新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 女の子20歳

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自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

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自信を持っておすすめしたい 応援したくなる、おおかみ。  投稿日:2008/01/01
また ぶたのたね
また ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
ぶたにバカにされている情けないおおかみのお話。
通常のパターンとは逆の立場なのがこの絵本の面白いところ。
やっとの事で、念願のぶたを食べる準備をしているときのおおかみが涙ぐんでいるもんだから、ついつい同情せずに入られませんでした。
うちの娘も、ぶたが壁の穴から出て行くシーンで必ず手で「とおせんぼ」をします。
続編を期待します。
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自信を持っておすすめしたい はじまり。  投稿日:2008/01/01
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
シリーズの始まりのお話です。
数の勉強になりそう。ついついページごとに、ちゃんとみんないるかな?なんて12匹数えています。
学校の授業で使うアイテムが整然とカタログのように紹介される挿絵のページが気に入りました。絵本ではないみたい。
掃除の時間、お尻を並べて雑巾がけする姿もとてもかわいらしかったです。
「めでたしめでたし」の後のもう一波乱、これが娘達のお楽しみになっています。
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自信を持っておすすめしたい 日本の民話。  投稿日:2008/01/01
おならのしゃもじ
おならのしゃもじ 作: 小沢正
絵: 田島 征三

出版社: 教育画劇
田島さんの絵がおかしさを増長させてくれていると思います。
「ぷっぷくぷう・・・」というおならのフレーズが楽しい。
神様なお願いすると願いが叶うんだ、という事と、人助けがテーマかな。
ハッピーエンドだし、とにかく愉快なお話でした。
男の子にもお勧めできます。
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自信を持っておすすめしたい かわいい!!  投稿日:2007/12/31
ハムスターのすべて100
ハムスターのすべて100 出版社: 講談社
動物園のふれあいコーナーが大好きな長女のために購入しました。
ハムスターの種類や生体、買うためのグッズなどが子供にも分かりやすく紹介されています。飼う気はなかった私まで、何だか飼ってみたくなってしまいました・・・。
「どうぶつ」「さかな」のように大きいくくりの図鑑しか読んだ事がなかったのですが、こうして好きなものをより詳しく知れる絵本はとてもいいなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 凛々しい。  投稿日:2007/12/31
リサ ニューヨークへいく
リサ ニューヨークへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
表紙のリサのポートレートは凛々しくてかっこいいです。
今回はおじさんをたずねてニューヨークに行ったときのお話です。
身近なエピソードも大好きですが、この絵本のように世界を旅するお話も、その年の特徴がリサとガスパールの視点でコミカルにキャッチーな感じで知る事が出来て楽しく、気に入っています。
世界貿易センターが出て来て、センチメンタルな気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい へんてこ水族館。  投稿日:2007/12/31
絵巻えほん びっくり水族館
絵巻えほん びっくり水族館 作: 長 新太
出版社: こぐま社
「ブタハナウオ」「パンツイカ」など、実際には存在しないおかしな海の生き物ばかりの水族館をだーっと見られる面白い絵本です。
本当に水族館に言ったときみたいに、ひとつひとつの展示物を細かくじっくり観察しては大笑い。
この水族館は外観もステキなんですよ。
プレゼントにお勧めできます。
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自信を持っておすすめしたい サンタさんが3人も!!  投稿日:2007/12/21
ラーバンとラボリーナのクリスマス
ラーバンとラボリーナのクリスマス 作: インゲル・サンドベリ
絵: ラッセ・サンドベリ
訳: きむら ゆりこ

出版社: ポプラ社
子供がクリスマスを待ち遠しく思う気持ち、サンタクロースにプレゼントをもらう事を楽しみにしている事、誰でも共感できるテーマのお話でした。
そして小さい子供に温かく、親切にする家族の優しさが描かれています。
我が子達がサンタクロースを信じていられる間に、ラボリーナみたいな楽しい思いで、たくさん作ってあげたいなあと思います。
それにしても、大声を出しても身の木が倒れちゃうラボリーナの悲鳴には遭遇したくないです・・・。
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自信を持っておすすめしたい そう言うママだって・・・。  投稿日:2007/12/21
ちゃんとたべなさい
ちゃんとたべなさい 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
娘が大嫌いなグリーンピースを食べさせたいがために、様々な交換条件を持ちかけるママのお話です。終いには、そのママは芽キャベツが大嫌いで決して食べないという事が明らかに・・・。
「えー、そんな約束しちゃってっていいのー?」とこちらが心配になるほどの無謀な提案が雪だるま式に膨れ上がっていくところがとても愉快です。
グリーンピースを食べられない事なんてちっぽけな事よね、と何だかほっとできる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい おばけのぼんちゃん。  投稿日:2007/12/21
おばけのアイスクリームやさん
おばけのアイスクリームやさん 作: 安西 水丸
出版社: 教育画劇
1才くらいから楽しめる絵本です。
ぼんちゃんが作るアイスクリームは、買いに来たお友達のお顔の形。
とってもかわいいです。
こんなアイスクリーム売り、本当にいたらいいのに。
ニコニコに慣れる楽しいお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 「だって、ママだって」  投稿日:2007/12/21
だめだめ、デイジー
だめだめ、デイジー 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
子は親の鏡、が絵本になった感じです。
コピーライターが作った作品だそうで、納得でした。ストレートにテーマが伝わってきます。
この絵本のママと娘のデイジーは、親子だけどフレンドリーでとてもいい関係に思います。いたずらっぽいデイジーだけど、ママの対応は丁寧で温かい。ああ、こうしてあげなくちゃっと教えられました。
デイジーが逆さになった時、絵本の文字も逆立ちするところ、面白かったです。
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