだ見せていません。やはりクリスマスまでとっておきたいと思います。
　きっと素敵な時間を共有できることと楽しみにしています。
　年齢を問わずに楽しめると思います。
　ほんわかと包んであげたい人と一緒に是非…。

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心の垣根を取り外したら…　

投稿日：2003/05/12

わがままな大男
	作: オスカー・ワイルド絵: リスベート・ツヴェルガー訳: 北村太郎出版社: 冨山房

　自分の権利を主張することも大事だけれども､他の人に対しても心を開くことで「春」がやってくるのですね。
　隣人を愛することというのはこういうことなのかなあと漠然とですが思いました。　
　キスをもらい、天国へ招かれた大男の静かな死を、この本を読んだ皆さんはどんな風に受け止め､感じられるのでしょうか。
　小学校低学年以上の子供たちにおすすめです。

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