ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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じゃっどん

ママ・30代・鹿児島県、女10歳　男8歳

じゃっどんさんの声

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絵に圧倒　

投稿日：2006/07/10

ハルばあちゃんの手
	作: 山中恒絵: 木下晋出版社: 福音館書店

まず、表紙の絵を見て手に取らずにはいられません！
こんな絵本は私にとって初めてです。
何回か学校の読み聞かせ（高学年）に使いました。やはり、絵にどよめきます。今の子供達には新鮮な絵なのかもしれません。
今度、中学年にも使ってみるつもりです。楽しみです。
全部モノクロですが、「たましい」だけが色が付いていて、これもまたメッセージなんだな～と伝わってきます。
絶対にこれはお勧めです！

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冬？夏？　

投稿日：2006/07/10

おでんさむらいこぶまきのまき
	作: 内田麟太郎絵: 西村繁男出版社: くもん出版

夏にこの本を手にしてしまいました。
読んでみると冬の本。
お化けがでてくるから、怪談ものかと思っていたら・・・
言葉の言い回しが昔風。小さい子供にはことばあそびのように聞こえるかも知れないのでそういう感覚で読んであげてもいいかな？
大きい子にもこどもっぽすぎない内容なので普通に読んでもいいですね～。

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おねえちゃんの次は・・・　

投稿日：2006/07/06

ぼくのおべんとう
	作・絵: スギヤマカナヨ出版社: アリス館

やっとぼくのおべんとうがきた！
って感じで下の子が喜んで読みました。
遠足の前の日に読んで、お勉強をしていました。
「おかあさん、ご飯の中にたこさんウィンナー入れて～！」
とか
「トマト食べれないな～」
とか・・・やはりいいですね。このシリーズは。

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流行なので　

投稿日：2006/07/02

吾輩は猫である
	文: 夏目漱石編: 齋藤孝絵: 武田美穂出版社: ほるぷ出版

昼のドラマでも漱石さんが出てくるので、思わず手に取ってしまいました。絵は娘が大好きな武田美穂さん。文体は漱石さんそのままですが、絵がかわいくなるとここまで楽しめるんですね。これなら、「声に出して言葉絵本」として簡単に読めてしまいます！

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やはりこの時期！　

投稿日：2006/07/02

めっきらもっきらどおんどん
	作: 長谷川摂子絵: ふりやなな出版社: 福音館書店

沖縄は梅雨もあけもう真夏なみの暑さです。こういう時期になるとこの絵本を読みたくなりますねぇ。子供達も「知ってる～」といいながらもページを開くとドキドキ・・・うたも一緒に口づさんでいます。あるお母さんが最後にお母さんの所に帰ってきてくれるのが嬉しいと言っていました。確かにそうかもしれないです。

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ほんとに長いのね！　

投稿日：2006/06/16

ながいながいへびのはなし
	作: 風木一人絵: 高畠純出版社: 小峰書店

ながいといってもここまでながいとは・・・
「あたまをみたおとこのこがしっぽをみるときにはおじいさん」なんて。
小さい頃があったのだから随分と成長してしまったらしいこのへびさん。
小さかった頃を懐かしんでしっぽに会いたくなるけれど、その間いろんな思い出がよみがえる。
大人になるとこの気持ちわかるんでしょうね～。
7歳の子供の感想は「何だろう・・・と思った。」
らしいです。
それはそれで、お話しに引き込まれたと言う事でしょう。

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表紙でびっくり！　

投稿日：2006/06/16