とてもよみやすく、小さい子にも分かりやすい本でした。とても、シンプルでその中にも「絵本的」な要素があり、入学前の準備本としては、とてもいいとおもいます。
マンホールがアフリカやお化けの世界に通じているとはしらなかったですね。下水管は、汚いもののイメージがあったけれど、そうじゃなく、ゆめのある道のようなもの。昔やっていた「タイムトラベラー」を思い出しました。
きりん・マンモス・かっぱそして?・・もしかしたらというkとで、そのマンホールは宇宙人につながているかも・・というのは、とても夢のある想像したくなるものでした。
でも、かっぱのあとは、何にもでてこなかったけれど、気が付かないだけで、本当は「ほら、後ろから今、でてきたよ。」と言う言葉をのこしたような終わり方。
子どもは、現実と創造の世界にはいり、やはり、宇宙人がたってきたのだと信じて、読み終えました。
空想好きの息子には大受けでした。