新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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茶ジロウ

ママ・30代・茨城県、男5歳 女3歳 女0歳

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自己紹介
 お話会などで絵本の読み聞かせをしたりしています。楽しさが分かってきたところです。絵本って、いつでも開けばその世界に入れることがいい。育児でイライラしてても絵本を読みきかせていると忘れてしまいます。絵本には助けられてばっかりです。
好きなもの
長新太さんの絵本!!(なんでこんなに面白いんだろう?)
荒井良二さんのイラストと絵本!(江国香織さんの小説の表紙で知りました)
井戸端会議笑!?
そしてカラオケ!!バレーボール!!あとはあとは・・・
公園で子どもたちと走り回ること!?
ひとこと
絵本と通じていろんなことを感じたり、考えさせられたり。。。そしていろんな人と出会わせてもらったり。。。
 これからもっとたくさんの本に触れてみたいな。。

茶ジロウさんの声

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自信を持っておすすめしたい ブタヤマサンのおとぼけキャラ全開です!  投稿日:2006/12/03
ブタヤマさんたらブタヤマさん
ブタヤマさんたらブタヤマさん 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
 子どもたちも私も大好きなこのシリーズ。息子が自分で図書館で選んで借りてきました。
 ブタヤマサンはキャベツくんと共演?!しなくてもこんなに面白いのですね。
 ブタヤマサンはちょうちょを追いかけているんです。とにかく夢中なんです。後ろなんて全く気にはならないのです。。そんなブタヤマサンの背後には何だか不気味なものたちがやってくるんです。 ブタヤマサンは「ブタヤマサンたらブタヤマサン、ねえねえうしろをみてよ、ぶたやまさん!!」とわたしや子どもたちがどんなに必死に!?呼びかけても全く気付かんのです〜。〜(あたりまえですが。。)
 本当にブタヤマサンのおとぼけキャラが際立っています。
どうして長さんの本はこんなに肩の力が抜けていて底抜けに楽しいのでしょうか!?
読んでいない方、ぜひ手にとって、子どもたちに読んであげて!一緒にわはははがははは笑っちゃいましょう!!
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なかなかよいと思う アサンテサーナ!ピカピカ!  投稿日:2006/12/03
ピカピカ
ピカピカ 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
 放置自転車や、まだ使えそうな粗大ごみ(ごみといっていいものかしら?)、小さくなった洋服・・・・捨てては新しい物を手に入れているような。。。いつのまにか私たちの国は豊かになりすぎて、物を大切にする気持ちが薄れてしまったのかもしれない。この本はそんな私たちの心に問いかけているようにも思えます。
 捨てられた自転車「ピカピカ」はネコのタマや、優しい心のゆきちゃん、自転車修理の名人げんじいさんの助けを得て、あたらしい旅にでます。船に乗ってアフリカへ!!街角の隅で泣いていたピカピカはアフリカで大歓迎されて、大切に使われます。
 こんなに大活躍することができる自転車を捨ててしまう私たち日本人。私たちは、もう少し物を大切にする気持ちを取り戻さなくてはいけないのかもしれません。大切なことに気付かせてくれたピカピカ、アサンテサーナ(本当にありがとう)!
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自信を持っておすすめしたい 静かな静かな天使たちのクリスマス***  投稿日:2006/12/02
天使のクリスマス
天使のクリスマス 作・絵: ピーター・コリントン
訳: 江國 香織

出版社: ほるぷ出版
 昨年のクリスマス前、4歳の息子が「ねえ、ママ。。サンタってどうやって家に入るの?夜、鍵閉めちゃうジャン。サンタは入れなかったらどうすんの?」と神妙な面持ち。そのときは何とか「う〜ん、、どんなドアでも開く鍵!!とかあるんかなあ、、、(笑)」なんて適当なことを言っていた私。その話を絵本サークルの仲間と話していたら、この本を紹介されました。
 正直に言うと、字がない絵本・・どう読むか・・としばし考えてしまいましたが、私自身が絵を見て感じたことをそのまま伝えていけばよいのかな・・と、実際読んでみました。とても静かな雰囲気と、天使たちの世界に引き込まれていく不思議な感覚が伝わるのかな・・少々の不安をよそに、子どもたちもすう・・とえほんの世界に入っていったようです。

 子どもの頃って、不思議な世界がきっと自分に近くにあるってほんわりと思っていたよな・・なんて思い出しました。ぬいぐるみはおしゃべりするとか、おばけは本当にいるから暗いところには行きたくないとか、お母さんは魔法が使えるとか・・無条件に信じていたっけ。子どもの心ってすべてを受け入れているのかもしれません。
 文字のない絵本だからこそ、100人の人がいたら100通りの読み方や伝え方があるんでしょうね。この本には変に説明じみた言葉がない分、イメージや情景がじんわりと静かに伝わってくる様にも思えました。

 静かな静かな天使たちのクリスマス・・素敵な夜の物語です。
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自信を持っておすすめしたい 思い出の一冊です::  投稿日:2006/11/25
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
 この本を十年まえに親戚のまあちゃんという女の子の三歳のバースデイプレゼントにしました。まあちゃんはとっても気に入ってくれって、ずっと髪を伸ばしてさかなを釣るんだってとってもまじめな顔で話してくれて、感激したのを覚えています。小学校3年生まで伸ばしていたようです。その子ももう中学2年生!いまもとってもかわいいまあちゃんです。
 我が家にも女の子が生まれたら・・・という夢がかなって本棚に並んでいます。やっぱり髪を伸ばしていて「くもまでとどくソフトクリ−ムをたべる」といっています。笑
なっちゃんのかみもはやくのびるといいねえ・・・
 
 ユーモアのある楽しい本をありがとうございました。 
おにいちゃんにはあまりぴんとこなかったみたいだけど、女の子は夢見ちゃう。そんなかわいらしいお話です。 
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自信を持っておすすめしたい 幼稚園の劇遊びで使っていました。  投稿日:2006/11/25
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
 息子がカバが好きで三歳の時に購入して以来、気に入っている絵本です。去年幼稚園年少さんの劇遊びで使っていました。カバが大好きだった息子はなぜかワニ役でした笑!なんでかな〜笑。
 入園前の小さな子でも十分楽しめると思います。
ゆったりまったりした感じがたまらないです。そして絵も素敵ですが、文字もタッチが優しくていいな〜といつも読むたびに感じています。作り手が大切に作った本なのでしょう。 ほのぼのとしていて、みんなごきげんな気分になれそうな絵本です。
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なかなかよいと思う なんだ?なんだ?  投稿日:2006/11/25
まさかさかさま その3
まさかさかさま その3 作・絵: 伊藤 文人
出版社: 新風舎
 図書館で偶然手に取った一冊。むむむ?何だか・・・おもしろい!不思議!
 トリックアートに初めて触れたわたしは脳を一生懸命働かせて形を見つけている感じ。やっぱり老化しているのかあ。。そうそう、なぜか子どもは反応が早い。食いつきましたよ。

 大人が一人で読むと、字を追ってしまうけど、誰かに読んでもらって絵をじっくりたのしみたいな〜なんて欲が出てしまう絵本でした。頭をやわらかくしてよ〜く見てみよう!!!
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自信を持っておすすめしたい みんなちがってみんないい。パパも感激!  投稿日:2006/11/25
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
 子どもたちに読み聞かせをしている横でゴロゴロしていたパパが子どもたちと一緒に釘付けになっていました。くろくんかわいそうどうなるの?え、なに、シャープペンのおにいさん何するの?そしてそして・・・最後はすごい!!花火!?子どもたちはもちろんパパも読み手の私も感激!中でもパパは「すげー感動した」としみじみ。
 何度か読んでいるうちに、そうだ!みんなちがってみんないい!ってことだなって思いました。いじめっていつの時代にもあるけれど、みんながお互いの違いを認めて、よい所を知っていくことができたら、そういうことも減るんじゃないかな・・なんて。
 誰でも持っているくれよんというアイテムで幼稚園児にも親しみやすく、すっとメッセージが伝わってくる、ちょっと見かけより深い絵本だと感じています。
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自信を持っておすすめしたい 私も子どもの時大好きでした。  投稿日:2006/11/25
ノンタンおねしょでしょん
ノンタンおねしょでしょん 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
 3歳の娘がノンタンが大好き!!毎回図書館で自分で選んで、借りてきます。そして、この本は表紙がピンク!!!ということもあり・・特に好きです。
 実は私が娘の年のころ(あら!?25年も前だわ)、この本を書店でせがんで買ってもらい、大切にしていた本です。大きくなってあまり読まなくなっていとこにあげてしまったときは何だか寂しかったけ・・そんな思い出のある本なのです。
 この絵本を娘の三歳のバースデイにプレゼントしてみました。何だかあの絵本が私の元に返ってきたみたいな懐かしいきもちです。
 この本を読んでいると、でんでらでんでら・・のあたりで読み手の私がむっちゃ盛り上がります。子どもたちものってきて、楽しんでいます。もう私も子どもたちもほぼ暗唱できるくらいに読んでます!!!
 長い年月を経てもずっと愛されているノンタン。かわいくって、いじらしくって、いいなあ。。
 ずっと大切に読んで行きたい一冊です。 
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なかなかよいと思う なぜか夏にも読んでます?!得した気分!  投稿日:2006/11/25
じゅうにしのおはなし
じゅうにしのおはなし 作: ゆきの ゆみこ
絵: くすはら 順子

出版社: ひさかたチャイルド
 昨年末に4歳だった息子が「なんでトラ年があってライオン年はないの?」だとか、年賀状を見て「なんで今度はいぬ年?」だとか難しい顔をして聞いてきた。「それはね・・・」と言ってみたものの、ん・・なんでだろう?と私までハテナ?マーク::::。ちょっと考えて、「よし、んじゃあ〜・・本で見てみよう!!」ということに。。
 子どもたちと書店に行って、並んだ十二支の本を何冊かパラパラめくり、優しい感じのタッチで描かれているこの本が気に入って購入しました。
 読んでみると、4歳の子でも十分楽しめたようです。御殿の門番とのやりとりや、動物たちがもめている様子などおもしろかったようです。
 毎年年末になったら読んでみよう・・と思っていましたが、なぜか真夏でも「これがいい!読んで!」と持ってきます。動物がたくさん出てくるのですきなのだそうです。季節ものと考えていたので何だか得した気分です{・0・}
 何年かしたら「ねずみうしとらうさぎ・・・・」って唱えられるようになるかなあ・・・
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自信を持っておすすめしたい 涙が出るほど笑いました。。  投稿日:2006/11/24
キャベツくんのにちようび
キャベツくんのにちようび 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
 我が家の子どもたちはナンセンス絵本が大好きです。そして私もだいだい大好きです!!
なので私たちの暮らしに長さんの絵本は欠かせません。(大げさではなくて)
 子どもたちは「ブタヤマサンの体がぶるぶるふるえています」というところでケラケラ笑い出し、ブキャっで大爆笑!
私はブタヤマサンが「ぶたはたべない。トンカツだってたべない」というところで読みながら涙が出るくらい笑いました。すごくおなかがすいているけれど、たべないというブタヤマサンがなんともおかしくて、愛らしいのです。
 是非読んでください。なんだか元気のない時は読んでいるうちに元気になっちゃう!いらいらしている時に読むとそんなこと忘れちゃう!そんなおもしろさですよ。お試しあれ〜
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