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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題となり発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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はしの

パパ・40代・神奈川県、男15歳 女13歳

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自己紹介
高校1年生の男の子と中学2年生の女の子の父親です。
好きなもの
音楽を聴き、そして演奏すること、そして本を読むことが好きです。
特に、「子どもの本」が好きです。絵本も好きですが、児童文学やヤングアダルトが特に好きな分野です。
ここでは、絵本に絞ってレビューを書いています。
ひとこと
会社員にもかかわらず、40を越えてから、保育士の資格を取得しました。将来は、もっと子どもに近い仕事をしようと思っています。子どもたちの笑い声や彼らの感性をいとおしく思います。そのような想いを私に伝えてくださった、新澤誠治さんと佐々木正美先生が大好きです。

はしのさんの声

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なかなかよいと思う 不思議な印象を受けました  投稿日:2007/02/25
きんのたまごのほん
きんのたまごのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
色彩豊かな大型絵本。登場する動物たちもリアルに描かれています。ちょっとくすんだような色の使い方が独特です。くすんだような色なのに、きらびやかな印象を受ける、不思議な絵です。ストーリーはとても単純なので、小さな子どもも楽しめます。
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なかなかよいと思う ほのぼのとしたところが良い  投稿日:2007/02/25
なくなったあかいようふく
なくなったあかいようふく 作: 村山 籌子
絵: 村山 知義

出版社: 福音館書店
もともとは戦前に書かれたものなので、少々古臭い感じはしますが、ほのぼのとした雰囲気は、今の絵本では味わえないものです。子どもたちなら、この雰囲気を感じ取ってくれると思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵だけでも楽しめる一冊。  投稿日:2007/02/25
ぼくとチマチマ
ぼくとチマチマ 作・絵: 荒井 良二
出版社: Gakken
さすが荒井良二さん。荒井さんが描くと町が目覚めて動き出していく様子が、こんなにも生き生きとしたものになるんですね。人間だけではなく、いろいろなモノたちもいのちをもって動いています。絵だけでも楽しめる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 言葉のリズムと雰囲気が魅力的  投稿日:2007/02/25
村山籌子作品集1・リボンときつねとゴムまりと月
村山籌子作品集1・リボンときつねとゴムまりと月 作: 村山 籌子
絵: 村山 知義

出版社: JULA出版局
小学生だった子どもたちが夜寝るときに読んで聞かせた本。お話が作られたのが戦前・戦中のことなので、言い回しが古臭かったり、今では使われない道具などのわからない言葉もたくさん出てきますが、子どもたちは物語全体の言葉のリズムや雰囲気を楽しんでくれました。
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自信を持っておすすめしたい 何気ない毎日の大切な出来事  投稿日:2007/02/25
3びきのこぐまさん
3びきのこぐまさん 作: 村山 籌子
絵: 村山 知義

出版社: 婦人之友社
子どもたちは、この絵本に登場するこぐまと自分たちとを重ね合わせて読むようです。毎日に何気ない出来事がとても大切なものに感じられてくる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 素朴な絵に好感  投稿日:2007/02/24
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
有名なグリム童話。ホフマンの素朴な絵と瀬田貞二の素直な訳で、説教くささをまったく感じさせません。子どもたちが、お話のもつおもしろさをそのまま楽しんでくれます。
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自信を持っておすすめしたい 声に出して読みたい!  投稿日:2007/02/24
鹿よ おれの兄弟よ
鹿よ おれの兄弟よ 作: 神沢 利子
絵: G・D・パヴリーシン

出版社: 福音館書店
シベリアの猟師と森に棲む鹿との対峙。自然への畏敬の念が力強い文章と絵から伝わってきます。テキストを目で追っているうちに、声を出して読みたくなります。この生命力あふれる絵本を多くの子どもたちに読んでもらいたい。
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自信を持っておすすめしたい お兄ちゃんの苦労に涙  投稿日:2007/02/24
ぜったいたべないからね
ぜったいたべないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
好き嫌いの多い妹にご飯を食べさせておいてね、とお兄ちゃんのチャーリーに言い残して出かけた両親。チャーリーは妹に何とか食べさせようと奮闘します。
ローレン・チャイルドらしい、コラージュや文字の配置など工夫が凝らされ、お話の内容と共に楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 水墨画が昔話を引き立てています  投稿日:2007/02/24
ねずみじょうど
ねずみじょうど 再話: 瀬田 貞二
絵: 丸木位里

出版社: 福音館書店
子どもたちが良く知っている「おむすびころりん」のお話。日本画家である丸木位里の素朴な絵が、この昔話をよりいっそう親しみ深いものにしています。子どもたちと一緒に楽しみたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ユーモアいっぱい!  投稿日:2007/02/24
にせニセことわざずかん
にせニセことわざずかん 作・絵: 荒井 良二
出版社: のら書店
荒井良二さんの手にかかると、難しそうなことわざもこんなに楽しくなる。「猫にごはん、豚にしんぶん」や「馬の耳に不燃物」など、作者が作った「にせニセ」のことわざがたくさん載っています。ユーモアいっぱい、是非、手元に置いておきたい一冊です。
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