のりもの好きな子大集合！

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豆たろう

ママ・30代・福岡県、女5歳　男1歳

自己紹介: 私は本を読むのが大～好きな子で育ちました。
子供にもたくさん本を読んであげたいなと思っています。

皆さんの感想を参考にたくさんの本と出会えたらなと思っています。

好きなもの: 体を動かすことが大好きです。
また図書館で、ゆっくり本を選ぶのも好きです。

豆たろうさんの声

全248件中 151 ～ 160件目

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へびとライオンの友情？　

投稿日：2008/09/02

くじら・へび・らいおん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: ポプラ社

なんともお気楽な顔で寝てるライオンと花をくわえた緑色のヘビ、今にも迫ってきそうなクジラの表紙に惹かれて、娘が読んでと持ってきました。何故か島で寝てた2匹は、クジラにパックリ！　闇の中で対面した2匹のおもしろい駆け引きが始まります。ヘビの一生懸命なアピールも見所ですね。娘はそのシーンをとてもおもしろがって見ていました。最後には友情も芽生えたのかな？　というよりヘビの尻にライオンがひかれてるのかしら？　かわいらしい絵も特徴です。絵が大きく文章も少なめですから、1～2歳代でも充分楽しめそう。

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病院嫌いの子にもおすすめ　

投稿日：2008/09/02

ノンタンはっくしょん！
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

急に立て続けに病気にかかり、病院通いが続いた娘。
先生に聴診器を当てられるのも泣いて拒否し、大変でした。
その時、ノンタンのこの絵本がお医者さんに診て貰うものだったので、迷わず選びました。
ノンタンが楽しそうに診察を受けてる様子が伝わり、次回からは嫌がらなくなりました。
「たくさん寝て病気を治さなくっちゃね、ノンタンと一緒だよ」というと素直に聞きました。
病院嫌いのお子さんがいたら、読んであげるのもいいと思います。
病気が治ったノンタンのページでは、一緒になって「やったー！」と喜んでいます。

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泡の中をあてっこ　

投稿日：2008/09/02

ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

この頃ノンタンシリーズが大好きな娘が読みたいと持ってきました。
お風呂が嫌いなノンタン。でも周りのお友達は楽しそうに体を泡ぷくぷくして洗ったり・・・
その様子が羨ましく、自分もやってみたくなったノンタンですが、娘も一緒に「あわぷくぷく～　だ～れかな？」と言っては、あてっこしています。
そして、ノンタンの絵本は数回読むと暗記してしまい、読んでくれます。きっと子供にも馴染みやすく、分かりやすいフレーズだからでしょうね。小型の絵本なので、電車などの移動にもおすすめです。

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私もガラゴに会いたい　

投稿日：2008/09/02

かばんうりのガラゴ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

お客さんの要望に応えて、いろんなカバンを出してくれるガラゴ。
その不思議な姿は、何かの動物にも似てるような気がするのですが、どこかしら惹きつける感じがします。
深夜営業を嫌がらず、的確なカバンを出してあげる様はスーパーセールスマン？！　私もガラゴに会ったらどんなカバンを出してもらおうか、考えるとワクワクします。子供にもどんなカバンが欲しいか聞いてみました。チョロQが並んで入り、お菓子がたくさん入ってるカバンだそうです。お礼には何をあげるのか、そんな会話も楽しめる本です。親子で話がどんどん広がりそうですね。

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冒険が世界を広げる？　

投稿日：2008/09/02

こぐまのプディカヌーでスィーコ
	作・絵: 村上康成出版社: ひさかたチャイルド

こぐまのプディが主人公。
小学生が描いたような（失礼ですが）おぼつかない絵ですが、その不器用らしい感じがどこかしらプディを思わせます。
覚えたてのカヌーでフラフラしながら、スイーコ、スイーコと漕いで冒険に出かけます。出会う動物が皆乗るのを断る中、唯一落ちても平気なマガモのマックだけが同乗してくれ、二人の旅が始まります。いろんなハプニングにあいますが、動き出さなければ何も始まらない。上手くできない子だって、大きく成長できるんだよって伝えてくれてるような気がします。励ましのメッセージかな。

娘は村上康成さんの「９９９ひきのきょうだい」をとても気に入ってましたので、こちらも読んでみました。

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たぬきの演出に大笑い　

投稿日：2008/08/17

たぬきのおつきみ
	作: 内田麟太郎絵: 山本孝出版社: 岩崎書店

一言で言ったら、とっても楽しめる絵本です。「ええのう」とか「たまらんのう」とか台詞もユニークだし、何より出てくるタヌキがみんなひょうきん顔です。おつきさんに喜んでもらうための演出は、それはそれは見事で大笑いしてしまいます。子供はきれいに化粧したタヌキ達がとってもインパクトがあったみたいで、同じような顔をしておどけてみたりしていました。最初から最後まで笑える楽しい本です。

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表情豊かなかえるが印象的　

投稿日：2008/08/17

10ぴきのかえるのピクニック
	作: 間所ひさこ絵: 仲川道子出版社: PHP研究所

3歳の娘が大好きな絵本です。『ふりかえる』が出てきたり、『かんがえる』が出てきたりネーミングもユニーク。かえるの表情も10匹十色。一致団結してねずみの子を助ける様子に子供も心を打たれたようで「チューチューを助けてあげてえらいな」と言っています。くもやモグラなど他にもたくさんの小動物が登場して、読んでいて楽しい絵本です。これを読んで、お弁当持ってピクニック行きたいと言っています。春先に読んであげてもいいかもしれないですね。

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お手紙を書きたくなる絵本　

投稿日：2008/08/17

おへんじください。
	作: 山脇恭絵: 小田桐昭出版社: 偕成社

まだ字が書けない3歳児ですが、この絵本を読んでお手紙が書きたくなったようで、手を添えて字を書き、おばあちゃんに手紙を出しました。　くろくんが出したお手紙、一緒に待ってくれて、一生懸命探してくれたとらくん。そんな2匹の厚い友情も描かれており、私も娘も大好きな絵本です。ポストにちょこんと入ったお手紙を見つけた嬉しさ、とらくんの喜びがすごく分かったようです。（娘もお返事を貰った日は大喜びでした）　是非読んであげてほしい1冊です。

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陽だまりで読みたい絵本です　

投稿日：2008/08/17

おひるねネコさん
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: 佼成出版社

3歳の娘から何回もリピートされる絵本です。ネコさんは、都会の喧騒を逃れて静かな田舎でゆっくりお昼寝がしたいとお引越をするのですが、そこでもちょこちょことお昼寝の邪魔が・・・・ネコさんのお昼寝のうっとり顔が印象的なようで「気持ちよさそうに眠ってるね～」といつも言います。絵も細部まで柔らかなタッチで描かれており、柔らかなネコの仕草や表情を思わせます。そして、本来の目的だけでなく、とっても大切な宝物を得たネコさん。ほんとに越してきて良かったねと言ってあげたくなります。暖かい陽だまりでのんびり読みたくなります。

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ピーマンキライの娘に　

投稿日：2008/08/17

ピーマンマンのいただきますっていえるかな
	作: さくらともこ絵: 中村景児出版社: PHP研究所

ピーマンが苦手な娘に、好き嫌いはいけないよって知ってほしくて読みました。ピーマンマンというかわいいピーマンがマントを羽織っているのですが、その様子がかわいかったようで、少しピーマンに興味を持ってくれてるようです。それにお菓子ばかりではダメだというのも少し分かったようで、いいきっかけになりました。好き嫌いがあるお子さんに読んであげるといいとおもいます。

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