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ある日、うさぎの坊やが、たまごをみつけます。 ひとりぼっちのうさぎの坊やは、たまごの中の何かに早く会いたくて、いろいろとちょっかいをだします。 ちょっとこづいてみたり、小さな石ころを投げてみたり。待ちくたびれて眠ってしまったうさぎの坊や、すると…。
たまごに美しいリボンがかけられている表紙が美しく
一目ぼれで図書館から借りてきました。
中のページも、ずっとたまごをかたどられた美しい花の額縁のような仕様で
見たいるだけでうっとりします。
お話は、ウサギと生まれたてのひよこの友情物語で
小さい月齢から楽しめるわかりやすいものです。
娘は『金の卵』というタイトルから
金ぴかのたまごが出てくる本と思ったらしく
読み終えた後「・・・金じゃないよ・・」とつぶやいておりました^_^; (やこちんさん 40代・ママ 女の子7歳)
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