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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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キョッチ

ママ・50代・神奈川県、男の子21歳

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自己紹介
絵本が好きでよく図書館に通っています。
子供に読んであげたい絵本、自分が読みたい絵本ががた〜くさんありすぎて困っちゃいます。
好きなもの
チョコレート!
ひとこと
本が好きな父に育てられ、子供の頃は寝る前に昔話や宮沢賢治の本などを読んでもらってました。
息子も本が好きになってもらいたいと小さい頃からたくさん本を読んであげていたら、私の方が絵本のトリコに。
レビューは読んだ絵本の覚書きにもなるので、どんどん増やしていけたらいいなぁ。

キョッチさんの声

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なかなかよいと思う ねこさんったら…  投稿日:2008/07/16
せんたくねこさん
せんたくねこさん 作・絵: 高木 さんご
出版社: ひさかたチャイルド
洗濯好きなねこさん。
自分のものだけでなく、他の動物さんたちのいろんなものを洗濯してあげるのですが、物によって洗い方をかえながら上手に洗濯していきます。
普段、うちの洗濯は洗濯機任せなので、息子と感心しながら読み進めていましたが、ラストのオチには『オイオイ…』と突っ込みたくなりました。

かわいいイラストでストーリーも難しくないので子供ウケするとおもいますが、何度も読みたくなる絵本ではないかな…ってことで☆4つです。
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自信を持っておすすめしたい 一章づつのつもりが…  投稿日:2008/07/14
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
5歳の息子と一緒に読みました。
116ページのほとんどが文字。たまに出てくるイラスト(挿絵)も白黒なんて、キレイなイラストの絵本が大好きな息子が喜んでくれるんだろうか…最初はちょっと心配でした。
でも、読み始めると心配は不要でした。十章あるので一章ずつ読んであげるつもりが三回に分けて全部読んでしまいました。

冒険とか探検って、ワクワクして、ドキドキハラハラ、先のストーリーが気になって仕方がないのは小さな子供も一緒です。
一章毎に読み終えては【みかん島とどうぶつ島のちず】を開いて確認。ココを通って…ココでトラに会ったし…ココではサイがいたよね。ココにりゅうがいるからもう少し…なんて調子。一緒に冒険しているつもりになっていたのでしょう。

エルマーのお話は全部で3冊。つぎは『エルマーとりゅう』、そして『エルマーと16ぴきのりゅう』も気になるらしく、夏休みを利用して読んであげようと思っています。
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なかなかよいと思う もう少し早く出会いたかった・・・  投稿日:2008/07/14
おうさまだいぼうけん
おうさまだいぼうけん 作: 岡本 一郎
絵: 田頭 よしたか

出版社: 偕成社
ストーリーの中でしりとりや迷路などのゲームがあって初めて読むときは新鮮で楽しいと思います。
ストーリーなんかそっちのけでつぎつぎに読み進めて行きました。

対象年齢も3〜4歳になってるんですね?
残念ながら5歳のうちの子にはチョット簡単すぎたみたいで、何度も読みたい絵本ではなかったみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 斬新!!!  投稿日:2008/07/13
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
『100かいだてのいえ』…このタイトルとタテにめくる絵本というところが気になって作者の事を調べてみたら、なんと「ウゴウゴルーガ」のCGや「いないいないばぁ」のオープニングイラストなどを手がけたメディアアーティストさん。ますますこの絵本に興味を持ち、早速図書館で借りてみました。

この絵本は背表紙を下にしてタテにめくり、下から上へと読み進めていくので、建物を本当に上っていく感じ。
見開き2ページが10階分で、10階毎に違う動物が住んでいます。ページをめくる度にどんな動物が登場するのかも楽しみですが、建物の構造もなかなか奥が深い。

数字を覚え始めた子にこんな絵本をプレゼントしたらきっと喜ばれると思います。

いわいさんのブログ(いわいさんちweb)ではこの絵本ができるまでの裏話なども見れるので、違う楽しみ方も発見できるかも。
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自信を持っておすすめしたい すごいよ!すごいよ!  投稿日:2008/07/13
しかけ絵本 大きくなったらなにになる?
しかけ絵本 大きくなったらなにになる? 作: クリスチャン・フォックス ダイアン・フォックス
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
しかけ絵本って子供だけじゃなく大人もワクワクしますよね。
この絵本もチョット気になっていたので図書館で借りてみました。
すると5歳の息子の反応は、『すごいよ!すごいよ!見てみて〜!』と大興奮。最初はストーリーよりもしかけのページをめくるのに一生懸命。

カラフルなイラストに大きくて読みやすい字、いろんな方向にページが開くしかけも全て気に入ったようで、読み聞かせというよりも一人で楽しむ絵本でした。

主人公のコブタちゃんはもちろんですが、一緒に登場するクマちゃんのぬいぐるみ(?!)がイイ味だしてます。
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なかなかよいと思う ふしぎな世界  投稿日:2008/07/12
ままです すきです すてきです
ままです すきです すてきです 作: 谷川 俊太郎
絵: タイガー立石

出版社: 福音館書店
タイトルに惹かれて図書館で借りてみました。
独特のイラストなので子供は怖がったりするんじゃないかと思ったのですが、結構ハマったみたいです。

しりとり絵本…と思ったのに普通のしりとりじゃない!!
頭の堅い方はきっと『何じゃコレ???』と思うでしょう。

パパが息子にこの絵本を読んであげてるとき、タイトルでもある『ままです すきです すてきです』のページをワザと『ぱぱです すきです すてきです』と読んで息子に叱られてました。
心の狭いパパは嫉妬するので、なるべくこの絵本はママが読んであげましょう。
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自信を持っておすすめしたい 勝手に想像をふくらませちゃう  投稿日:2008/06/01
だるまだ!
だるまだ! 作: 高畠 那生
出版社: 好学社
子供と絵本を読む時、まずは自分が目を通してから読む事が多いのですが、これは行き当たりバッタリで読み始めてしまいました。

ずいずいっずいずいっ、ざざざっざざざっ…チョット奇妙なだるまが海を渡ってくるシーンは変な生物が大発生のニュースを想像させるような気持ち悪さがあったのですが、そのだるまがその後どうなるのかが気になって仕方がありませんでした。

―もしかしたら、だるまはすごーく悪いヤツらで、海辺の町はだるまに侵略されてしまうのかも。

しかし私の心配をよそに、だるまは人間に害をもたらす事も無くいろいろなところで有効活用(?!)されるのです。私ならジャマになりそうだから絶対に家に持って帰ったりはしませんが…。

そしてラストに新たな侵略者が…(笑)。

子供と一緒のタイミングで『今度はこいつか…』って楽しませていただきました。
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自信を持っておすすめしたい 福音館書店さんありがとう・・・  投稿日:2008/05/29
こんにちは おてがみです
こんにちは おてがみです 出版社: 福音館書店
これまで息子と一緒に読んできた絵本の主人公達がたくさん登場するだけでも嬉しいのに、その主人公達からのお手紙がギュッと一冊の絵本に詰まっている事で私も息子も大興奮!
二人で取り合って読んじゃいました。

ぐりとぐら、だるまちゃん、ばばばあちゃん、きつねのきっこ、たろう、エンソくん…読んだ絵本を思い出しながら可愛い手紙をひらくのは本当にワクワク♪
特にだるまちゃんシリーズが大好きな息子は、だるまちゃんからの暗号文のような手紙を何度も読み返しながらニヤニヤ…。

最終ページの『こどものともひろば』には100以上もあるこどものとも傑作集の絵本リストと絵本からのカットが載っています。
まだまだ読んでない絵本がいっぱいあるので、またまた大興奮でーす。
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自信を持っておすすめしたい なるほど・・・  投稿日:2008/05/29
しりとりしましょ!たべものあいうえお
しりとりしましょ!たべものあいうえお 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: リーブル
電車やバスに乗ってるときや病院の待合室などでよく子供としりとりをするのですが、この本を持っていたらとても楽しく過ごせました。

登場するのは全部食べ物だから食いしん坊の息子は大喜びだし、イラストもとても可愛いから次々にページをめくりたくなります。

また、濁点や半濁点などで始まる言葉もちゃんと登場するのでボキャブラリーを増やすのにも役立ちそうです。

最後に『ん』が付くと犬が出くるのがツボにハマってしまったらしく、わざと『ん』で終わる言葉を見つけてしりとりを終わらせるのも楽しいみたいですよ。
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自信を持っておすすめしたい だるまちゃんシリーズ、オススメです  投稿日:2008/05/29
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
息子が『だるまちゃん』シリーズにハマるきっかけになったのがコレです!

だるまちゃんもてんぐちゃんもあまり可愛いキャラクターとは言えないのかもしれないけれど、絵本を読んでいるうちにカワイイって思えてきちゃいました。

この絵本の魅力は、てんぐちゃんの持ち物を羨ましく思っただるまちゃんが自分の家に帰って同じような似てるものを次々に探し出すところ。『それ、いいじゃん♪』と思っちゃうようなナイスアイデアがいっぱいです。

てんぐちゃんも『だるまちゃんのもいいね』と言ってあげられるところがまたまた素敵です!
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