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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 女の子20歳

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自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

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なかなかよいと思う 辞典みたいな絵本。  投稿日:2008/01/17
どうぶつ村のごちそうごよみ ふゆ
どうぶつ村のごちそうごよみ ふゆ 作・絵: たちばな さきこ
出版社: あかね書房
96年の作品ですが、昔から伝わる日本のお正月をかわいく、紹介してくれています。
おせち料理の献立について、縁起がいい理由をひとつひとつ教えてくれていて、私が勉強になりました。
親戚中が集まる風景や、子供達が雪の中でも元気に遊んでいる様子は、元気が伝染するようにこちらも楽しくなって来るような絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 過疎化した村のお引っ越し。  投稿日:2008/01/04
たぬきのくるむら
たぬきのくるむら 作: 中谷 千代子
絵: 岸田 衿子

出版社: 福音館書店
普段の生活では知り得ない情報がいろいろ詰まったお話です。
田舎の生活の魅力と苦労が分かります。
私が子供の頃に読んだお話で、本屋さんで発見しびっくり+うれしくて即購入してきました。
地味なお話だけど、たぬきとのやり取りが印象的で心に残っていました。
注目されている作品ではないので、余計にこうして娘達に読んであげられたことを幸せに感じた一冊でした。
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なかなかよいと思う 詩集です。  投稿日:2008/01/04
ぞうくんはむかしあかんぼでしたか
ぞうくんはむかしあかんぼでしたか 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 偕成社
色んな動物に問いかける詩で出来ています。繋がったお話ではありません。
子供の素朴な疑問、といったところでしょうか。動物にぜひ答えて欲しいところですが、そうもいかないので挿絵を見ながら娘と想像してみます。
挿絵がとてもかわいらしいです。
2才くらいの子におすすめです。
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なかなかよいと思う よし子ちゃんの場合。  投稿日:2008/01/04
いいこと三つ
作: おおいしまこと
出版社: (不明)
少々時代の違いを感じますが(公衆電話、タバコ屋さんの店構えなど)、小学生の日常がとても良く描かれていて懐かしく読みました。
娘達からすると、小学生のお姉ちゃんってこんなことが出来てすごいなあ、というお話だったかも知れません。
娘が小学生になってからもう一度、自分で読んでみてもらいたいなあ、と思っています。
我が子も責任感の強いこのよし子ちゃんみたいに、いい子に育って欲しいものです。
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自信を持っておすすめしたい きりんが先生。  投稿日:2008/01/04
きのうえのほいくえん
きのうえのほいくえん 作: 庄野英二
絵: 中谷 千代子

出版社: 偕成社
2才くらいの子におすすめです。
動物のお父さんやお母さんは仕事に忙しいとか、木の枝の間に大きなテーブルがあってその回りを動物の子供達が囲んで座っている様子とか、面白かったです。きりんのおじさんとおばさんの仕事ぶりはなかなか。なるほどー、という楽しいアイデアをいろいろ見せてくれました。
「幼稚園や保育園は楽しいところだよー」って言う事を伝えたい時に利用してみてください。
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なかなかよいと思う 勇敢なやぎ。  投稿日:2008/01/04
スガンさんのヤギ
スガンさんのヤギ 作: ドーデ
絵: エリック・バトゥー
訳: とき ありえ

出版社: 西村書店
私は親子の話、ととらえました。
親の言うことを聞かない子供、それを憂う親、といった具合に。
そして自然の弱肉強食の世界が分かりやすく描かれています。
男の子にお勧めの絵本です。
強い意志を持つこと、自分の行動に責任を取ることとはどういうことかが、伝わってきました。
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自信を持っておすすめしたい 偶然?  投稿日:2008/01/04
くんちゃんとにじ
くんちゃんとにじ 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
くんちゃんの絵本はシリーズ化されていて、他にも3冊出ているようです。
虹の根元を探して歩くくんちゃんの純粋な気持ちが、回りの人たちを幸せにしてくれるお話です。大人の常識から考えると「無駄なこと」に思えるんだけど、頑張ったくんちゃんにはちゃんと「結果」が待ってました。すてき。
やってみたい気持ちを持った子供には、やらせてあげることが大事なんだなあと、教わった一冊でした。
他の絵本の「くんちゃん」に早く会いたいです。
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なかなかよいと思う アラジン?  投稿日:2008/01/01
目をつむるのよ、ぼうや
目をつむるのよ、ぼうや 作: ケイト・バンクス
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 今江 祥智

出版社: ブロンズ新社
「ぺネロペ」のお友達の虎の子かと思ったら、全く違うお話でした。
お話の作者も違うんですね。
「寝たくない」というぼうやと「寝ましょうね」というお母さんの優しいやり取りが描かれています。なので、寝る前に読むのがおすすめです。
夢の世界は自由で楽しい、ということを教えてくれるすてきな絵本でした。
3才くらいから楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい びっくりばこみたい。  投稿日:2008/01/01
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
おじいちゃんの家に向かう空の上で、バム達が遭遇するハプニングの数々。
ページをめくるごとに「ワーッ」という感じで楽しいびっくり箱のふたを開けたみたいでした。
毎度の事ながら、「そこにおいてあるもの」達のひとつひとつがとても凝っていてかわいらしい。くすっとつい笑いがこぼれます。
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自信を持っておすすめしたい バザーのお話。  投稿日:2008/01/01
ジャッキーのパンやさん
ジャッキーのパンやさん 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
女の子チックな絵本です。
うちの娘達は将来パンやさんになるのが夢。
まだ自分たちだけでは実際にパンを焼けないけれど、疑似体験も楽しいのでは?と思い読んであげました。
読んでみるとパン作りの過程より、やんちゃなジャッキーとお兄ちゃん達の兄弟愛の方がぐーっと伝わって来て、「兄弟で助け合えるっていいねえ」という絵本でした。
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