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子供に話しかけるような絵本
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投稿日:2010/11/19 |
うちの息子は仮死状態で生まれたので、私にとってはチョットつらい思い出だったりするのですが、自分が生まれた時のことって覚えていないから、どんなだったのか聞きたいのでしょうね…「ぼくが生まれた日の話をしてちょうだい!」とせがまれることがあります。
お産はひとそれぞれで、安産、難産いろいろですが、はじめてのお産はみんな不安なものです。でもそれ以上に生まれてくる子供に会いたい気持ちでドキドキワクワク。生まれてくる子供のために激痛にだって耐えるんです。
あなたがうまれた日は、おかあさんがおかあさんになった日。あなたのおかげで私はおかあさんになれたのよ…読むたびにそんな温かな気持ちにさせてくれる絵本です。
この絵本を読んだ後、『あなたがうまれた日はね…』とお子さんに思い出話をしてあげて欲しいと思います。
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こんなの探してました!
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投稿日:2010/11/19 |
迷路、探し絵、隠し絵、間違い探しなど、いろんな本をたくさん見てきました。子供は一緒に楽しみたいと誘ってくれるのに、私はだんだん頭痛がしてきてしまい…。
でもこれは、探せずにイライラするほど難しくも無く、ちょっとストーリー性のある私好みの本。猫のクロちゃんを追いかけて散歩気分で楽しめました。
このシリーズは続けて読んでみたいです。
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おはなしかいで盛り上がりました
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投稿日:2010/11/18 |
NHKのてれび絵本で初めて見た時に「これは斬新!」と感動。
その番組でその絵本を読んでいるのが作者の谷川俊太郎さんご本人だったのですが、息子(たしか幼稚園の年中の頃)がテレビに向かってブツブツ真似しながら読んでいる姿がまたまたオモシロくて…。小学生になった今でもこの絵本のトリコです。
先日、小学校のおはなし会で読んだところ、「おもしろーい」と声を上げる子がいたかと思うと、途中からみんなが一緒に声を出して読んでくれておはなし会がとても盛り上がり、楽しんでもらえました。
読み手はちょっと大変ですが、同じ文の繰り返しなので子供はすぐに暗記しちゃいますね。
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かがくたんていだんシリーズ
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投稿日:2010/10/03 |
可愛い3びきのクマの兄弟が登場する科学絵本。
科学絵本と言っても、身近な疑問をに答えてくれる絵本なので幼稚園児ぐらいでも楽しめると思います。
うちの7歳の息子は、月の出る時間に電車に乗る機会が無いので、走る電車の窓から見えるお月さまがずっと自分についてくる…そんな疑似体験が出来るしかけが特に気に入ったみたいです。
『かがくたんていだん』というシリーズで、『もし、あなをずっとほってくとちきゅうのうらにでられるの?』も気になるので、是非、読んでみたいと思います。
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いいお話なんですが・・・
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投稿日:2010/09/30 |
生まれた時に仕立て屋のおじいちゃんがプレゼントしてくれた毛布。
とてもお気に入りだからずっとずっと大事にしたい…とても素敵なお話です。
毛布は汚れて古くなり、お母さんに捨てられてしまいますが、おじいちゃんの協力でジャケットになり、ネクタイになり、ハンカチになり、ボタンになって、最後は無くしてしまうけど、最後はこのお話が本として残るんです。
実は以前読んだ『おじいさんならできる』とタイトルは違うけどほぼ同じお話。
『おじいちゃんのもうふ』の方がお母さんがとても怖い印象だし、ジョセフがチョット不潔っぽいし、おじいちゃんの優しさがあまり伝わってこないかな。
個人的には『おじいさんならできる』の方が好きなので、ちょっと辛口評価かも知れません。
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怖くないおばけたち
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投稿日:2010/09/30 |
最近、大島妙子さんの絵本にハマってます。
絵本の中に登場するおばけって、白いシーツをかぶったみたいな可愛いオバケちゃんが多い気がしますが、この絵本に登場するおばけたちは日本のメジャーなおばけたち。
最初は元気のないかわいそうなおばけたちですが、それぞれのキャラクターを生かして素敵なおばけ団になるお話。
可愛いくて優しいおばけたちに癒される絵本なので、おばけ絵本が好きな子もそうでない子も楽しめると思います。
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図書館で偶然見つけた素敵な絵本
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投稿日:2010/09/30 |
秋らしい絵本を探していたときに図書館で偶然見つけた、白地にタイトル文字だけのシンプルな表紙の絵本。
中を開いたら鮮やかで可愛いらしいドングリのイラストなので、子供向けかと思って読みましたが、是非、大人の方にお勧めしたい絵本です。
「木」になっている時は「木」と一体で、自分は「木」だと思っているどんぐりが、木から落ちて離れてしまうと「木」のことは忘れてどんぐりとして一人で生きていく。
同じ木になっていたどんぐり兄弟たちは地上に降りて「木」のことを忘れ、お互いの大きさや美しさなどを競い合ったり、憎み合い殺し合ったり…。
でも「木」は離れていった自分のかわいい子供たちをいつまでも愛し続け、みんなが「木」になれるんだということ呼びかけ、子供たちに太陽の光を当ててくれるよう願います。
それに気付き、自分が「木」だと思いだしたどんぐりはすくすく育ち、立派な「木」になり、「木」はとなりの「木」と根と根でつながり…
この絵本はちいさなどんぐりのお話ですが、私たち人間の世界でも同じ事。自分と誰かと比べて羨ましがったり憎んだり、傷つけあったり…。
誰でも「木」になり、仲間と森を広げ、幸せになれるんですよね。
とても素敵な絵本です。
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タイトルに惹かれて
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投稿日:2010/09/30 |
タイトルに惹かれて手にとりました。
「ブチョロビッチョロ」…こんな言いづらい名前つけないでよ〜と突っ込みたくなりますが、印象に残るとてもおもしろい名前にまず爆笑です。
そして、ブチョロビッチョロのことが大好きなチコちゃん、それをうっとおしいと感じているブチョロビッチョロ…その関係を絵で見ているだけでも笑っちゃいます。
自分は良かれと思ってしていることも、他人にとっては迷惑だったりすることもあるんだよ…なんてメッセージ、子供は気付いてくれるかな?
たくさんの絵本を読んでいると、印象が被るものがあったり、似たようなお話があったりで、記憶に残らず忘れてしまうものも多いのですが、この絵本は記憶に残る一冊だと思います。
もちろん、内容も面白いし、何より絵が最高ですね。
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ブタvsオオカミに新しい展開!!
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投稿日:2010/09/27 |
私も息子も宮西達也さんの描く賢いブタくんとチョットマヌケなオオカミさんが大好きなのですが、今回は新しい展開にびっくり!
『死にかけたブタさんはシニガミが言うとおり本当に死んじゃうの?』
『オオカミも死ぬの?元気そうだけどどうして?』
ドキドキしながら読みました。
優しいオオカミさんのおかげで運命が変えられた・・・???
オオカミさんとブタさんの二人でシニガミさんの心を動かしたのでしょうね。
きっと宮西達也さんの絵本で育った子どもたちは、『オオカミ=悪い奴』なんて思わないでしょう。
もちろん、シニガミさんの事も…。
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つっこみどころ満載!
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投稿日:2010/08/17 |
図書館で7歳の息子が『これ、面白いから借りていく!』と、みつけてきた絵本です。
子どもたちも大好きなラーメンの川…絶対にあり得ない話なんだけど、あったら絶対に面白い!
醤油、味噌、とんこつ等、いろんな味の川があったり、でっかいメンマやチャーシューなんかも食べ放題(笑)。
うちの息子は毎日の音読にこの絵本ばかり選び、読書感想文もこの絵本からでした。
たしかにツッコミどころ満載で、感想文も書きやすいのかも知れません。
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