新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ドラ

ママ・50代・大阪府、男の子18歳

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ドラさんの声

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自信を持っておすすめしたい 物語と絵がぴったりの心地よさ  投稿日:2016/11/30
なきむしこぞう
なきむしこぞう 作: 今村 葦子
絵: 酒井 駒子

出版社: 理論社
幼いころに読んでもらった本は、挿絵とともに記憶されていることがあるように思います。場合によっては、ストーリー全体をはっきり思い出せないけれども、挿絵のイメージだけが残っていることもあるのではないでしょうか。

今夜、この本を楽しんだ子は、大人になるまでにそのことを忘れてしまう。
けれど、いつの日か親になり、自分の子どものための本選びで書店に立ち寄ったら・・・。本棚に置かれた「なきむしこぞう」の表紙を見て、きっと足をとめるはず。
そして、ページをめくると、じょうさん、ちりんさん、らりろんが次々に飛び出してきて、一気に懐かしい記憶を取り戻すのではないか、そんなことを想像しました。

このお話には、どうしてもこの絵が必要だったと思えてしまう、
物語と絵がひとつになった心地のよい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい さあ、山へ!  投稿日:2016/11/14
ポレポレやまのぼり
ポレポレやまのぼり 文・絵: たしろ ちさと
出版社: 大日本図書
みんな揃って山登り。
緑の森はご機嫌だったけれど、次第に坂道がきつくなり、最後には切り立つ岩場まで・・・。でも、力を合わせて、ゆっくり登れば大丈夫。
そして、ついに登頂!
眼下に広がる雲の海。なんという絶景!
疲れを癒してくれるのは、たき火を囲んでの食事。
本当に山で食べるのっておいしいよね。う〜ん、山に行きたくなっちゃったあ。
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自信を持っておすすめしたい 時間のないとき禁止!  投稿日:2016/11/05
どこどこ?セブン(3) ともだち
どこどこ?セブン(3) ともだち 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
よく似た2枚の絵から違っている箇所を見つける間違い探し、昔から新聞や雑誌などでおなじみですよね。この本も、それとやることは同じなのだけれど、絵(写真)の美しさ、難しさは比べものになりません。全く別ものと言ってもいいでしょう。

シリーズ3巻目「ともだち」の主な舞台は学校のようです。学校の教室や、理科室、体育館、校庭など、だれもが必ず行ったことがあり、特に大人にとっては郷愁さえも感じる場所です。でも、懐かしいからって、セピア色の世界とは真逆!そこは、色とりどりの小物で溢れかえったワンダーランドになっています。

「こんなもの学校に持って行ったらダメでしょ!」って怒られそうな、女子の好きな可愛い系も散らばっているので、間違い探しを中断し、しばしうっとり。

ほんの息抜き、時間つぶしにと、かる〜い気持ちで始めては大変!抜けられなくなりますのでご用心。
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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しく英語にトライ!  投稿日:2016/08/23
やさしい英語で読む世界の爆笑物語
やさしい英語で読む世界の爆笑物語 編者: Live ABC
出版社: Jリサーチ出版
 ある日、小学4年生の息子が「英語が話せたらカッコいいよね」と言い出しました。一体何に影響されたのか分かりませんが、これは勉強を始めるチャンスとばかり、早速音声ペン付きの通信教育に申し込みました。
 始めて2カ月目くらい、ちょうど勉強が面白くなってきたころに、絵本ナビのホームページで「やさしい英語で読む世界の物語」シリーズを知りました。息子には難しいかもしれないという心配があったので、シリーズの中では単語数が少なく、それぞれの話も短い「世界の爆笑物語」を選びました。

 各話にはいくつかの単語に注釈が付いていて意味が確認できるようになっていますが、息子のためにもう少し単語を追加して意味を書き出しておきました。こうした事前準備の後、いよいよ息子と一緒に読んでみました。最初にCDから1話分の英文の音声を聞き、その後私が1文ずつ読みながら意味を説明し、最後にCDの和訳を聞くという順番で進めました。しかし、どうも息子の反応が良くありません。CDから次々流れてくる英語に圧倒されて、意味が全く分からないのがストレスのようでした。「たくさんの英語に触れるのが目的だから、細かな意味が分からなくてもいいんだよ」と説明しても、「つまらない。達成感がない」という言葉が返ってきました。

 せっかく購入した本を途中で投げ出すのはもったいないので、作戦変更をすることにしました。今度は英文を聞くときに1文ごとCDを止めてみました。そして、その1つの文の中で聞き取れた英単語を互いに出し合ってみるのです。例えば、「オールドブック(old book)って聞こえた」と息子が言えば、私が「オールドは古いという意味で、ブックの意味は知っているよね」と受けます。それを聞いて息子が「そっか、古本だ!」。息子が「カムバック、ネクストウィーク(come back next week)って聞こえるよ。ネクストは次という意味で、バックは車を後ろに運転するみたいな・・・」というのを聞いて、私が「そうそう、翌週だね。カムバックは戻ってくる」と答える、このような調子です。そして聞き取れた単語から文の意味を推測してみます。1つの話が終わったところでCDの和訳を聞いて、自分たちの推測した意味が合っているかを確認してみました。
 クイズ感覚のやり方が気に入ったのか、息子の発言が多くなり、どんどんとテンションが上がっていきました。私自身も事前に単語をチェックしたり、息子に説明しようと気負ったりすることなく、よく分からない部分は「こんなふうな意味じゃないのかな?」といった具合に気楽に楽しめるようになりました。少々邪道かもしれませんが、結果的にはこのやり方が私たち親子には向いていたようです。

 このようなやりとりを通して、少し贅沢な要望ですが、あまり英語に触れてこなかった小学生が取り組みやすい工夫があるといいなと思いました。幼児のうちから英語をたくさん聞き流す学習法を聞いたことがありますが、既に日本語の読み書きができる小学生にとって、意味のわからない英文を聞くのはたいくつだと感じる子もいるのではないでしょうか。例えば、収録されている話の中からよく使う単語や言い回しが別に録音されていて、それを聞いた後に子どもが真似して話せるような参加型の仕組みもプラスされると有難いと感じました。

 全体的にはバランスのとれた良書だと思います。本のサイズは扱いやすい大きさで、どの話にも必ずイラストが入っているので子どもの興味をひきます。また、CDに英語が録音されているのは親にとって有難いですし、クリアで聞き取りやすい音声でした。そして価格面でも手を出しやすいのが嬉しいです。
 これからもその時々の息子の英語力に合った工夫をしながら、親子で長く楽しみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 訳者のセンス、キラリ  投稿日:2016/02/09
不思議の国のアリス
不思議の国のアリス 作: ルイス・キャロル
絵: ロバート・イングペン
訳: 杉田 七重

出版社: 西村書店
 就学前ほど多くはありませんが、今でも小学3年生の息子と一緒に本を読むことがあります。息子は成長するにしたがって、絵本から幼年童話へと移り、最近ではかなり長い物語を好むようになってきました。本のページ数が増えるにしたがって、逆に挿絵は小さくなり数が減っていくものですが、この「不思議の国のアリス」は、この法則には当てはまりません。ページをめくるたびに、アリスを初め三月ウサギ、チェシャーネコなどのユニークなキャラクターが飛び出してきます。しかも、全てがカラーで細部にわたって丁寧に描かれています。私にとっては随分と昔に読んだきりで、記憶があいまいになっていましたが、「こんなキャラクターもいたなあ」と懐かしく思い出されました。もちろん初対面の息子は次々と現れる彼らを興味津々で覗き込みます。いくつになってもお話と一緒に絵を楽しむことができるのは嬉しいもの、そんな楽しみを存分に味わえる贅沢な1冊になっています。

 そして、アリス作品の特徴のひとつにあげられるのがナンセンスな言葉遊びです。けれど、150年も昔に書かれた外国の話ですから、書かれた国や時代背景を知らない者にとっては、そのままでは面白さが伝わらないこともあるだろうと思います。ですから、物語の魅力を満喫するために訳文の持つ力は大きいのではないでしょうか。特に私のような原文を読める英語力がない読者にとっては、訳された文章だけが頼りです。この本の紹介文に「読みやすい新訳」とあったとおり、今の日本人の感覚に合っていて、翻訳ものであることを意識せずに楽しめました。

 中でも訳の面白さで気に入ったのが「ウミガメフーミの身の上話」の章です。フーミという名前のウミガメだろうと思わせておいて、実は「ウミガメ風味」だという、すでにタイトルからしてひねりがきいています。そして年寄りのウミガメ先生は、教壇に立つのがお仕事だから「タツノオトシゴ」と呼ばれていて、算数では足し算、引き算から始まって爺算、婆算までも習います。授業時間が毎日引かれていくのは、先生の寒すぎるジョークにみんなが引いてしまうからなどといった具合です。息子と二人で大笑いしながら読みました。訳者の方は英語や英語圏の文化に詳しいのはもちろんなのでしょうが、それを全く異なる国の言葉にぴったりと当てはめてしまうセンスの良さも抜群だと思います。

 息子からはすでに続編「鏡の国のアリス」をリクエストされていますので、こちらも大いに期待して読みたいと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 親子でゆったりと  投稿日:2015/01/20
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
 小学2年生の息子に読み聞かせる物語を探していた折に、絵本ナビで「チュウチュウ通り」シリーズを知り、早速「ゴインキョとチーズどろぼう」を手に取ってみました。
 最初に感じたのは、本の装丁や構成のおしゃれな点です。想像していたよりも小さい本でしたが、このサイズが手になじんで持ちやすいことに気がつきました。そして表紙を開けると、チュウチュウ通りの街並みが目に飛び込んできます。さらに登場する仲間たちの紹介ページもあって、物語への期待が高まります。
 こうして、わくわく感を持って物語へと読み進めていきました。一見シンプルなストーリー構成ですが、様々なネズミたちの登場で子どもを飽きさせません。高齢ネズミをだます詐欺ネズミの話なんて、まるで最近の日本社会のようです。欧米でも同じような問題が多いのだろうかと、親の私は想像しました。
 それから、大変読みやすい文章だったのも印象に残りました。もちろん原文のもつ魅力が前提だと思いますが、優れた訳によるところも大きいのだろうと感じました。
 また、この本はほとんどのページに挿絵があり、物語と一緒に楽しむことができるようになっています。「ゴインキョってなーに?」、「美味しそうなチーズだね」、「このガードマンは悪い奴かな?」など、自然と息子との会話が増えました。息子は小学2年生で、自分でも随分読めるようになってきましたし、最近では寝る前の読み聞かせも字の多い物語が多くなっていました。けれど、時々は絵を見て会話をしながら、物語を味わう時間もいいものだと絵本の魅力を再確認しました。この「チュウチュウ通りシリーズ」は、そんな親子の時間にぴったりだと思います。
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自信を持っておすすめしたい やあ、ダヤン!ひさしぶり  投稿日:2013/03/30
ダヤンの絵本 森の音を聞いてごらん
ダヤンの絵本 森の音を聞いてごらん 作: 池田 あきこ
出版社: 白泉社
わぁーダヤンだ、懐かしい〜。絵本ナビのページで、思いがけず旧友に再会しました。
そしてダヤンとの再会は、自然と新宿駅近くの小さなお店の記憶も呼び覚ましました。20代の初めに、仕事や遊びで東京に行ったおり、しばしば立ち寄ったお店です。狭い店内には、ダヤンのグッズがあふれ、自分と同世代の女性で賑わっていました。実際に買うよりは眺めていた回数のほうがずっと多いのですが、あるとき革のパスケースを購入し、長い年月かばんに入れて持ち歩いていました。
革のパスケースを愛用していたわたしにとって、ダヤンのイメージはこげ茶色なのです。実のところ、若い頃にはダヤンの本を読んでいませんでした。それが、今回のレビュー企画を知って、初めて「森の音を聞いてごらん」を手に取り驚きました。こんなにも瑞々しい色の溢れた世界だったのですね。
そしてストーリーの意外性にも驚かされました。この絵本の中では、ダヤンは風の精に導かれてアルスの森へとやってきます。そこで熱帯雨林に住む個性的な動物たちと出会ったり、樹上から虹を眺めたり、木々の間を走り回ったりと、楽しい冒険が展開されます。またこの土地には、大昔からたくさんの命を育んできた豊かな森の他に、ニンゲンの作った森があることも知らされます。ダヤンの目を通して、ボルネオが抱える問題を危惧する作者の思いも込められた物語でした。
この絵本をきっかけに、熱帯雨林やボルネオに関することなどを、4月に小学校に入学する息子と勉強してみるのも面白いだろうと思っています。またダヤンの絵本は他にもたくさん刊行されているようなので、それらを読む楽しみも増えました。子どもへ本の読み聞かせをする中で再びダヤンに出会い、若い頃とは別の楽しみ方ができることに改めて絵本の魅力を感じました。
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自信を持っておすすめしたい 裏切られました  投稿日:2013/03/27
まんまる ハオちゃん
まんまる ハオちゃん 作・絵: やぎ たみこ
出版社: くもん出版
表紙に大きく描かれた、鯉のようなくじらのような生き物。
なんだろう、これ?これがハオちゃんの第一印象でした。
何ものなのか分からないけれど、ぽわぁ〜とした雰囲気の癒し系キャラです。
可愛いけれど、ストーリーは小さい子供向けで、自分の6歳の息子にはうけないだろうと期待せずに試し読みをしました。
ところが・・・面白い!
生き物の正体は龍の子どもというところから既に予想外でした。
その龍の子どもがページいっぱいに溢れんばかりに描かれているだけでも可笑しいのですが、空の上で繰り広げられる大喧嘩に息子は大笑いでした。賑やかでほどよいハチャメチャ感は、子どもの笑いのツボをしっかりおさえていました。また笑いながらも考えさせられるところもあって、大満足な1冊でした。そんなわけで、6歳の子供向けでないというわたしの予想は、良い意味でみごとに裏切られました。
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自信を持っておすすめしたい さくら色の美しい絵本  投稿日:2012/12/10
はなさかじいさん
はなさかじいさん 文: 石崎 洋司
絵: 松成 真理子

出版社: 講談社
満開の桜、樹の上で手を広げる翁、その柔和な表情。表紙の絵に吸い込まれるように思わず手に取りました。めくるページの一枚一枚からは、のどかな村の風景や、生き生きした表情の登場人物が現れて、読む側を昔話への世界へといざないます。本当に表紙の期待感を裏切らない内容となっていました。また文章も昔話の語り口調を大事にしたテンポのよい文体です。美しい絵と読みやすい文章とが相まって、「よみきかせ日本昔話」というシリーズ名どおり、読み聞かせにふさわしい本になっています。

わたしは6歳の息子に様々な絵本を読み聞かせています。けれど、いじめも人殺しもあふれている昔話を、感じやすく少し臆病な息子に読むのを躊躇することがありました。「はなさかじいさん」でも、シロは怠け者のじいさまにポカリと殴られて死んでしまいます。けれど今回は、表紙の美しさに惹かれて少しのためらいもなく息子に読み聞かせました。息子も犬の死にばかり気をとられることなく、物語の世界を楽しんでいる様子でした。これからは怖がるだけでなく、生と死の不思議さや はかなさなども、昔話から感じとって欲しいと思いました。

子ども時代に聞いたり読んだりした話を、大人になってふと思い出すことがあります。そのような時には、その本に描かれていた絵が一緒になって思い出されたり、またはストーリーの記憶はぼんやりしているのに、絵のことだけがはっきり浮かび上がってきたりする場合もあります。幼少期の本は、絵の持つ雰囲気とともにイメージされ、記憶に残っていくのかもしれません。息子にとっての「はなさかじいさん」の記憶が、この絵本の表紙絵とともに残ってくれたら嬉しいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 隅々まで楽しめました  投稿日:2012/06/26
ごめんねともだち
ごめんねともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
内田麟太郎さんの文章が大好きです。内田さんの文章の最大の魅力は、声に出した時の読みやすさではないでしょうか。

わたしは保育園に通う息子に絵本を読み聞かせますが、声にして読んだときの読みやすさは絵本選びの大事なポイントになっています。
聞いている息子も、内田さんのリズミカルな文章にぐんぐん引き込まれていきます。
このシリーズには言葉遊びのような変てこな歌が登場しますが、これには毎回ゲラゲラと大笑い。その部分だけを何回も読むようにせがまれます。喧嘩の後にオオカミの家から帰っていくキツネが発する「ずるっこ おしっこ ひがみっこ!」なんて捨て台詞は、園児の心をわしづかみです。

そして内田さんの魅力的な文章に負けていないのが、降矢ななさんの力のある絵です。喧嘩の場面でのオオカミさんの絵本から飛び出してきそうな迫力、土砂降りの雨の中を帰る悔しそうなキツネの表情。そうかと思うと、裏表紙には仲直りのきっかけをつくったアリにお礼のケーキまで描かれているという細やかさ。

さらに登場人物のファッションにも注目です。オオカミさんはいつでも緑と赤の縦じまベストに緑のズボンですが、キツネは毎回違っていて、どれも素敵で楽しめます。今回の前半では服というよりも、ほとんどサイコロの仮装のようなユニークさです。後半のイカ柄の甚平もなかなか粋です。

「ごめんね ともだち」では、オオカミさんとキツネが大喧嘩をして、気まずい数日を過ごしながら、仲直りするまでの様子が描かれています。読み聞かせている大人には、遠い昔の似たような経験を思い出させます。
そして横で笑いながら絵本を楽しんでいる息子にも、このような喧嘩や仲直りの日々が始まっていることでしょう。できることなら、様々な経験を経て、互いに支え合える大事な友人を見つけてほしいと、少し先のことにまで想いを巡らせるひと時でした。
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