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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

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ぽにょさんの声

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なかなかよいと思う 楽しい競争  投稿日:2008/10/24
そらまめくんとながいながいまめ
そらまめくんとながいながいまめ 作: なかや みわ
出版社: 小学館
ふわふわベッドが自慢のそらまめ君VSながながベッドの三尺豆兄弟の戦い。勝敗やいかに!!
楽しい競い合いと、そらまめ君たちの優しさ、そして最後は仲良く…。
そんなほのぼのとしたお話で、娘も楽しみながら読み聞いてくれました。
喧嘩をしているようなお話でもありますが、競争をする。仲直りをする。といったことを絵本を通して子供に教えているようでもありました。

(事務局注:このレビューは、「そらまめくんとながいながいまめ」こどものとも年中向き 2003年4月号(福音館書店)に寄せられたものです。)
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なかなかよいと思う お着替えできるかな?  投稿日:2008/10/24
HOW DO I PUT IT ON?
HOW DO I PUT IT ON? 作: 渡辺 茂男
絵: 大友 康夫

出版社: 福音館書店
『どうすればいいのかな?』と悩むこぐまちゃん。帽子を足に履いてみたり、靴を帽子にしてみたり。英語での読み聞かせですが、「Do I put it onn like this?」の問いかけに「No!」と大きな声で答えていました。
今度は、日本語版と比べながら読んでみようかとも思います。
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自信を持っておすすめしたい 覚えやすい  投稿日:2008/10/15
どこへいくの?ToSeeMyFriend
どこへいくの?ToSeeMyFriend 作: エリック・カール いわむら かずお
絵: エリック・カール いわむら かずお

出版社: 童心社
片側からは、日本語で。反対側から英語で。どこへ行くの?友達に会いに。が繰り返されているので、小さな子でも英語が覚えやすい絵本でした。
日本語と英語が真ん中で出会って、一緒に歌って踊るのも素敵ですよね。
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あまりおすすめしない 飽きちゃうみたいです  投稿日:2008/10/15
とけいのえほん
とけいのえほん 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
午前1時、星空の挿絵から始まり1時間ごとに進んでいく言葉のない絵本。時間に合わせて挿絵も変わっていくので良いのでは?と思ったのですが、1時・2時・3時と進んでいくだけなのがつまらないようでした。
娘的には『○時半』が付いたりするのが楽しいようです。
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なかなかよいと思う 家族がいっぱいっていいね  投稿日:2008/10/15
うちの かぞく
うちの かぞく 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
楽譜付きの『うちのかぞく』の歌がユニークだった絵本です。
おじいちゃん・おばあちゃん・おにいちゃん・おねえちゃんまでいてとっても楽しそうな家族のお話は、振り向きざまが怖かったりして、それが逆に面白くて大笑いしていました。
家族の笑顔が減ってきたら、こんな絵本をみんなで読んでみるのも良いかもしれませんね。
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なかなかよいと思う ちょっぴり切ないけれど、暖かいお話  投稿日:2008/10/07
もしもし おかあさん
もしもし おかあさん 作: 久保 喬
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
お母さん猫が産んだ3匹の子猫。でも、3匹とも貰われていってしまってお母さん猫はとても哀しそう。
そんなお母さん猫が見た夢は、子猫達からの電話でした。

うなだれるお母さん猫の姿がとっても寂しそうで切なくなりますが、子猫達の明るい声が暖かい気持ちにもさせてくれます。
子供と離れたお母さんの気持ちが、娘にもわかるといいのだけれど・・・と思いながらも、子猫達の笑顔をみて喜ぶ姿に笑顔がこぼれます。
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なかなかよいと思う 秋の景色  投稿日:2008/10/06
だぁれもいないちいさなにわ
作・絵: しのづかゆみこ
出版社: 佼成出版社
誰も住んでいない廃屋の庭。そんな庭の様子が、のんびりと過ぎていく時間の中に描かれた絵本でした。
淡い色彩の優しい色使いが、のんびり感を増幅していて、縁側で日向ぼっこをしながら読んでみたくなります。
庭に咲く草花や虫達を娘と一緒に探しながら読むのも楽しいひと時になっています。
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なかなかよいと思う 間違えたのがきっかけでした  投稿日:2008/10/01
うさぎのおうち
うさぎのおうち 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松井るり子

出版社: ほるぷ出版
実は、この絵本を読んだきっかけは、ママの間違い。
来年、幼稚園へ行く娘に幼稚園系の本をよもうと思い、図書館に予約して借りようと思っていた『うさびのおうち』は、この『うさぎのおうち』と別の物でした。
そんな間違いから読むことになった絵本でしたが、色彩の綺麗な挿絵と、ほのぼのとしたお話は、娘のお気に入りになってくれました。
うさぎのぼうやが問いかけるたびに返答しながら楽しく読み聞いています。
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なかなかよいと思う 楽しく言葉遊び  投稿日:2008/10/01
へんしんコンサート
へんしんコンサート 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
この絵本を読むときの我が家の掟は、元気に読むこと。
ママと一緒に娘も大きな声で言葉遊びを楽しんでいます。
「じーぱんじ−ぱんじーぱんじー!!ぱんじー!」と、言葉を繰り返しているうちに、違う言葉になっちゃうのがとっても楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う 絵画展に合わせて読んでみました  投稿日:2008/10/01
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
近くの美術館でぐりとぐらの絵画展を開くということで、まだ読んだことのない娘に読んであげました。
娘の視点は、ぐりとぐらと言うよりも、周りに集まった動物達でしたが、絵本を読んでから絵画展に行ったので楽しめたようです。

絵本の絵画展って、意外と多いんですよね。
美術館になれるための準備として、絵本を選ぶのも1つかと思いました。
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