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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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キヨタクン

ママ・40代・福井県、6歳

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自己紹介
のんびりと子育てを楽しみたいと最近思うようになりました。下の子がまだ小学生なので、お付き合いするお母さんは、ほとんど、30代もしくは40代前半ばかり。いろいろ試行錯誤している様子がわかります。子どもたちを通して、将来の自分の生きる場所を最近、確保できそうです。
好きなもの
暑い季節    :5月〜10月の気温の高いとき
今興味があること:家庭菜園しかも無農薬(糠のみ)、今年は豊作でした。
         豆、プリンスメロン、サツマイモ、ナス、きゅうり、トマト、
         ピーマン、(今年からチャレンジ)
ひとこと
 最近、子どもと読む本は、こころに残るような長めの本にかわりました。こころに残る気持ちが一杯はいった本に出会うと、すてきな1日と感じます。

キヨタクンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 海の水の塩辛さのなぞとき  投稿日:2007/11/05
かこ・さとし かがくの本 (5) あまいみずからいみず
かこ・さとし かがくの本 (5) あまいみずからいみず 作: かこ さとし
絵: 和歌山 静子

出版社: 童心社
どうして、海の水は辛いの?こんな言葉は、自分も子どももそれぞれ小さいときに一度はおもい、思うものです。そんあとき、私は親としてどう答えようかといつも思っていました/ひょんな言から、加古先生の化学の本にであって。さすが、そうかあ。と納得。自然のちあらのすごさを身近なもので、再現し、理解と興味をもたせてくれました。
 来年小学生1年生になる息子と実験してみようとおもいます。また、大学生になる娘もあらためて、呼んでいました。

 私が読んだのは。1994年に出版された古い挿絵のものでしたが、シンプルな挿絵でよりわかりやすかったようにおもいます。
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なかなかよいと思う 早口言葉のように  投稿日:2007/11/05
アイウエ王とカキクケ公
アイウエ王とカキクケ公 作: 武井武雄
絵: 三芳悌吉

出版社: 童心社
それぞれの行の役どころがあり、読み聞かせのときちょっと、工夫しながら、読みました。漢字があるので、まだ5歳の息子には少し早かったかなとおもいましたが、本を通じて新しい言葉もしりました。話を進めるうちに、たちつてとはどうなるの?とページをめくられそうになります。
 次の行を知っていると、しりたがりやさんが出没して、物語の中身はあとまわしになってしまいました。でも、最後に、「もう1回読んで」といわれると、なんとなくホットして、最初から。
 一緒に、声をあわせて「あいうえお」といいながら、楽しい時間をすごしました。
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自信を持っておすすめしたい 本一杯の写真で興味深々  投稿日:2007/11/01
虫のこどもたち
虫のこどもたち 文・写真: 新開 孝
出版社: 福音館書店
昨年から、幼虫から成虫までを育てています。今年は、きあげはの幼虫を4匹、羽化させて、自然に帰しました。この10月には、夏に捕まえたザリガニが卵を抱えるようになりました。

 そんな背景があり、この本はとても役に立ちました。結構かわいい幼虫と言うより、グロテスクなんですが、体験がいきているので、わかりやすく、どこの場所にどのように、そして、うごきなど複数写真でみれます。時間も細かく記載されているので、羽化にかかる時間などがわかり、とてもよろこんでみています。

 人気のあるカブトムシ、クワガタはほとんどありませんが、幼虫のおもしろい動きや、毒性のある針のようすなど別の面で興味津々でした。

 じつは、この本はある感想文を書いて頂いたものだけに、こんな本があったのかということもくわえて2度、楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 絵やしかけが素敵!  投稿日:2007/10/30
あめのひのえんそく
あめのひのえんそく 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
題名から、雨の日でもたのしい遠足のすごしかたなどをこどもをとおして描かれているのかな・なんて勝手なイメージでいました。なんと予想をはるかに越えていました。

 雨ふりの遠足には違いはないのですが、変化がいろいろありました。バスが動いている・風景がかわる・その風景もとても美しく紅葉そのもの。そして何回か風景をかえるととうとう着きました。目的地に。

 何気に読んでいたら、あれあれ、気がつかないうちに素敵な虹のプレゼント。子どもは、早くめくりたいのか読むか読まないうちに次のページに手が入っています。

 話の内容よりも、この絵柄に感動です。なんどもなんどもめくったりして、楽しみ眠りました。
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自信を持っておすすめしたい 同感!!  投稿日:2007/10/30
ぼくのえんそく
ぼくのえんそく 作: 穂高 順也
絵: 長谷川 義史

出版社: 岩崎書店
 息子もこの本を読んだ次の日が遠足でした。だから、他人事とは思えないくらい気持ちがわかったようです。

 幼稚園などの遠足などの行事に参加できないお友達の気持ちや自分がそうなった時の気持ちがわかる本です。
 その気持ちは、すーっとした形になって、とんでいきました。
 わかるわかる。気持ちだけでも届いてほしいというときありますよね。おとなにも。

 なかでも、天雲さんとおひさまのおしくらまんじゅう。読みながら、むすこと一緒にしました。こんな感じで、お日様がかたのかな。なんてね。

 最高に傑作だったのが、記念写真。最高!こんなことができるのなら、安心して休めますよね。最後まで、どうなるのかとわくわく楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 虫への愛情  投稿日:2007/10/29
カマキリくん
カマキリくん 作: タダ サトシ
出版社: こぐま社
大の昆虫好きの息子は、名前を聞いただけで、とにかく読みます。カマキリの動きや働きや、食べ物などいろいろと読みまくりました。

 その中で、この本は、あれ?かまきりと心が通じ合ってしまうお話なんですよ。へえーっ!
 一匹のであったカマキリに仲間をつくってあげ、一緒に遊ぶこんなすてきなはなしははじめて。
 仲間といってもそれは、折り紙なんですよ。とても上手にできていて、絵をみながら息子にも作れそうな感じでした。

 でも、所詮は生き物ある事件から、やはり一緒にすめないとわかった坊やは、自然に帰します。息子にもよくあるケースです。
あまりのうれしさに死なせたこともたびたび、でも、自然の生き物に触れることはとても大切です。死というものを理解でき、慈しんでいます。この本ももしかしたら、延長にあるおはなしなも。
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自信を持っておすすめしたい 自然科学と一緒に物語に  投稿日:2007/10/29
ありんこ リンコちゃん
ありんこ リンコちゃん 作: タダ サトシ
出版社: こぐま社
ありの様子をありの目からみた角度で楽しめました。家でもありは、定期的にえさをはこんでいる様子がみられます。
 ふざけて、水を流したり、砂をかけたり、アリの巣をほったり、さまざまな様子が見られますが、他の虫たちとの係わり合いは、あまり知らないですね。あり地獄は、結構こんなものだと知っていますが、カミキリムシに助けられたり、物語になっているところが新鮮でした。
 小さないきものの目から見た角度で物語をみると、一生懸命いきているなあと感じます。

 ちょっとした木の皮でもアリにとっては、大きな岩のようなもの。迫力あってよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 自然とメルヘンと  投稿日:2007/10/29
カブトくん
カブトくん 作: タダ サトシ
出版社: こぐま社
カブトムシも大好きな虫の一つです。名前を聞くだけでとにかく読みます。とても、おおきな幼虫から、とてつもない大きなカブトが誕生しました。なんと、一緒に生活してしまうんですね。

 でも、人間と虫とは一緒に住めないことを知ります。自然の大切さ、自然の素晴らしさを美しい絵の中で、見ることができました。息子は、メルヘン的な虫の世界にしばらくひたっていました。でも、実際は無いけど・・。と寂しそう。小さな男の子には、虫とかかわるしばらくの時間は、とても大事なんだなと痛感します。
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自信を持っておすすめしたい 次にあらわれるのは何かな?  投稿日:2007/10/26
マンホールからこんにちは
マンホールからこんにちは 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
とてもよみやすく、小さい子にも分かりやすい本でした。とても、シンプルでその中にも「絵本的」な要素があり、入学前の準備本としては、とてもいいとおもいます。

 マンホールがアフリカやお化けの世界に通じているとはしらなかったですね。下水管は、汚いもののイメージがあったけれど、そうじゃなく、ゆめのある道のようなもの。昔やっていた「タイムトラベラー」を思い出しました。
 きりん・マンモス・かっぱそして?・・もしかしたらというkとで、そのマンホールは宇宙人につながているかも・・というのは、とても夢のある想像したくなるものでした。
 でも、かっぱのあとは、何にもでてこなかったけれど、気が付かないだけで、本当は「ほら、後ろから今、でてきたよ。」と言う言葉をのこしたような終わり方。
 子どもは、現実と創造の世界にはいり、やはり、宇宙人がたってきたのだと信じて、読み終えました。
 空想好きの息子には大受けでした。
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なかなかよいと思う かいじゅうと闘うなんてすごい!  投稿日:2007/10/26
かいじゅうらんどせる
かいじゅうらんどせる 作: 山中 恒
絵: 長 新太

出版社: 小峰書店
学校での出来事。隣の席にすわっているかわいい女の子は、のぶ君より、つよい。でも、ちょっかいをだすと先生い言いつけて、のぶ君は先生にしかられる。わりにあわないと感じているところに、ランドセルが怪獣に変身。そして、あっというまに、二人を食べてしまった。それを見て、のぶ君は喜ぶのかとおもったら、反対。かいじゅうに向かって、ふたりを助け出すなんて、やっぱり男の子。すごい!こわがらずによく闘ったね。
 のぶ君は、先生や女の子から、感謝されて、ほんとうののぶ君がみとめられた。
 男の子って、本当に「しゃい」だし、ぺらぺらしゃべらない。だけど、ここぞ!というときに発揮できたら、それでいいんだよね。たくましいくそだってほしいと応援したくなりました。そして、その思いも同時に息子にも。よくある教室での一こまの本でした。さらりと読めて、いいと思います。
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