季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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ピーチ姫子

ママ・40代・埼玉県、女の子15歳

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自己紹介
絵本が大好きな娘のために、毎日10冊を目標に読み聞かせをしています。
毎月数十冊の本を新しく読んでいるため、読んだ本の記録が残せればいいなと思い、このサイトで絵本の感想をのせることにしました。
目標は一年間で1000冊です。

ピーチ姫子さんの声

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なかなかよいと思う リアルな音に釘付け  投稿日:2012/04/25
おいしい おと
おいしい おと 作: 三宮 麻由子
絵: ふくしまあさえ

出版社: 福音館書店
食卓にだされたおいしいご飯を、とてもリアルな音で食べ進めていくという単純な絵本。

だけど、挿絵のご飯はとてもリアリティがあり、お腹がすいていると時に読むとついついよだれがでそうに・・・・。

最近、おままごととお弁当遊びに夢中の娘は、
ほうれんそうを食べる
『ズック ズック ズック』や
ごはんを食べる
『ムッチ ムッチ ムッチ』に
真剣に聞き入っていました。
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なかなかよいと思う 優しい気持ちに  投稿日:2012/04/25
かさかしてあげる
かさかしてあげる 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
雨が降って雨宿りして困っているなっちゃんに、優しい生き物たちが順番に傘をかしてくれるというお話し。

娘は動物がでてくる絵本が好きで、動物をあてっこしたり、
『この傘はあまもりするね〜』
とか
『くまさんの傘は大きいね〜』
なんて大げさに読むと娘はとても喜んで聞き入っていました。

森の中に紅一点、なっちゃんの赤い傘がとても鮮やかに目にうつりました。
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なかなかよいと思う 両方好き  投稿日:2012/04/25
かえるとカレーライス
かえるとカレーライス 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
図書館で一度読み聞かせをしてもらったことを思い出して、借りてみました。

山からもくもくとけむりが上がり、噴火するのか?と思ったら突然カレーが流れてくる。思わず、え!?と思ってしまうような奇想天外な絵本。

2歳の娘は噴火した山からカレーが流れてきたとは、わかっていないようですが、
『カレーいっぱいだね』
とか
『パクパク』
なんていいながら楽しんでいます。

娘はかえるが好きなので、かえるを見かけたら
『カレーを食べていたね』
と話しかけてみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 重いぞ!!に力を込めて  投稿日:2012/04/23
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
ぞうくんが散歩の途中で、かばくん・わにくん・かめくんに出会い、背中に乗せて散歩を続けますが、重さに耐え切れなくなったぞうくんが池の中に『どっぼーん』とおちてしまうというお話し。

この本は図書館の読み聞かせで出会いました。
まだ娘が一歳だったため、それまであまりストーリー性のある本は読んだことがなかったのですが、読み方次第では楽しめるのではと思い、自分でも読み聞かせて見ました。

出てくる動物のイメージにあわせて、声色を変えて野太い声のぞうくん、甲高い声のかめくんなどと工夫すると娘は思った以上に絵本に食いついてくれました。力持ちのぞうくんが、だんだんと『重いぞ〜』というにつれて私も一生懸命に重そうな声を出すと、娘も楽しそうに笑っていました。
『ぞうくんのあめふりさんぽ』などのシリーズも全てよみましたが、『ぞうくんのさんぽ』が一番はまっていました。
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自信を持っておすすめしたい 初めて自分で買いました  投稿日:2012/04/23
くまさん くまさん なにみてるの?
くまさん くまさん なにみてるの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: 偕成社編集部

出版社: 偕成社
たくさんの色鮮やかな動物が登場して、バトンタッチのように次々とほかの動物を見つめていきます。そして、最後にはお母さん・子供たちと繋がっていきます。

子供がうまれてから、たくさんの本を読ませてたいと思っていたので、頻繁に図書館に通い本を借りていたので、頂いた本以外は本を買ったことがなかったのですが、色と動物の名前を覚えたばかりの娘が次に何色のどんな動物がでてくるかまで覚えていて、びっくりしてさっそく購入しました。

最後に動物が全て出てくるページで、娘は楽しそうに一つ一つ指で追いながら呼んでいきます。
2歳になる今でも楽しく読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい おませな女の子がかわいい  投稿日:2012/04/23
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
主人公のあやこちゃんが、待ちに待ったピクニックに行く日一生懸命、ほほえましいお手伝い(という名の邪魔??)といたずらを繰り返し、元気に出かけていくというお話し。

1歳の娘には理解できない内容ですが、なぜかこの本がとても気に入ったようで、何度も呼んでとせがまれました。そんなに気に入ったのならと購入しました。

見てる方からするとほほえましいお手伝いも、自分の娘がやっていたら、いらいらしてしまいそう。こういう風に娘も成長していくのだなと少し楽しみでもあり、不安な気持ちにもなりました。

2歳になった今は内容を少しずつ理解できるようになり、
『なにやってるの?』とか
『あやこちゃん、お化粧してるね』なんていうよになりました。

他人事だからこそ笑って読める楽しい本です。
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自信を持っておすすめしたい かわいい妹  投稿日:2012/04/23
おいていかないで
おいていかないで 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
あやこちゃんが一人で出かけようとするお兄ちゃんに、一緒に連れてってもらおうと奮闘するお話し。

同じ作者の作品である
『おでかけのまえに』
が大好きだったので、この本も読んでみました。

お兄ちゃんとでかけたい妹と、妹をちょっと邪魔に思うお兄ちゃんの気持ちが手に取るように伝わってくる、とってもいい作品です。

最終的には、妹の根気に負けてしまうお兄ちゃんですが、最後に一緒に出かけるところで、妹と一緒に笑っているのを見て、とても嬉しい気持ちになりました。

娘も気に入り何度も読んでとせがまれました。
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自信を持っておすすめしたい 健気な女の子に心温まる  投稿日:2012/04/21
コッコさんとあめふり
コッコさんとあめふり 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
まいにちの雨に飽きたのか、コッコちゃんがてるてるぼうずを作って
晴れるようにお願いするお話しです。

この年代の女の子らしい、てるてるぼうずの作り方・いたわり方に思わず心が温まり、娘ももう少ししたらこんなことをするようになるのかとなんて想像してうれしくなりました。

文中に
『てるてるぼうず
 てるてるぼうず
 あした てんきに
 してください。』
という部分をちょっと変えててるてるぼうずの歌にして読んでいたら、娘は笑いながらニコニコしてきいていました。また、主人が、太ったてるてるぼうずに
『ぼよよよ〜ん』
という音をつけて読むと『もう一回』と『笑い声』の嵐で娘は大満足していました。
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なかなかよいと思う ダジャレににんまり  投稿日:2012/04/21
おやおや、おやさい
おやおや、おやさい 文: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
おやさいのマラソン大会をダジャレを使って紹介するお話です。

娘のお気に入りは
『ラディッシュ だんだん ダッシュする』
です。
ラディッシュなんて日常あまり目にする野菜ではありませんが、娘はこの本を1、2回読んだだけで
『ラディッシュいたね〜』
なんて、楽しそうに話しています。
お話しの中にはダジャレに出てくる野菜以外にもたくさんの野菜の絵が描かれているので、
『これは何の野菜かな〜?』
とか
『おくらさんはどこかな〜?』
なんて質問しながら読み聞かせをしています。

ダジャレを子供が理解するのは難しいかもしれませんが、読んでる大人が思わずにんまりして、ちょっと噴出してしまう、そんなお話しです。
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自信を持っておすすめしたい リズムにキャッキャ  投稿日:2012/04/18
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
1歳の娘には早いかと思いましたが、リズムの良い本なので
楽しめるのではと紹介してもらいました。

動物園のかばを主人公として一日の生活を何気なく書いている本ですが、子供だけではなく、呼んでいる大人も思わずはまってしまう、何ともいえない文脈です。

『きた きた きた きた 〜』や
『ぞろ ぞろ ぞろ ぞろ
 わい わい わい わい 〜』など
単調なリズムに娘ははまったようで、自分で繰り返して読みながら
『ケラケラ』笑っていました。

絵本は毎月たくさん読んであげたいので、図書館で借りる派ですが
この本は娘のケラケラために購入した一冊です。
参考になりました。 1人

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