はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

ぽにょさんの声

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歌いながら読んでます。　

投稿日：2008/11/07

ごきげんぶーた
	作・絵: さとうめぐみ出版社: 教育画劇

ぶーたのカスタネットに合わせて、動物達が楽器を鳴らしながらの大行進。動物達の楽器の音に合わせて歌いながら読むのが娘のお気に入りの読み方。満面の笑顔に大きな声で楽しく歌っています。
ごきげん斜めの時には、この絵本を読んであげると、笑顔で元気な子に大変身です。

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それって、あり？　

投稿日：2008/11/07

ぴょんぴょんぱんのかばんです
	文: 香山美子絵: 柿本幸造出版社: 新日本出版社

うさぎさんの作ったカバンは大人気。みんなにカバンを作ってあげるうさぎさんは優しいね。と、娘と読んでいたら･･･ぞうさん？それってちょっとアリですか？？？　
娘も「このカバン、どうなっちゃうの？」と不思議顔でした。

全体的に、ほのぼのとした楽しげな絵本なので、母娘共に気に入っていますが、大きな大きなカバンの行方が気になります。

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いいね、土いじり　

投稿日：2008/10/28

はたけしごとにとりかかろう
	作: ジョーン・ホルブ絵: ヒロエ・ナカタ訳: 清水奈緒子出版社: 評論社

庭に撒いたトマトの種。芽が出て実が生り収穫して、その場で食べる我が家のお穣様。そんな彼女の為に、ニンジン畑まで作った母。お穣様はそれも丸かじりしてましたけどね。
そんな彼女に、畑作りから楽しんでもらおうと思い、さきがけとして見つけたのがこの絵本でした。

土を耕して、種をまいて水を撒く。育てる楽しさがこの絵本にはあふれていました。たくさんの子供達が笑顔で畑仕事に取り掛かる姿はとても楽しそうで、大きな畑が欲しくなるような挿絵が大好きです。

もちろん、育てたら美味しく食べて楽しく遊ぶも忘れていないこの絵本は、ハロウィンの前に読んであげるのもお勧めできます。

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ハロウィンにお勧め　

投稿日：2008/10/28

おさるのジョージハロウィーン・パーティーにいく
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 福本友美子出版社: 岩波書店

娘のお気に入りの「おさるのジョージ」。ハロウィンが近づいたらやはり読みたいハロウィンの絵本。その２つが合体したのがこの絵本でした。
ジョージの絵本というだけで娘は喜んでくれますが、ジョージがハロウィンの仮装で色々な服に着替えるのが可愛くって、そのシーンが一番気に入っているようです。
ハロウィン・パーティーの様子を垣間見るのにもお勧めです。

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幼稚園が待ち遠しい　

投稿日：2008/10/28

ようちえんのいちにち
	作: おかしゅうぞう絵: ふじたひおこ出版社: 佼成出版社

題名の通り、幼稚園の1日の風景を描いた絵本。
来年、入園する娘に読んであげたら幼稚園に行くのが待ち遠しくて「早く行きたい！」とワクワクしています。
お外遊びや工作、お弁当にゴッコ遊びと内容が盛りだくさんで、とても楽しく描かれているので、これから幼稚園へいくお子様には、かなりお勧めできる絵本だと思いますよ。

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なんどでも読み返したい絵本です　

投稿日：2008/10/28

たいこじいさん
	作: なすだみのる絵: 近藤理恵出版社: ひくまの出版

たいこをトントコ鳴らしてお話を聞かせてくれる『たいこじいさん』の、優しくて哀しいおはなしで。娘には少々難しい？と思いましたが、しっかりと読み聞いています。

挿絵の表情に合わせて、哀しくなったり楽しくなったりしている娘は、最後のページを読んで、「おじいさんのお話聞こえるかなぁ？」と、お月様に向かって耳を澄まします。

人のために何かをする。みんなが集まって協力し合う。そういったことが、この絵本を通して娘にも伝わっていくようでもありました。

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もう卒業　

投稿日：2008/10/28

おつかいしんかんせん
	作・絵: 福田岩緒出版社: そうえん社

4歳の男の子が、新幹線（の足こぎブーブー）に乗ってお買い物。
乗り物好きで、お買い物に興味のある娘が喜ばないはずはない！って、思ったんですけど、娘さん大人になってました。

娘、もうすぐ4歳。男の子既に4歳。「もう、4歳なんだからブーブー卒業だよ！」とちょっとお怒りモード。
お怒りの後は、絵本を楽しんでくれましたけどね。
安全確認に、ご挨拶（運転士さんとしてですけど）もちゃんとできる男の子に、対抗意識をもって元気にご挨拶していました。

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ハロウィンが楽しみなる　

投稿日：2008/10/24

パンプキン・ムーンシャイン
	作・絵: ターシャ・テューダー訳: ないとうりえこ出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

色使いが優しく、ほのぼのとした可愛らしい挿絵がママと娘のお気に入りです。生きているかのように転がりだすカボチャと、農場の動物達の様子が特に娘のお気に入りで何度もページを戻して読み返していました。
この絵本を読むと、今年のハロウィンは、カボチャをくりぬいてジャック･オ･ランタン（パンプキン･ムーンシャイン）を作ってみたくなります。

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ケロちゃん大好き　

投稿日：2008/10/24

バムとケロのそらのたび
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

娘が初めてよんだバムとケロのお話です。（実は、ママも初めてなんです。）
飛行機を組み立て、おじいちゃんの家まで冒険旅行。これがとっても楽しいんです。娘は驚いたり、喜んだりしながら、絵の中から色々な物を探し出して楽しんでいました。ママが気に入ったのは、各シーンによって変わる雲の形。細かいところまで楽しめる絵本です。

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スケールの大きな運動会　

投稿日：2008/10/24